表現する仕事がしたい! (岩波ジュニア新書) 価格:¥ 819(税込) 発売日:2009-06-19 |
安野モヨコ、おおたか静、荻上直子といった表現者のインタビューが収録されている。
子どもの頃のこと、なぜ「表現する仕事」にいきついたのか、喜びは? 苦労は? そして、続こうとする人たちへの助言は? といったふう。
「幸福のスイッチ」の安田真奈氏のインタビューがすごく親近感が持てた。
映画監督として独立する前に、8年半の企業勤めがあり、ながく「兼業」していたこと。当然のことながら、眠たい目をこすりながらがんばらなきゃならない局面がたくさんだったこと。現在子育て中ってこと。
まあ小説は1人でできるので、そこが大きく映画と違うんだけどね。
ちなみに彼女が自分に課していたという作品におけるPCDAサイクルは、とても大事なことだ。個人的ながら、ぼくはそこが弱いなあ。次々目の前に書きたいことがあるから、芸を磨き深めていっている気がしない。
全くできていない。。
20代のころやってたこと。
その倍きてしまった。
30代が波乱万丈だったのだけど。
PDCAサイクル、マーケティングの基本。勝間某氏が最大限やって成功してますが、あんまり、心身疲れると、元気がないのですね。仕事じゃ意識するけれど。Pまでは行っても、Doにシフトで力尽きたり。私自身がだめだめ?
ああ、このまま死にたくない~。HPは作ったのだけど、それはまた別の顔なのでいつか。。どこかで。。