川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「声のお仕事」のリリースができました

2016-01-30 21:59:08 | 日記

2月12日刊行の「声のお仕事」のリリースができたのでアップしておきます。

興味のありそうな方たちの間で、ぜひ回覧していただけたらと思います。

おいおい書きますが、ぼく個人としては、

「銀河のワールドカップ」→「銀河へキックオフ」という流れの延長上にある作品です。

(あらすじ)
「声で世界を変えてやる!」という大きな野望を持ちつつ、いまだ目立った実績
のない声優の結城勇樹。二十代後半、声優として崖っぷちにいる彼の目の前に、
ついに大きなチャンスが降ってきた!国民的人気野球マンガ「センターライン」
アニメ化企画のオーディション。しかし最終的に選ばれたのは別の役……マネジャー
の飼い犬、サブだった。誰もが身近に感じながらも、知らないことの多い声優の
世界に光をあてた、リアリティたっぷり、胸が熱くなるお仕事小説です。

なお本の方は、もう予約可になっています。 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

水族館のイルカはやっぱり悩ましい!

2016-01-29 02:46:58 | 日記

市民ZOOネットワークの会でのトークについて、軽く報告。その2。

ドードー、ペンギン、イルカ、人類学、マナティー、オオサンショウウの話題を持って行って、その場の人の好みで軽重を変えるというやり方で、ドードーとイルカを30分ずつ、あとはコンパクトに語ってきました。

で、イルカ。

これが実に悩ましい!

たぶん次回のメルマガ(http://yakan-hiko.com/kawabata.html)から何回かに分けて書くけれど、とにかく悩ましい。

まず、日本の水族館でのイルカ繁殖は、北米から見ると25年遅れ!

そんなふうに言ってきたし、それは若干、過小評価(というか、過大、なのかな)なくらいの「事実」です。

でもね、25年先を行っている北米も、もう大変なことになってるんですよ。

繁殖できるとかできないとかいうレベルではなく、飼育自体が悪!みたいな流れ。

なんでそこまでいくの?ってくらいで、動物園水族館に関心のある人は知っておくべきだと思います。

日本の市民感覚が似たようなことになるかどうかは分からないけれど、今や、世界中のどこから矢が飛んで来るか分からない時代。

イルカの問題だけでなく、「世界一悲しいゾウ」のように、ある日突然、国際的な非難・批判の対象になってしまうかもしれない「今」です。

その意味で、イルカはやはり最先端を走っているので、諸状況の整理を試みようと思います。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「なつのロケット団」とインターステラテクノロジズ誕生前夜のひなまつり

2016-01-26 14:50:22 | 日記

メルマガでは、毎回、宇宙のことをなにか書くことにしていて、今回はこれ。

写真は2013年に参加した、「ひなまつり」の打ち上げ(この時は荒天のため延期になった)。インターステラテクノロジズの会社の立ち上げ前夜ともいうべき時期。

最近、やはり「熱い」のは民間宇宙開発で、日本だとそれはほぼ必然的に、インターステラテクノロジズに至ったりする。

彼らの開発・実験の拠点は、北海道なので冬は寒い。それでも、熱い。燃焼試験などすると、その瞬間は「ロケットの夏」だ。

もちろん、ぼくが「夏のロケット」という小説を書いたことと、漫画家のあさりよしとおさんが「なつのロケット」というコミックを描いたこととのあいだに、若干の関係があるので、ぼくも微妙に関係者であるような気もしており、身びいきの可能性はあるが、それでも、日本で一番熱い。世界でも屈指に熱い。

と、いうようなことをメルマガに書いていたら、インターステラテクノロジズが丸紅と提携するというニュースが飛び込んできた。

いやいや、これは本当に熱いじゃないか。

メディアでは、「リアル・下町ロケット」などと書かれていたっけ。

そうかな? 時節柄、そういう見出し付けたくなるのエディターさんの気持ちは分かるけど、彼らはちょっと違うぜ、という話を、次回書こうかなと思っている。

http://yakan-hiko.com/kawabata.html

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「17世紀の壁」をこえてドードーを追う

2016-01-24 14:10:15 | 日記

昨日は、市民ZOOネットワークの会でトークをしてきました。

ドードー、ペンギン、イルカ、人類学、マナティー、オオサンショウウの話題を持って行って、その場の人の好みで軽重を変えるというやり方で、ドードーとイルカを30分ずつ、あとはコンパクトに語ってきました。

ドードーは、つまり、本当に楽しい話題で、1647年の時点でたぶん「最後のドードー」(島を出たものとして)が、日本に来ていたという話。そして、その後、どうなったのか、松山、福岡、長崎、とおいかけているわけです。

これはメルマガで最初からやっているプロジェクトでもあって、もうすぐ長崎にたどり着きますけど、それが終わったら、ロンドン・オックスフォード・コペンハーゲンと海外でのドードー研究の話へと進んでいきます。

さらにそれが終わったら、蜂須賀正氏を介してふたたび日本へ。蜂須賀は徳川家の末裔で、ラストショーグンの孫。そして、ドードー研究20世紀の中興の祖の一人。なんかドードー巡りのようなドードー探求になっていきますね(笑)。

ぼくがこのプロジェクトをはじめてつくづく感じるのは、17世紀で遠そうで近そうでやっぱり遠い過去です。

17世紀の絶滅は、ダーウィンはもとより、リンネよりも前なんですよ。博物学から科学が立ち上がるずっと前の時期の記録から、今、ドードーはどんな鳥だとわかっているんでしょうかね。

本当に「17世紀の壁」はぶあついです。文献記録もまだらです。

というわけで、謎解き要素満載でやっていきます。

このドードーネタがなければ、メルマガを始めようとは思っていなかった、「必ずやるぞ案件」なので、常に気合入っております。

メルマガはこちらね。http://yakan-hiko.com/kawabata.html

ぜひご支援を! また初月無料なので、ぜひのぞいてみてください。

 

*追記

ひとつ、いい忘れてたんだけど、ドードーって発見当時、ペンギンと混同されていた気配があるんです。

まあ、これは、「ドードーをめぐる堂々巡り」ヨーロッパ編でメルマガに書く。たぶんカミングスーン。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

なつのロケット団やISTを語るはずが大樹町だけで終わったり、ドードーの行方を追って松山に行ったり

2016-01-02 18:44:17 | 自分の書いたもの

メルマガの7号を元日に出しましたので、目次を貼っておきます。

写真は、Epubでみたところです。読者さんからオオサンショウウオ小説「二百年の孤独」の感想画が届きまして、たいそううれしく掲載させていただきました。

 

******

01:お正月特集:ぼくがキガシラペンギンに出会った場所
02:どうすいはく:足寄動物化石博物館編・2500万年前の地層から発見された「ペンギンモドキ」とは?
03:keep me posted~ニュースの時間/次の取材はこれだ!(未定) 
04:宇宙通信:インターステラテクノロジズの拠点、北海道大樹町にて
05:連載・ドードーをめぐる堂々めぐり(7)出島のドードーはその後どこに行った? 愛媛県松山市編
06:せかいに広がれ~記憶の中の1枚:トンレサップ湖に浮かぶ小学校 その2
07:カワバタヒロトの何でも質問箱
08:イベントのお知らせ
09:著書のご案内・予定など

******

さてさて、今回は、新春なんであんまり難しいこと考えずペンギン祭りやってるんですが、それとは別に「宇宙通信」と「ドードー」も平常運転です。

ドードーは、松山を訪問。日本に来ていたドードーがはたして、どうなったのか、という点で、松山はおとずれておくべき場所なのでした。

そして、宇宙通信は、インターステラテクノロジズや「なつのロケット団」の話をしようと思ったら、その前に打ち上げサイトのある大樹町の話だけで終わってしまったという……(笑)。まあ、歴史のある宇宙の町ですからね。

そんなこんなで、今年も好きなこと全開で書いてまいります!

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加