退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「どうでもいいこと」について

2011-09-09 01:35:48 | Weblog
晴れ。急な仕事で午前様になる。

3D映画と言えばメガネをかけて観るものだけれど
突然「霊が見えるメガネ」というものを思い付く。

ふたりでそのメガネをかけて
互いに憑いた霊について教え合うというのが趣向。

「かかとに地縛霊がついてますな」
「肩に赤ん坊が乗ってます」

「右腕には南島で亡くなったと思われる兵士もいるようで」
「腰のあたりに、ふむ、これは長い髪をした若い女ですね」など。

そうしたプレイに飽きたら霊媒師のところへ出かけよう。
2対1の優位を生かして霊媒師の身体の至るところに見える霊を指摘するのだ。

「芋洗い状態ですな」
「なるほど大変なことになってますね」

「この混雑ぶりはまさに『霊界のハブ空港』というところですか」
「24時間受け入れ態勢が整っていますからねぇ」などと。

個人的にはその類いのことは全く信じていないので
知り合いには「もし不慮の事故か何かで死んだら3回ノックしてやってきてね」と言ってある。

今のところノックはないので今後の楽しみにしておくつもり。

ノリを楽しみたい向きには「霊舞=レイブ」などしてみてもいいかも。
普段より「トランス状態」になりやすいこと請け合い。

もちろん自分が死んだら友人のところに出るつもりではいるけれど
果たしてその結末やいかに。

いずれにせよ「死後の世界」があるなら
死んでみればわかること。

いたずらに生前からあれこれ気にすることもなかろう。
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