くもり一時雨。深夜に稲光と雷鳴。
「安西水丸 いつまでも愛されるイラストレーター」を読む。
和田誠との共通点はベン・シャーンだったことを知る。
「裏庭」や「普通の人」などのマンガや小説、俳句やエッセイも書き。
「グラフィック・デザインを学んだことが大きかった」というのにふむふむ。
「人生もデザイン出来る」ということで。
エロや歴史小説、民芸への好みもあり実に多彩。
10年前に彼岸へ行った人のことは知っておいていいはず。
パク・クァンヒョン「操作された都市」(’17)を観る。
面白いだけに127分というのがもったいない。
前半をもう少し簡潔にしたらと思うのみ。
「ひげ面の兄貴」がシム・ウンギョンとは気付かず。
「新聞記者」(’19)とはずいぶん異なる印象。
興味深いが残念だったのは「蛍光塗料の粒」のシーン。
リズムが崩れるような気がしたので。
カーアクションもなかなか。
それぞれのキャラクターも「特技」を発揮してグッド。
このタイトルは微妙。
どうやら直訳ではあるらしいのだけれど。
マ・ドクスのキム・サンホにはどこか「沖縄の匂い」がある。
「ハイサイおじさん」なような気がするのだが如何。
「安西水丸 いつまでも愛されるイラストレーター」を読む。
和田誠との共通点はベン・シャーンだったことを知る。
「裏庭」や「普通の人」などのマンガや小説、俳句やエッセイも書き。
「グラフィック・デザインを学んだことが大きかった」というのにふむふむ。
「人生もデザイン出来る」ということで。
エロや歴史小説、民芸への好みもあり実に多彩。
10年前に彼岸へ行った人のことは知っておいていいはず。
パク・クァンヒョン「操作された都市」(’17)を観る。
面白いだけに127分というのがもったいない。
前半をもう少し簡潔にしたらと思うのみ。
「ひげ面の兄貴」がシム・ウンギョンとは気付かず。
「新聞記者」(’19)とはずいぶん異なる印象。
興味深いが残念だったのは「蛍光塗料の粒」のシーン。
リズムが崩れるような気がしたので。
カーアクションもなかなか。
それぞれのキャラクターも「特技」を発揮してグッド。
このタイトルは微妙。
どうやら直訳ではあるらしいのだけれど。
マ・ドクスのキム・サンホにはどこか「沖縄の匂い」がある。
「ハイサイおじさん」なような気がするのだが如何。