晴れ。とはいえ薄雲が空一面にかかる。
つやちゃん「わたしはラップをやることに決めた」を読む。
副題に「フィメールラッパー批評言論」。
「女流文学」なるものが消えたようにやがてこの世界でも性別は消えるはず。
そもそもラップを左程しらないままに。
RHYMESTERをちょっとだけ聴いただけ。
カーティス・ハンソン「8マイル」(’02)は観たものの。
本書に登場する中ではminmiやちゃんみな、Awichの曲を少し知っている程度。
RUMI、COMA-CHI、MARIAあるいはAnty The 紅ノ壱など。
こういう「世界」があることは知っておいた方がいいかも。
本書は「道標」になりそう。
著者には感謝するのみ。
松本優作「Winny」(’23)を観る。
「天才」が警察と司法に「殺される」事実を描いた内容。
「愚かさ」がもたらす悲劇たるや。
吹越満の弁護士と渋川清彦の検事の「対照」が印象に残る。
「京都府警ハイテク犯罪対策室警部補」渡辺いっけいの「ワルぶり」も同様に。
「新しいテクノロジー」がある種の人々に「恐怖」だと捉えられる現実よ。
ここでも「現在によって量られる貧しさ」があり。
警察は「裏金作り」、検察は「人質司法」といったインチキを。
今でもそれが「現実」だったりするのを忘れずに。
ラスト近くには「本人」が登場。
「天才=子ども」への「虐待」の事実がここに。
つやちゃん「わたしはラップをやることに決めた」を読む。
副題に「フィメールラッパー批評言論」。
「女流文学」なるものが消えたようにやがてこの世界でも性別は消えるはず。
そもそもラップを左程しらないままに。
RHYMESTERをちょっとだけ聴いただけ。
カーティス・ハンソン「8マイル」(’02)は観たものの。
本書に登場する中ではminmiやちゃんみな、Awichの曲を少し知っている程度。
RUMI、COMA-CHI、MARIAあるいはAnty The 紅ノ壱など。
こういう「世界」があることは知っておいた方がいいかも。
本書は「道標」になりそう。
著者には感謝するのみ。
松本優作「Winny」(’23)を観る。
「天才」が警察と司法に「殺される」事実を描いた内容。
「愚かさ」がもたらす悲劇たるや。
吹越満の弁護士と渋川清彦の検事の「対照」が印象に残る。
「京都府警ハイテク犯罪対策室警部補」渡辺いっけいの「ワルぶり」も同様に。
「新しいテクノロジー」がある種の人々に「恐怖」だと捉えられる現実よ。
ここでも「現在によって量られる貧しさ」があり。
警察は「裏金作り」、検察は「人質司法」といったインチキを。
今でもそれが「現実」だったりするのを忘れずに。
ラスト近くには「本人」が登場。
「天才=子ども」への「虐待」の事実がここに。