川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

『リョウ&ナオの秘密、その3』今度はリョウのお母さんについて、編集者Aは語る

2013-09-29 14:25:24 | 自分の書いたもの
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編集者Aさんの紹介の通り、リョウのお母さんは、フェンダーローズ使いです。
ロックなハンドでがんがん弾いていました。

今も、家には状態のいい、モデルがでんと置いてあるはずです。
スチューデントモデルかもしれないし、それでも学生には高価なので、親がもっていたミニローズとか、ステージモデルとか、スーツケース型とか……、つまり機種特定はしていないです。

でも、リョウ&ナオの「ナオ」は、これを弾きたくてよくリョウの家にきていて、「ロボットマーチ」もこのエレピでしているわけで、どんな音色か聞きたくなりますね。

ざっくりとでよければYOUTUBEなんかで、ざくざく演奏例はみつかります。

となにかトリビアなコメントになってしまいましたが、編集者Aさんの解説をあらためて読んでいただくと……

あなたはだんだん読みたくなーる、よみたくなーく、ヨミタクナール

だめ?
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久々に名刺を作った。主に欧州向け、銀オフ、三つ子フィーチャーで。

2013-09-26 02:19:26 | 日々のわざ
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久々に名刺つくりました。かれこれ、十年くらい「名刺切らしてます」と言い続けた挙げ句。
というのも、ちょっとした取材ツアーを、今後、主にヨーロッパでするので、せっかくなら、「銀河へキックオフ/銀河のワールドカップ」の宣伝もしてやれ!ということで。

デザインしてくださったのは、ペンギン基金の出原さん。ペンギン好きの方には、もう、知る人ぞ知るデザイナー。FBで、名刺作ろうかなあ、と述べたら、速攻で、やりましょう、とレスをいただいたのでした。ありがとうございました。

ペンギンつながりで、銀オフ・三つ子名刺ができる。
なんだか楽しいですね!

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目の前にある「世界」を描いてしまいたくなる──声優小説「声のお仕事」始まります

2013-09-22 11:37:30 | 自分の書いたもの
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オール読み物という文藝春秋の文芸誌で「声のお仕事」という連作が始まります。
声優を主人公にした物語です。
初回は、ずっと目が出ずに困っている男性声優(預かり身分)の結城勇樹君が、はじめて番組レギュラーを掴むまで。

お察しの通り、この作品は、「銀河へキックオフ」がアニメ化された時に、声優さんやその周辺の関係者の方々とたくさん話する機会があり、それにインスパイアされたものです。本になる時のクレジットには書かせていただきますが、がっつり時間をかけてお話を聞かせていただいた方も複数います。それはもう、声優になるまでの個人史から演出論まで、ああだこうだと。まさにプロフェッショナルな仕事だよね! という部分にぼくは惹かれるので、これは保育士小説「みんな一緒にバギーに乗って」とか教員小説「ギャングエイジ」と同じ流れの中の作品なのです。

それはそれとして……。
アニメを描くので必ず作中作が出てくるのだけれど、番組レギュラーになるのは「センターライン」という野球マンガのアニメ化。どうやら、スラムダンク風味の「タッチ」みたいな雰囲気のようです。実は26話2クール分の構成を考えて、ひとりニマニマしています。

掲載誌はすでに、書店にあるようです。ぜひ手に取ってみてやって下さい。
挿画は丹地陽子さんで、このタイトル画の他にも、もう1カット別のページにありますぜ。
オール讀物 2013年 10月号 [雑誌]オール讀物 2013年 10月号 [雑誌]
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発売日:2013-09-21


そして、カワバタヒロトのお仕事小説系作品は、こんなかんじ。
温かい目で見守っていただければ幸甚なり、です。
みんな一緒にバギーに乗って (光文社文庫)みんな一緒にバギーに乗って (光文社文庫)
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言い得て妙な彼女のひとこと──「リョウ&ナオ」編集者Aかく語りき

2013-09-20 22:13:51 | 自分の書いたもの
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「リョウ&ナオ」の編集者Aさんより、またも「カードメッセージ」が届きました。
ぼくなんぞよりも深く読んでいるかもしれない彼女の、言い得て妙なひとこと、ですよ。

ここで言及されているペネロペという女の子は、語学の天才というかコミュニケーションスキルの達人みたいに描かれているんですが、北米に住みつつも、生まれたのはインドシナ半島のどこかの国です。
見た目はアジア人。
どことなく、フクザツなバックグラウンドを予感させます。

幼い頃、北米に来たという彼女にとって、コミュニケーションは死活問題だったのかも。

そんな彼女が、リョウ&ナオあいだにくっつける「&」には、二人をワンセットにしたひとつながり感と、&で隔てられた距離と、両方の意味があるのかな、と、ふと思ったりもして、なメッセージでした。
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そして、ぼく、このペネロペって、ひょっとするとこの本にも出てくる子じゃないかって気がしてならないんですが、本当のところはぼくも分かりません。
雲の王雲の王
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台風一過の夕焼け

2013-09-20 17:34:32 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
もう数日前のとこだけれど、台風がすぎた翌日、実に美しい夕焼けだった。
独特の雲。東京の空は、目に見えないけれど、空気がうねっているんだろうなあ、と。
龍神様の空というか、コハク川のハクがたくさんやってきたというか。
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この日、この雲を東京で撮った人は結構多くて、似た写真をあちこちで見つけられる。
写真としては、地上のものと一緒に写してあげたほうがよさげになると思うのだけど、ぼくは、ひたすら雲を撮りたかった。

お約束のように「雲の王」のリンク。
続きのシリーズもたらたら書いています。小説すばるに。
雲の王雲の王
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「川の名前」の菊野脩くんたちにまた会えた(そしてスカイエマさんの新しいイラスト)

2013-09-15 11:21:07 | 自分の書いたもの
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ハヤカワ文庫の夏の販促用ブックレットに、「川の名前」が理系男子小説代表(?)として、フィーチャーされていました。
同じ項目には「ニューロマンサー」なども。なんかすごいですね。

しかし、何がすごいって、表紙画のスカイエマさんが、新たにこれ用に別のカットを描いてくださっている。なつかしいあの4人組とまた会えました。うれしい。

ぼくにとっても、思い入れのある作品です。
また、現代的な意味も失っていないと思います。あの頃小学生だった彼らはもう大学生くらい?とか思うけど。

あと、舞台は桜川、「銀河のワールドカップ」でも出てくる地名ですね。
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ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
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ラブあります! 「リョウ&ナオ」編集者Aかく語りき

2013-09-12 11:20:09 | 自分の書いたもの
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本には、いろいろな「読み筋」があります。
小説なんぞを書いて、感想を読んだりすると、へえ、こんな読み方アリか、と唸らされたり、「それ、違うから!」とつい叫びたくなるような(でも、読み方は読んだ人のものなので、著者は文句言えませんね)ものに出会ったり、いろいろです。

さて、「リョウ&ナオ」のファーストリーダーの一人である編集者Aさんは、いろいろな読み方をする方です。
そして、彼女が最初に通して読んだ時に、述べたのは「これ、ラブストーリーですよね」でした。

ああ、そういう読み方って、ありますね。
うん、きっとアリです。大アリです。書いている時に、ラブとしては意識していなかったですけどね。
というわけで、ラブ要素もある「リョウ&ナオ」の紹介を、書いて頂きました。
「その1」なので、ひょっとして、その2,その3もあるのかも……。

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銀河へキックオフのBlue ray box、わたしには複雑すぎて……戸惑うの巻

2013-09-11 14:37:34 | サッカーとか、スポーツ一般
発売日に海外にいたので紹介し損ねたのだけれど、ブルーレイボックス出ています。
ぼくにとっては、これ、実は、初ブルーレイ。
そして、BOXを開封すると、えらく複雑な構造で折りたたまれてた。
最初、自分で元にもどせなかったよORZ。
たったそれだけのネタですが、画質、見事によかったことも申し添えておきます。
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「リョウ&ナオ」をあらためて紹介します。

2013-09-06 11:39:12 | 自分の書いたもの
リョウ&ナオ (飛ぶ教室の本)リョウ&ナオ (飛ぶ教室の本)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-09-05


時々、ブログやTwitterなどで話題にしていた「リョウ&ナオ」が、とうとう書籍として発売されました。光村図書の「飛ぶ教室」という季刊誌に書いた10の連作をまとめたものです。
さんざんタイトルは悩んだのですが、結局、シンプルきわまりなく、言葉を替えればなにがなんだか分からないものになりました(笑)。さらにいいますと、書店でどんな棚に置かれるのか、著者もよくわかりません。

「飛ぶ教室」の連載だったため、小学校高学年以上が読めるように心がけています。視点人物が中学生なので、難しい言葉もあまり出てきません。しかし、児童文学というのもちょっと違和感あり……まあ、書店の棚は、著者にとってアウト・オブ・コントロールです。
どういう形でどういう読者に出会うのか、すでにネット書店、全国のリアル書店(たぶん基幹書店的な大きめのところ)に並んでおりますので、なんとか探しだし(笑)お手にとっていただけましたらさいわいです。

内容についてあえて簡単に述べるなら……こちら、版元の光村図書のウェブページです。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/etc/book148.html

そちらからでの紹介文を引きます。


児童文学総合誌『飛ぶ教室』の人気連載「リョウ&ナオ」が単行本になりました!

小6の冬,リョウは仲良しのいとこナオを亡くしてしまう。中学生になって,ぼんやりと過ごすことが多くなったリョウ。そんなとき,リョウの前に現れたのは,次世代の世界のリーダーを育成する団体「GeKOES(ジーコーズ)」で同じユニットのメンバーだという,ナオにそっくりなナオミだった──。

児童文学総合誌『飛ぶ教室』で連載した「リョウ&ナオ」が単行本になりました。切なくもきらめく青春物語を,どうぞご堪能ください。


補足しておくと、舞台は世界の「あちこち」+地元です。中学生になったリョウ君は、訳が分からないうちに世界の「あちこち」を飛び回ることになります。

あと……章立てを書いておけば、ざっくりとお話の外郭、てざわりがわかるかもましれませんね。

目次のページにはこんなふうです。

 雪の日、ロボットマーチ
1森の匂い
2水をはこぶ女の子たち
3ミスター・ロボット
4赤土の村で
5洞窟の奥から聞こえる声
6きみに会いたい
7スーパーガールズ!
8あしたへつづく
 地球の心臓


今本としての形を得て、よくよく見ると、クサナギシンペイさんの装画の、「イメージの広がり力」のようなもののおかげで、もともと茫洋としたお話が、さらに広く開かれたらうに思います。しかし、読んだ人の心の中でシャープに焦点を結ぶ、そんな物語になればよいと思っています。

それでは、「リョウ&ナオ」出航です。

クサナギシンペイさんの画集もあわせ紹介しておきます。
じっくり時間をかけて愛情を注がれたことがよくわかる美しい本です。
クサナギシンペイ 清澄界隈クサナギシンペイ 清澄界隈
価格:¥ 3,150(税込)
発売日:2013-01


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銀河へキックオフ・コミック版もフィナーレ! 第4巻発売です。

2013-09-04 16:11:28 | サッカーとか、スポーツ一般
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銀河へキックオフの四巻が書店に並んだようです。

事実上の大ボス、景浦君との勝負にとうとう決着!

でも、それはそうとして、連載の時には、なかった「あれから数年後」の後日譚が六頁にわたって描かれているのがうれしいです。
数年後って、つまり、高校生になっている彼らです。

竜持君の眼鏡は? とさっそく気になってしまいましたよ。
あと、須黒くんも、皇帝様も、ちっちゃく出てきてるし。
植松君なんて、セリフばっちりあるし。

ぼくは柔道やりながら、新たな趣味を見つけている凰壮になにか納得感がありましたね。
あと、本編での「銀河のワールドカップ」でのラストの点の入り方好きです。

いつものように、ちょっとだけ異次元な、もうひとつの「銀河へキックオフ」。
お楽しみ下さい。

そして、これで一応、リアルタイムの「銀オフ」は終了、ということで、やはり寂寥感もおしよせて参りますなあ。
銀河へキックオフ!! 4 (ジャンプコミックス)銀河へキックオフ!! 4 (ジャンプコミックス)
価格:¥ 400(税込)
発売日:2013-09-04


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新作「リョウ&ナオ」の見本ができました。

2013-09-01 20:17:06 | 自分の書いたもの
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光村図書の「飛ぶ教室」で連載していたものがまとまりました。
季刊誌で一回読み切りの連作の連載として二年、八回。そして、前日譚的な短篇をそのまえに二回。
ということで、かなりのんびり本になったものです。

例によって思うのは……また、どこの棚に置かれるのか分からないものを書いてしまったなあ、ってことですねぇ。
「飛び教室」と光村図書の連想で、児童書系になることもありそうだし、帯びに「雲の王」「川の名前」とあることから、その流れで一般文芸の方に行きそうな気もするし。

書いた側としては、小学校高学年から成人まで幅広く読んでいただけるものだとは思うけど、その分フォーカスが甘い部分もあるかもしれません。
つまり、書きたかったことを書いてます。
まあ、いつものことです。
きわめて近々に、書店に並びます。9月5日だと聞いてます。
リョウ&ナオ (飛ぶ教室の本)リョウ&ナオ (飛ぶ教室の本)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-09-05


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