川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

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「たばこ規制枠組み条約」発効 だそうです

2005-02-28 12:46:45 | 日々のわざ
「たばこ規制枠組み条約」発効 日本も4月から規制強化 - asahi.com : 社会

ややっ、↑ってなことになっているわけです。
やっと発効です。
喫煙天国スペインからかえってきたばかりのぼくはうれしい展開。

スペイン、吸いたい放題だものなあ。
パスとか電車の中が禁煙なのが唯一の救いで、路上だろうが地下鉄構内だろうが、スタジアムだろうが(試合終了後混み合った階段とかでも!)、レストランだろうが、カフェだろうが(スタバは除く)、酒場はもちろん、喫煙オーケイ、というより、喫煙前提なのですわ。
当然、スペインもこの条約に入ってます。

でもまあよその国よりも、自分の国の事ね。
この記事で読む限り、やっぱりぬるいなあ。
自動販売機での販売、「未成年を識別する技術」なんてできるのかなあ。この条約の内容を練り上げる際のヒアリングでJTは、「自動販売機での販売は日本の文化」と主張した経緯があるのだけど(当初案では自動販売機は撤廃される予定だった)、本当に有効な識別装置であることを祈るばかり。

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スペイン・サッカーってどうよ、とにかくタバコを無理に吸わすのはやめて欲しい

2005-02-26 15:31:46 | ソングライン、ぼくらの音楽のこと
IMG_1962ぼくはあんまり欧州リーグには興味がなくて、小説を書こうと思い当たらなければわざわざ見に行かなかったかもしれないような人間ですが、行ってびっくりしたのは、やはり、楽しいってことでしたね。

なんやかんや文句をつけつつも、サッカーを楽しむ環境って、スペインという国にはばっちり整っている。
そのことをうらやむのは今回はやめといて、逆に、真似したくないお話。

何度か、つらい思いをしました。
CLの観戦中、ユーヴァ側の背番号と名前が一致しなくてサッカーマガジンの付録でついていたCLのチーム別分析みたいなやつをちらちら見てたら、となりの若いのが怒るわけ。
あんたは、あっち側、なのか、と。
それでしかたなく、レアルのページに戻すと、それでいいんだと、タバコをすすめてきたりして、いや、吸わないからと言っても許してくれんのです。
なに、おれのタバコがすえんのか、やっぱり、あっち側なのか、と殺気立つ。
仕方なしに吸いましたさ。
両切りの濃ゆいやつでした。
むほむほと、むせました。
でも、奴はやっと許してくれました。

町のバルで食事をしつつ、ヘタフェのオフィシャルニュースレターみたいなものを読んでいたら(正確には眺めていたら)、バルのおやじが、これまた怒り出したり、哀れみの顔を浮かべたり。
隣の奴がまたも怒り出したり。

冗談ではなくて、非マドリッドなサッカーについて大声で語ることができないような部分があるわけ。
もちろん、それでも「冗談」で済む部分の方が大きいのだけど、時には殺気を覚えることもあるし、冗談の中に潜む本音をちらりとかいま見たりして、ドキッとしたことなど無数であります。

サッカーで人を殺したりするのは論外だけど、殺気立つのはやめてほしいです。
試合の最中は大いに盛り上がり、サポーター同士ののしりあっても結構。
でもさ、それを日常生活の中に持ち込むのって、どうも……。

もちろん、そうなったのには彼らなりの事情があるわけですよ。
フランコ政権下での不幸な経緯だとか、ね。
そのおかげで、サッカーは人々の生活に深く根を下ろし、政治や共同体のアイデンティティと切り離せなくなっている。
このあたりのことは、本を一冊読んだりすれば、いやというほど分かります。

スペインにおけるサッカー。あれはもうスポーツじゃないのかもしれないと思うのですね。
スポーツというのは、政治や共同体のアイデンティティと切り離せそうで、切り離せなくて、それでも、「切り離す」ものであるというのが、ぼくの「定義」なので。

でもさ、やっぱり、スポーツなんじゃない。
というのが、サッカー後進国出身であるわたくしの主張です。

というのが、彼らに届くはずもないのだけど、まあ、見ならないたいところばかりではないというお話でした。

写真は、スペインで食べた最後の食事。
その後、ぼくは18時間後に、遅れに遅れた飛行機の機内でサンドウィッチを食べるまで、胃がもたれて空腹を感じませんでした。


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レアル・マドリッドは、日本代表に似ている(ただし悪い時だけ)

2005-02-25 14:32:01 | サッカーとか、スポーツ一般
IMG_1959チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント緒戦・対ユヴェントス@サンチアゴ・ベルナウベウ。

大変よい試合で満腹でした。唯一残念なのは、ネドベドがすぐ退場してしまったこと。それ以外は、大変満足。

本当に機能するレアルの試合って楽しいですよね。この前のアスレチック・ビルバオ戦とは大違いで、有機的な連鎖プレイの連続。

やっぱり、ジダンなのかな。
トップコンディションに近いみたいで、すごく切れてた。
不思議なトラップに、的確なフェイント、豪華なルーレット、そして正確なラストパス。彼がボールを持ったらその瞬間に、ほかの選手の動きよりも彼だけを見ていたくなる。

そこから何かが起こる予感は常にあるから、まず前線でのチェイスをほかの選手もきちんとこなすようになるのだと思う。
ラウルやフィーゴも、前線ディフェンスの鬼になる。ただし、ロナウドは除く。奴は例によって動かない。

前線がプレスをかけるので、そこで取れなくても中盤でうまくパスカットできたり、追い込んで奪取できるケースが増える。
ロベカルも、途中から入ったラウル・ブラボーも、ベッカムもちゃんと守備してたよ。ベッカムってこの試合では、守り+キッカーという側面が強かったけど、それでも前に出てる局面もあった。

そして、なにより、グラヴェセン。前線守備との連動で、奪取するわ、つっかけるわ、カバーするわ、でとんでもなくパーフェクトだった。
彼はうますぎないのがいい。体を張れて、読みが的確で、なおかつ、自分が生きることより、チームメイトを活かすことに意識がいく。こういう存在がないと、レアルみたいなチームは活きないのだと思う。

ベッカムの決勝アシストFKは、ぼくの席のほとんど前と言っていいあたりで蹴られたもので、蹴った瞬間にこりゃいくぞ、と思いました。
すごく良い角度、良い回転で、理想的な曲がり方をして……惚れ惚れしましたよ。
あ、冒頭の写真は、ゴールの3秒前、です。
たまたま撮ってました。

なんかレアルよりな話ばかりになってしまったけど、ユーベ側は、なんかイマイチだったのよ。
デルピエロは孤立しがちだし、イブラヒモビッチの長身と柔らかな上手さは楽しかったけど彼一流「変態プレイ」は出なかったし、なによりネドベドがいなくなっちゃうし……。

そうそう、日本代表とレアルの共通点。
悪い循環に落ち込むと、みんな足下へのパスばかりになって、ポゼッションは上がっても実効のある攻撃に転じることが出来ない。
最初に見たビルバオ戦で、なんか日本代表みたいだぞーと思ったのでした。

でも、CLでのレアルはまったく別物でした。
相変わらず足下で貰いたがる人ばっかりなんだけど、なのにそこからクリエイティヴなプレイが連鎖していく。
これって、実は、ジーコが現役だった頃の「黄金の中盤」のブラジルがこういうかんじだったのかもと思ったりもいたしました。


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マドリッドの陽差しは強かった

2005-02-25 13:54:07 | きうらきら光ったりするもの
帰ってきていきなりの「報告」がこういうのでなんですが、すごく強烈だったのです。陽差し。

考えてみれば冬のヨーロッパってはじめてです。というか、ヨーロッパ自体ほとんど行ったことがない。テレビ局時代に自分がかかわった作品をコンクールに出しに行ったスイス以外は、トランジットくらいなんですね。

それで、今回驚いたのは、陽差し。
真冬です。
緯度は東京とかわらないのに、めちゃくちゃまぶしい。
鼻の頭なんてすぐにヒリヒリ。
度付きのサングラスを持って行かなったぼくは、かなり苦労しました。

これって何故?
ひとつ考えられるのは湿度だけど、紫外線って赤外線とは違って、あまり水には吸収されないわけでしょう?
ヨーロッパ上空だけ、オゾン層が薄いとか、そんな話があるのかなあ。

実に謎です。
だって、あの陽差しなら、透過率10パーセントくらいの、日本の冬ならちょっと無理しないとかけられないようなグラスがぴたりとはまるし、実際にみんなそういうのをかけているんですよねぇ。



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オール読物に「おしり関係」が載りました

2005-02-25 00:37:19 | 自分の書いたもの
5時間くらい前に帰国しました。
つかれたー、です。
また報告します。

それはそれとして、今週書店に並んだ「オール読物」の3月号に、「おしり関係」という短編が出ています。
編集者に原稿を預けてからかれこれ1年くらいになる作品で、実はすでに内容も忘れ気味。でも、「おっぱい」にまさるとも劣らない、「恥ずかしい」系の作品です。
笑ってください。

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酒場(バル)での食事、夕食難民のこと

2005-02-21 16:36:54 | 日々のわざ
IMG_1928やっぱ、苦労してます。
夕食難民。
まあスペイン語がわからないのと、一人じゃ量が多いのとで二重苦ですね。

昨晩は、一度くらいまともなレストランに行こうと思って、有名パエージャ店にいったのだけれど、ほぼ満席。
1時間待ちだと言われたのだけれど、その後入ってきた予約なしのカップルが、すんなり通されるのが見えたから、あれも一人客はいやよという拒絶だったわけっすね。

腹が立って、なんとか足で見つけたバレンシア料理のバル。
奥にはレストランもあって、よさげ。でも表に出ているメニューには、やはり二人分からと書いてある。

そこで中に入って聞いてみたのですわ。
アイ・パエージャ・パラ・ウノ?

たぶん微妙に変な表現になっていると思うけど、これで通じるのです。これくらいは話せる。でも固有名詞を知らないと、食事は苦労するねえ……というのはともかく、「大丈夫だー」と心強いお答え。

よろこんで入ったです。
そこで見せられたのは、ランチメニュー。たしかに一人分のがある。
やったね。

頼んだら。3分で出てきました。
ご推察通り。
昼の残りです。

泣。

それでもおいしく食べました。

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ヘタフェは本当に下手なのか、そして、スタジアムは生き物なのか

2005-02-21 07:36:10 | サッカーとか、スポーツ一般
IMG_1906マドリッド郊外のヘタフェに行ってきました。スタジアムへは、マドリッドから1時間弱くらいの距離で、東京から横浜にいくような感覚かな。相手は、オサスナ。これも昨日に続いてバスクのチームね。ちなみにぼくは両チームとも、まったく知ってる選手がいません。自慢。エッヘン。じゃないか。
それにしてもこぢんまりしたスタジアムで、三沢球技場に毛が生えた程度。それでもここに、レアルやバルサも来るんだなあと思うと不思議な感じがしました。

IMG_1908ところで、ですよ。スタジアム前では、ひまわりの種が売られているわけです。1・5ユーロなり。ハム太郎になった気持ちで買ってはみたものの食べ方が分からない。殻ごととりあえず噛んでみると、適度な塩気と香ばしさで、かなりイケます。地元の人たちを見てると、歯で殻を取り除いているようなのだけど、ぼくにはどうしていいやら、で、どうしようもなかったです。

IMG_1921で、試合。びっくりしたことが二つ。
一つ目は、本当に「下手」なんだ。チーム戦術以前に、個人戦術のレベルでまともにできていないので、まともな形でゴールに迫れない。レアルやバルサと、本当に同じリーグなんですかと言いたくなる。ペーニャ(熱狂的なファンのグループ)の「ヘ・タ・フェ!」のかけ声が「下手ふぇい!」ときこえるくらい。リーガの下位がこの程度なら、大久保のみなならず、日本の選手、どんどんリーガに来るべきです。ちゃんと通用します。

もうひとつのびっくりは、スタジアムの熱気。
いやちょっと違うな。スタジアムが生きているような感覚。

試合がだらだらしていると、粘性の高いイライラ液がスタジアムからどろーんと分泌されてピッチに溜まる。
でも、地元方のいいプレイが続くと、イライラ蒸気があっというまに蒸発して、熱狂の中に投げ込まれる。スタジアム自体が感情を持った生き物みたいだ。

と、ここまで書いて眠いです。
眠ります。

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サンティアゴ・ベルナベウは熱かった。試合ではなく

2005-02-20 14:11:00 | サッカーとか、スポーツ一般
IMG_1904熱かったです。
スタジアムの屋根のある部分には、ヒーターがあって、かなり暖かいのです。完全装備でのぞんだぼくは、ダウンのコートを脱いで、タートルネック一枚になって、なおかつ、暑い。写真の上の方に赤く見えるのがヒーターです。

そんなことどうでもいいって?

でも試合はもっとどうでもよかったんですよぉ。

両軍とも主力落ち。

ビルバオは、ウルサイスがベンチ。

レアルに至っては、ロベカル(イエローカードの累積)、ロウウド(謹慎処分@練習に遅刻)、ジダンとラウール(CL対策)で、スタメン落ち。

かわりに入ったオーウェンは消えてるし、グティははずしまくるし、ベッカムのキックへなへなだし、オーグル(鬼)のはずのグラヴェセンはジェントルだし、結局2点取られて負けるし。ため息ものなのでした。

救いは後半20分すぎから入ったジダンが、すごく切れてたことかな。彼は見てるだけで楽しいです。

さて、明日は、マドリッドから近い、ヘタフェにまたもリーガの試合を見に行く所存。

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でけえのなんのって、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム

2005-02-20 01:31:17 | サッカーとか、スポーツ一般
IMG_1884さっそくいってきましたよ、スタジアム・ツアー。レアルの本拠地である、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムは、市の中心地から地下鉄を乗り継いで30分もかからないあたり。町中にいきなりデンとスタジアムが立ち上がっています。日本だと、だいたいスタジアムの周りってだだっ広く開けているけど、ここのはまわりにも隣接してビルがあって、本当に「町中」の印象。

ツアーだとピッチレベルに降りられるのですよ。そこはまさにすり鉢の底で、四角い空がなんともいえず目にしみるのでした。
サッカー専用だから、トラックはないです。客席は急角度で、なおかつ5層構造。7万5000人収容。


今ら3時間後にはリーガの試合。
相手はアスレチック・ビルバオ。悪くないカード。

楽しみ!

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フライト中、ドイツ人のお姉さんが気になる

2005-02-19 18:38:10 | 日々のわざ
やたら長い一日、ルフトハンザで隣に座ったドイツ人のお姉さん(30代くらいか)が気になる。
ヴィトンのバッグから写真を取りだしてずっと凝視している。その写真というのは、真ん中にひげ面の日本人とおぼしき男性がいて、両側犬がいる。笑顔の写真。
それをずーっと見ている。
テイクオフしてからも、1時間たってもじっと見ているのだ。

最初は彼氏とか配偶者とか、かなと思っていた。
でも、そこまでくるとしあわせな見つめ方ではない。

想像。
彼女は日本人と結婚していて日本で暮らしていたが、最近、不慮の事故なりなんなりで、つれあいが不遇の死を遂げ、傷心の帰国をするところ。

食事の時に、「日本に住んでるんですか」と聞いたら、急に嗚咽した。
焦った。
「ごめん、嫌な質問をしちゃったんですね」と謝る。

食事のあとぼくはほとんど眠っていたので、その後彼女がどうだったのかさっぱり知らないのだけれど、飛行機を降りるときには、「ドイツにはビジネスなの?」「いやすぐにトランジットでマドリッドにいく。サッカーをみるんだ」「サッカーはドイツの方がいいわよ」(ほんとかよ)みたいな会話をして別れた。

なんかようわからないが、とにかく「グッドラック」なのだった。

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さっそく食べる

2005-02-19 07:58:23 | 日々のわざ
IMG_1883マドリッドに到着しました。さっそくパエージャを食べました。イカスミのやつ。量はそれほどでもなくてほっとしたり。
おやすみなさい。くたくたです。

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拝啓、今、フランクフルトです

2005-02-18 23:50:00 | サッカーとか、スポーツ一般
これは予定稿。
でも、なんの遅れもなければフランクフルトの空港で、乗り換えを待っているところのはず、です。


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イブラヒモビッチがみたいなあ

2005-02-18 05:43:40 | サッカーとか、スポーツ一般
でかけてきます。

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おおっ、5800人

2005-02-18 03:20:43 | 日々のわざ
Yahoo!ニュース
- 経済総合 - 共同通信


JTがこんなに人減らし。
希望退職者がこれだけいるというのは、分かるような気がする……。


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きみの文章は何点?

2005-02-17 07:23:22 | 自分の書いたもの

Jess : Automated Japanese Essay Scoring System

朝日新聞でも紹介されて有名になったJess。
小論文の自動採点システムであります。

字数制限が3000字なので、小説は採点してもらえないのが難点。
そこで、何年か前に書いたエッセーを入力してみました。

採点のためには「回答」だけじゃなくて、「質問」も必要なので、それはでっちあげて、「スチームパンク」について書いた文章をそのままぶち込み、「実行」。


Jess 評価結果 (id=94)

修辞 4.5 ( 5 )
漢字の使用が少ないように見受けられます。

論理 2.0 ( 2 )

内容 1.4 ( 3 )
質問文との関係が希薄であるように見受けられます。

分量過少による減点 0

最終得点 7.9 ( 10 )


どうでしょうね、十点満点中の7.9。悪くはないか、な。

しかし、漢字、少ないかなあ?

あと、エッセイなのに、カリカリに論理的ってのは、ある意味ショックかも。

質問と回答は、コメント欄にのっけておきます。

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