川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

どこがブタなのか(しのぶん仮説あらわる、さらにタコの源流へ)

2007-11-30 07:13:06 | 日々のわざ
R0015077これ、通称ブタコー(ブタ公園)っていうんですが、このオブジェみたいな滑り台みたいな物体は、ブタを形取っているのだそうです。
分かるような、分からないような。ぎりぎりのところで、ぼくのパターン認識能力を拒む微妙さが絶妙に感じるこのごろです。

で、そうこうするうちに、しのぶん画伯から挑発的な一葉の「絵解き」が届きました。
Butakoさあ、どうだ。
しかし……ぼくはまだビミョーだー。
わかる、わかるんだけど。
みなさん、いかが?

そこへさらに、グンちゃんが調べてくれ、下記の情報。
滑り台保存館 読みもの 「タコの山」特集
前田環境美術株式会社「タコの滑り台」

なるほど、ブタコーのモニュメントは、タコチュー公園の源流にあたる初期作品なのかもしれない、と判明。
それを、ブタと解釈していった、近隣の子どもたちのイメージ力(そして、しのぶんも)もすごいです。もちろん、色がそれっぽいというのもあるのでしょうが。
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「エピデミック」の予約が始まっている

2007-11-30 07:11:07 | 自分の書いたもの
Amazon.co.jp: エピデミック: 本: 川端 裕人
予約開始ですね。
やはり発売日は12/3になってます。
というわけで、Coming soon!

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エピデミックがちょっと遅れます

2007-11-28 10:17:40 | 自分の書いたもの
R0015079なにか事情があるようで、「エピデミック」が書店に並ぶのが少し遅れます。12月3日(月)になるとのこと。
というわけで、今しばらくお待ちを、なのでした。



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前モンスター期における保護者と学校の関係?

2007-11-27 09:52:22 | ひとが書いたもの
担任への不満!!穏便即決マニュアル―学校へのモノ言い入門担任への不満!!穏便即決マニュアル―学校へのモノ言い入門
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:1999-11
これは1999年の本なのだけれど、今読んでもはっとさせられることがある。
特に連絡帳の活用法というのは、目から鱗。あれって、公文書、として通用するのですね。きちんとふだんからのやりとりを、手抜きせずに書いておくと、のちのちなにかトラブルがあった時にも、学校・保護者の側での共通認識の土台になりうる、と。



著者自身は、今の世の中なら、ひょっとするとモンスターペアレンツとされてしまう可能性があるモノ言う人であり(しかし,言っていることは至極真っ当)、学校とのやりとりの中で「方法」を磨いてきた(らしい)。

連絡帳の書き方に、笑いの要素を取り入れたり、もちあげるところはもちあげたり、社会人としての「イロハ」の部分から、学校との対話の仕方を再構築しようとする。なんていうと、あれですが、読んでて、くすくすなとこたくさんです。

ほんと、わずか10年も前ではないこの時期に、「学校に物言いにくい」ということを前提とした本が出ていることに注目。
今、モンスターペアレントが増えたり、イチャモンが増えたりとか言われているけれど(本当に増えたかはおいておいてて)、今も基本的には、学校ってモノ言いにくいところなんですよね。
「言いにくい」状態を維持することで、大多数は抑え込めても、その一方で、一部の人を爆発させちゃったりするようなメカニズムがあるんしゃないか、とぼくは愚考したりするのですが。

今のところ、あまり精度のよろしくない議論ですが。
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エピデミックの見本が来た

2007-11-27 08:25:37 | 自分の書いたもの
Epiこういうのが来ました。さすがに字が詰まってますね。がっつりです。
定価は1900円になってました。
一時1995円になるかという説もあったのだけれど、編集者のGさんががんばってくださったもよう。
(追記)あ、これ単に消費税の差だと気づきました。書籍のカバーの価格表示は「税別」が許されているのでした。


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キャンベル島の植物色々。

2007-11-25 21:51:08 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Nzsubantarctic1847_2サカモトさんのリクエストに応えて、まとめてアップします。メガハーブも、それ以外のものも、なかなか素敵です。
Nzsubantarctic1882
Nzsubantarctic1945
Nzsubantarctic1949
Nzsubantarctic2043
Nzsubantarctic1897
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植物の写真じゃなくて

2007-11-24 22:22:27 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_2233キガシラペンギンです。これはオークランド諸島にて。
やっぱり、やつらはとてつもなくシャイで、この写真も400ミリくらいのレンズで撮ったもの。そろりそろりと近づいてやっと、ってかんじでした。
でもねー、すごくノーブルでいいっ。
キガシラペンギンは、フィヨルドランドペンギンの次くらいに好きなのでした。


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メガではないハーブ

2007-11-23 21:06:14 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_2022植物シリーズ@キャンベル島。
これは、地面にへばりついている系の植物です。



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任意加入続報

2007-11-22 20:32:10 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
20071122そろそろ書店に並んでいるらしい婦人公論の11月22日号で、あらためて任意加入の問題に突っ込んでいます。
これから3回にわたって、ぼくのコアな問題意識について述べていきます。


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メガハーブのあるランドスケープ

2007-11-22 05:37:32 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_1346こういう植物のある風景。
異世界的でいい。
そろそろ、ここに行ってから1年になるなあ。
リピーターが多いというし、ぼくも、いつかまた、という気分になる。


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サッカーと「自立・貢献」

2007-11-21 21:30:48 | サッカーとか、スポーツ一般
敬愛する湯浅健二さんが、「サッカーは21世紀の社会のイメージリーダーだ」みたいなことを言っていて、ああ、そうかと腑に落ちる。

湯浅さんの主張は、「個人と組織」のバランスという問題意識が、21世紀なのだ、ということなのだと勝手に解釈。
もちろん、どんなチームスポーツでも、「個人と組織」は永遠の課題だけれど、サッカーでは「メインテーマ」になってしまう。

これって、和田中の藤原校長がいうところの「自立・貢献」と通じるモノがある。
「自立した個人が共同体に貢献する」というイメージと、サッカーのプレイイメージは確かに重なるところがあるのだなあ。

そう思ってみると、湯浅さんの再近刊は、また別の愉しみ方ができるようで、ぱらぱらめくる。


日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 18)日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 18)
価格:¥ 760(税込)
発売日:2007-07-10


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メガハーブ!

2007-11-20 20:30:49 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_1189_2これもキャンベル島。
亜南極には、メガハーブと呼ばれる独特の植生があって、こいつもその中のひとつ。植物のことはよく知らないのだけれど、肉厚ででっかくて、異星的な印象すら与える。
この島のランドスケープのイメージを決定づけているのような。


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いちゃもんと結び合い

2007-11-20 15:19:19 | インポート
悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2006-12
日Pの研究大会でも、世田谷区の代表者研修でも、モンスターペアレンツの問題が大きく取り上げられていて、いちはやく問題をうったえたこの本を読んでみた。



モースターペアレンツの話になると、つい、アホな保護者を叱る論調のものが多くなるけれど、この本はさにあらずでよいバランス感覚が貫かれている。

学校に問題があることもあれば、保護者に問題があることもある。さらにその背景には、保護者がああだこうだ言わなければ済まなくなった個別の状況もある。
そんな中で、学校が取りうる対応というのはいろいろあるものだ。
逆に保護者の側でも、きちんと要求を本音で伝えることの大事さを説くし、学校側も一件無理難題に思えてもその背後に隠れている本質を見抜く目を持つべきと言う。

学校は善意の場であるという前提条件であるがゆえに、保護者との間に共依存がおきやすいという指摘も納得できた。

ただ、イチャモンが急増しているということ自体は、関係者や著者の実感としてしか語られない。
また、2000ものイチャモンを収集して、教師が子どもに接する時間が減るとイチャモンが増えるということも述べている。でもこれは、2000のケースを集めるだけでは無理だろう。対照群と比較しなければ。
でも、まあ、こういうのもトリビアルといえるなあ。

イチャモンをひっくりかえして、保護者と教師、地域の結び合いに反転し得るという発想は、力強い。
そこだけでも読む価値有り。
この部分レモンさんとも通じるところがあって、終章でかなり長い引用がさし挟まれている。力強いレモン語。
レモンさんのPTA爆談レモンさんのPTA爆談
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2005-06


追記
この本では、イチャモンとはいっても、モンスターペアレンツという言葉は使われていないのでした。
これ、案外大事。
モンスターは、かなり事態をゆがめて扇情的にしているだけの用語かも。
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みんなが悩んでいる……

2007-11-20 08:32:23 | 婦人公論連載PDF
第13回PTAの全国研究大会をリポートします!


諸事情で、4回ほど飛ばして第13回。
なにかと驚きに満ちた、日Pの全国研究大会デビューでした。
なにはともあれ、目下のPTAは、全国的に大変になっているってことがよおく分かった内容。
とはいえ、解決策なんぞ、どこにもないのだという話。
じゃあ、やっぱり、自分で考えなきゃね。と思いを新たにして、帰りの新幹線に乗ったのでした。

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論理エンジン!

2007-11-19 22:24:01 | ひとが書いたもの
「論理エンジン」が学力を劇的に伸ばす「論理エンジン」が学力を劇的に伸ばす
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2006-09-16
国語は論理だ! という本。
大変おもしろい。
そうだよな。論理だよ、と思う。
といいますか……。
小説を題材にした問題で、納得のいく解答というのはなかなかないのだけれど、この本では、ぼくも納得!な説明がなされていた。
それだけで、すごい。


で、言葉を使う論理力と、情操は、相互にフィードバックして、育っていく。
どちらかだけでは、いびつ。
日本では、情操についてのみ言われることが多く、したがって、論理を強調しないといかん、というふうに読んだ。


読解・作文トレーニング―読む力・書く力をぐんぐんのばす (4年生) (論理エンジン/小学生版)読解・作文トレーニング―読む力・書く力をぐんぐんのばす (4年生) (論理エンジン/小学生版)
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2005-04
息子に今、これをやらせているけれど、やや背伸びする部分もあるので、3年生の方から始めた方がよかっかたも。
とにかく、身近な人に奨めたいと思った、数少ない問題集。


追記
ただ、論理エンジンを、OSに例えるのはいかがなのものか、と思った。
学年が進むにつれて、重いソフトを走らせなければならないので、OSもアップデートしなければ、というふうに述べ、それをアップデートするのが論理エンジンのメソッドなのだ、と主張する。
でも、古いマシンのままOSをアップデートすると、むしろ「重く」なる方が普通だし、OSが最新だからといって、重いソフトが動かしやすいというわけでもない。
これらは、どちらかというと、ハードに依存するのではないか。
まあ、トリビアルな話です。
本質的な部分で、本書を価値を下げるものではないでしょう。
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