川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

14時間disconnected

2009-11-30 22:23:44 | 日々のわざ
R0013007無線ネットの調子が悪く、久々に長時間接続できず。
外は冷たい雨。
街は霧に煙っている。
なんだか、こういう天気の時に、電波が悪くなる実感がある。
なぜだろう。
いずれにしても、復旧してめでたし。


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狩猟採集生活

2009-11-29 20:48:52 | 日々のわざ
Img_8924_2朝、ヘスコット川に仕掛けておいた罠を確認。
ウナギが3尾。
ミドルサイズのロングフィンイール。ショートフィンの方が、うなぎぽくて好きなのだが(ロングフィンはむしろウツボみたいなルックス)、ヘスコット川には両方すんでいるので、どっちがかかるかは運次第。

家に戻ってウナギたちを生きたまま保存し終え(いわゆる泥を吐かせる行程)、バンクス半島へ。
フレンチファームにてホワイトベイトを獲った。

さらにアカロアに行って、おいしいブルーコッドのフィッシュアンドチップスを食べ、ついでに桟橋からキャスティング。
やたら、サメばかり釣れた。4尾、持ち帰る。

なんだか、一日中、狩猟採集なことばかりやっていた。


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ゼータ関数の音楽!

2009-11-28 21:38:54 | 自分の書いたもの
R0012971柏野さんが、サポートサイトにて、「ゼータ関数の音色」なる解説をアップしてくれた。

これはリーマンのゼータ関数と同等に扱うことができるリーマン=シーゲル関数が「滑らか」であることに着目すると、関数を「音源」として利用することができるそうな。
可聴域にもってくるための若干の操作をほどこして、聞こえてきた音は……。
ぜひ確認してみてください。

http://riemann.bakfoo.com/math/?id=5

算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-11-20

さらにいうと、ゼータを音楽に見立てた本として、こういうのもあります。

素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)
価格:¥ 2,520(税込)
発売日:2005-08-30

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「算数宇宙の冒険」(アリメト)の言及リスト1

2009-11-27 19:15:59 | 自分の書いたもの
算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-11-20

書店に並んでから一週間。
ネット上の言及を拾いました。

スカイエマさん
http://lotuseater.blog12.fc2.com/blog-entry-289.html

柏野雄太さん
http://kashino.exblog.jp/9303137/

ちょっと待て、さん
http://blog.goo.ne.jp/spica_260/e/a94b68528d52d7b16dc1ca0139e396c3

向井淳さん
http://www.jmuk.org/diary/index.php/2009/11/26/kawabata-alicemetric/

風野春樹さん
http://twitter.com/hkazano/status/5766938288

中澤港さんhttp://phi.med.gunma-u.ac.jp/memo2/20091125.html
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/memo2/20091124.html

alt_plusさん
http://daruge.exblog.jp/12375797/





スカイエマさんと、柏野雄太さんは、いわば、この本の「身内」なのでともかく……

やはり、「読み方」によって、この物語、駄作にも、快作にも、怪作にもなるようです。

既存ジャンルに引き寄せると明らかに外しているだろうし、かといって、一作品一ジャンルを主張できるくらいのパワーがあるかどうかは、自分には分からないです。

風野さんの判断や、向井さんの批判が(これ、ぼくには別に批判的に響かない。当然ありうる考えだと思う)、一般的な読み筋になるのか、あるいは、もうちょっと違う読書体験を持った人たちが違う読み筋を発見してくれるのか。

もっと、多くの人の目に触れて、どんな響き方をするのだろうか、しばらく耳を澄ますとします。

ちなみに、中澤君が、サポートサイトをみて、さっそくRで同じことをできないか遊んでいるのが愉快。
Rのゼータ関数は実数域でしか定義されていないのですか。

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"The Magic Rabbit"と"Enrico Starts School"

2009-11-27 18:42:34 | ひとが書いたもの
The Magic RabbitThe Magic Rabbit
価格:¥ 673(税込)
発売日:2009-08-11

手品師と助手のウサギ君の心温まる友情。
はぐれてしまった2人がいかにまた出会ったか。最後はちょいほろり。
ちなみにこの版元はマサチューセッツ州ケンブリッジだけれど、プリントは中国で。そういうの増えているのだろうか。

Enrico Starts SchoolEnrico Starts School
価格:¥ 942(税込)
発売日:2005-07-04

ネコのエンリコが小学校にいく。
最初はまったく溶け込めなくなったのだけれど、なんとか仲良くなろうと作戦開始。
仲間にはいれない時にヒントになりますね。
ニューヨークのパブリッシャーだけれど、やはり中国で印刷。
あらためて言うけれど、英語の絵本って、日本の絵本よりも安いことが多いです。
1000円切るラインナップがぞろぞろ。

絵を楽しむだけでもいいから買ってみる価値あるよなあとよく思っています。
帰国したら、きっと。

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"Ella, of Course!"と"Yum Yum!: What Fun!"

2009-11-26 19:02:18 | ひとが書いたもの
Ella, of Course!Ella, of Course!
価格:¥ 1,540(税込)
発売日:2007-04

problem solverとして問題解決の能力にたけたエラが、誕生日プレゼントにもらった素敵な傘をあちこちに持ち歩いてカチッと開き、トラブルメイカーになってしまう話。
最後に、みずからプロブレムを解決するのだけれど、はたしていかに?

Yum Yum!: What Fun!Yum Yum!: What Fun!
価格:¥ 1,686(税込)
発売日:2009-01-01

きょうだいが料理をしていることろに、次々と動物たちがやってくる。
最後は、大きなクマまで来て、みんなでパーティに。
絵が楽しくて、小さいこと一緒に読みたくなった本。

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150周年について(リーマン・ダーウィン・ライブラリ)

2009-11-25 20:14:01 | 自分の書いたもの
R0011298本日は「種の起源」の出版150周年だとか。
リーマン予想とあわせて、2009年11月の二大150周年のようです。
ちなみに、ぼくの身近なところでは、今年になって、クライストチャーチシティライブラリーが150周年をにぎにぎしく祝っています。
記念事業の一環で、館内無線LAN使い放題になって、非常に重宝するようになりました。
ちなみに、150年前というのは、1859年。
カンタベリー協会による組織的入植が始まって10年たたずにシティライブラリーができたあたり、当時の急激な勃興ぶりが想像できて楽しいわけです。
そして、あと2年ほどたつと、サミュエル・バトラーがカンタベリーにやってきます。

算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-11-20


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ヒナも大きくなってきた

2009-11-24 21:42:14 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_2712ヘスコット川にたくさんいるマガモ。
ヒナたちはだんだん大きくなって、背中の羽毛がごわごわしはじめた。
かわいい時期はもうすぐ終わってしまいそう。
春から夏へ、ということなんでしょうね。



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数式を鑑賞する、ということ。

2009-11-24 17:52:01 | 自分の書いたもの
R0013012_2「算数宇宙の冒険──アリスメトリック!」を書くにあたって、「数式とつきあう」必要ができた。

その際、「数学ガール」のように、徹底的に「分からせよう」してくれるタイプの作品と、「博士の愛した数式」のように、数式の「美」を情緒的、感覚的に鑑賞してしまうタイプの扱い方があるなあと最初、思っていた。

結局、自分が採用したのは、それらの「間」だ。
自分が理解しセンスオブワンダーを感じた部分については、できれば分かっていただけるよう説明。それ以降、自分が置いていかれてしまう部分については、「証明」はできなくても、結果を鑑賞する立場をとった。

その間の境界はかなり恣意的だ。自分自身の数学能力にかなり依拠しているわけだから。

読者は、ぼくよりも数学ができる人はもっと遠くに行ってほしいし、そうでない人はもっと「手前」で鑑賞モードに入ってもいい。

アリメト・サポートサイトを解説してくださった柏野雄太さんは、ぼくよりもずっとよく分かっているけれど、たとえば「明示公式」について、本人の弁を借りれば「巨人の背に乗って」はじめて理解できたという。しかし、それを分かりやすくかみ砕いて説明するだけの余力はないという。

アリメトを発想した原点のところにいる東工大の黒川先生は、現役の数学者であり、もっと高度なところにおいて、やはり先達たちの背中に乗っている。

なにが言いたいかというと、「数式」に対する関わり方にはかなりグラデーションがあって、「アリメト」のような作品を読む際、読者はどこで「鑑賞」モードに入ってもかまわないということ。

もちろん、分かれば分かるほど、話はおもしろくなる。
そのことにはかわりない。
とはいえ、数式が分からない=物語に拒絶されている、というわけではないことに注意を喚起。

と、まあ、そのようなお話なのです。アリメトは。

算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
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発売日:2009-11-20

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「算数宇宙の冒険」(アリメト)のサポートサイトのこと

2009-11-23 21:07:31 | 自分の書いたもの
R0012917柏野雄太さんによる、アリメトサポートサイトが稼働しています。
こっ恥ずかしいながら、こちらで一人で撮影したビデオレター(Mac bookのiSightを利用)もアップしていただいています。
さらに、数学関連コンテンツもあり、素人が「ゼータ関数とリーマン予想で遊ぶ」ための数学コンテンツもあり。
是非、ご覧くださいませ。

算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
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バンクス半島にハネジロペンギンを見に行く

2009-11-22 23:53:07 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_2580_2懸案だったバンクス半島行きを決行。
ハネジロペンギンの生息地へ。
今では1000をこえるブリーディングペアがいるという私的保護区を訪ねる。
コガタペンギンの「亜種」ですらなくて、ただの地域個体群、ぶっちゃけ「コガタペンギンとかわりない」とされるがゆえに(このあたり、分類というのものの恣意性と、本質とはなんぞや、という議論に通じ、暑苦しいので深入りしない)、保護において公的なサポートを受けにくい特徴は相変わらず。
けっこう、見た目や行動(特に繁殖行動)も違うんですけどね。

我々にとっては、「裏庭のペンギン」。
愛おしく胸がきゅんといたしました。
なお、撮影は、夕暮れ、EOSkissX3でISO3200、EF100-400にテレコンx1.4にて。
ほぼ900ミリ相当。
もちろんマニュアルフォーカス。
思ったよりちゃんと撮れてる。
すごい時代になったものだ。
はじめてハネジロペンギンに会った15年前にはこういう時には諦めて、ただ見ていたものだ。
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「算数宇宙の冒険──アリスメトリック!」の背景となったいくつかの本を紹介します

2009-11-20 20:18:35 | ひとが書いたもの
オイラー、リーマン、ラマヌジャン―時空を超えた数学者の接点 (岩波科学ライブラリー)オイラー、リーマン、ラマヌジャン―時空を超えた数学者の接点 (岩波科学ライブラリー)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2006-12

素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:2004-08-26


「アリメト」は、まだ出版されたばかりの状態で読了した方は少ないと思うのですが、気が早くさらなる読書への誘いです。
実は、今、多くの新たなリーマン予想本が出ているので、最新の情報に触れたい方は新刊コーナーにGo!だと思うのですが、アリメトが描かれた背景情報として、一番多くのことを教えてくれたり、アイデアを提供してくれたりしたのが、上記2冊。
まず、黒川信重さんの「オイラー、リーマン、ラマヌジャン―時空を超えた数学者の接点」は、オイラーだけではなく、ピタゴラスから説き起こされていて、ある意味、思想史的な部分でインスパイアされることが多かった良書。

ちなみに、アリメトの中で出てくる図表の中で、「太陽・黄昏・月の世界」や、「数学の4分野」などは、本書の図表を下敷きにして作成しました。

たぶん、読んでくださるとアリメトの書かれた文脈の一端が確実に見えてきて、2度美味しいはず。

黒川さんつながりで言うと、さらに古い本ですが、実はこちらの本もインスピレーションの源でした。
ゼータ研究所だよりゼータ研究所だより
価格:¥ 2,520(税込)
発売日:2002-03


さてさて、もう一点、ダービシャーの「素数に憑かれた人たち」は、たぶん、ぼくが読んだ中で、「読み物」として充実しなおかつ、リーマン予想を「素人に説明する」ことに成功している作品。
ゼータ関数とはなにかというところからはじまって、オイラー積を説明するところは非常に分かりやすく、ぼくもこの本で使われているオイラー積表示の証明、作品の中で際用しています。

というわけで、この2冊(あるいは3冊)が、「アリメト」の中心的ネタもとであり、今や副読本でもあります。

ちなみにアリメトはアマゾンに入荷し、予約できるようになりました。
算数宇宙の冒険算数宇宙の冒険
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-11-20

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ニュージーランドで初病院

2009-11-20 09:41:57 | 日々のわざ
R0012928娘が朝起きたら、お腹が痛いと泣く。体をよじらせて、これは相当きてる。
熱はない。
病院に行こうと車に乗ってガソリンの匂いをかいだら、吐いた。

学校で息子を下ろすついでに事務室で病院を紹介してもらう。
ホスピタルの外来にいくと何時間も待たされるとのことで、「メディカルセンター」とか「ヘルスケアセンター」と呼ばれる小さなところの方がいいと薦められた。

近所のメディカルセンターは、お医者さんがかつてうちの学校のボードだった人でもあって、なじみが深いらしく、一番目に推薦を受けた。

ところが、訪ねると「アポイントメントは?」と問われる。
こういうのは必ず予約をしてくるものなのか、とカルチャーショック。
たしかに、息子がニューヨークで小児科医に診てもらっていたときにも、必ず予約していったものだが、定期検診的色合いが強かっただけに違和感はなかった。
緊急の際に、予約ってどうよと思うのだが、それが社会的お約束なのだ。よほど具合が悪そうだったら、順番をかえてくれることもあるのかもしれないが。

とにかく子どもが腹いたーい、と言っているくらいでは、アポイントメントは必須。
9時に行って、その時にとれた予約は10時45分だった。

近くの別のメディカルセンターで聞いたら10時オーケイというので、前のところをキャンセルして待つことに。
しかし、何かが遅れていて結局看てもらえたのは、10時半だった。
その間、娘は、お腹がいたーいだったり、平気になったーと、待合室の積み木で遊び出したりの繰り返し。

診察は10分くらいか。
朝からの状態の変化、昨晩の食事、うんちの状態、その他もろもろの問診があったあとで、熱は耳で測る。
さらに横になって、お腹をおしたり(盲腸の可能性なんかも念頭に、右下あたりをさわったり)、聴診器をあてたり。

結果、熱もないし、タミーバグ(お腹の虫)、特定できない腹痛であろうということになった。
ひょっとしてウイルス性?なんてことも考えたが、うんちの状況もとてもよい。一回吐いたあとは、いっさい嘔吐感もないそう。

痛みとめの薬を処方されて、おしまい。
請求は62ドル。これは、保険に入っていない生の診察料。旅行保険で戻ってくることになっているけれど。

そして、薬に10ドル。
Paracetamolというシロップで、調べてみたらアセトアミノフェンだった。

学校休んで帰ってきたら元気なもので、ゲンキンもいいところだ。

追記
昼過ぎに下痢になった。
けれど、すっかり出してしまって、元気になった。

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birding?

2009-11-19 22:52:38 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_2336自然が多く残るクライスチャーチは野鳥も豊富。
というわけで、時々、birdingしようかなとこの期に及んで決心。
とりあえず、パラダイスシェダックでスタート。
これ、日本ではツクシガモというのですね。


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あらためて「算数宇宙の冒険──アリスメトリック!」を紹介します。

2009-11-19 17:40:33 | 自分の書いたもの
算数宇宙の冒険―アリスメトリック!算数宇宙の冒険―アリスメトリック!
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-11-19
「算数宇宙の冒険──アリスメトリック!」(実業之日本社、1575円)が、本日から書店に並んでいるはずです。
和算の伝統のある町で、小学6年生のグループが数学上の超難問リーマン予想に挑みます。

最近放送されたNHKスペシャルでごらんになった方もいるかもしれませんが、意図せずしてタイミングがばっちり合ってしまった「リーマン予想本」(今月はリーマン予想150年記念月間)ともいえます。
筋立てをもう少し詳しくいいますと……

東京郊外の桃山町は、不思議の起こる町として知られていた。小学6年生の千葉空良[そら]と同級生の河邑ユーキ、紺野アランの3人組はワンダー3を結成。算術絵馬で知られる百山神社など、町の神秘をさぐることになった。それを機に起きる偶然の暗合??高等数学が得意な謎の転校生、担任の先生からもちかけられた算数宇宙杯への出場。空良たちはさらに、素数の正体、ゼータ関数の定義を経て、ファンタジックな世界、宇宙と神秘のミラクルワールドへといざなわれていく。作中では、150年もの間数学史上の難問とされている「リーマン予想」にも挑戦! SFファンタジーの枠を超えた算数小説。


以上、出版社のサイトより引用(なにしろ自分でまとめるのが苦手なもので……)。

大人向けの小説、単行本としては「エピデミック」以来のほぼ2年ぶり。
その間ノンフィクションやジュヴナイルは出しているとはいえ、もっとも大切にしている分野で自分のスローペースぶりが嫌になります。しかし、これからもしばらくスローペースになりそうな予感が(笑)。

なお、本書は横組みで数式もかなり出てきます。
数式はあるていど追いかけてくださった方が楽しくなるのは請け合いなのですが、分からなければ「数式を鑑賞する」というスタンスが作品内でも強く推奨されています。

さらに言いますと、書き手であるぼく自身も、すべての数学要素を理解し切れているわけではありません。
たとえば後半に出てくるいわゆる「明示公式」もそのために必要なメビウス関数も、イマイチよくわかっておらず、けれど、「数式を鑑賞する」ことにおいては特に支障はなく(鑑賞の深さはあきらかに浅くなってしまいますが)、執筆上の問題にはなりませんでした。たぶん読書上の問題にもならないことを願っております。

なお、このエントリを書いた時点で、アマゾンには在庫がないのですが、これはちょっとしたタイムラグ。すぐに入荷するはず。

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