生命力 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2007-10-24 |
ヴィーナスとジーザス 価格:¥ 1,200(税込) 発売日:2010-05-26 |
むかし一度聞いて感心したのを覚えていて。
本当にイキがいい。おまけに、歌詞も書けてる。クリシェをつないで、歌にしちゃうことはできるけど、きちんと自分の言葉を持ってる若い奴ってのは、いいな。
娘にドラムをさせたくなった(スウィング・ガールズをみて、一番、やりたかったのは、ドラムらしいのだ)。
やくしまるえつこは、相対性風味の残るミニアルバム。同時に、ジェニーはご機嫌斜めも聞いたのだけれど、そっちは彼女が歌う必然性があまり感じられなかった。
やっぱり、相対性風味なところに彼女の持ち味があるのだろうなあ。
繰り返し、擬音、脚韻などなどで、整えられた独特のリズムというか。ぼくはこの人、さりげなく、リズム感、タイム感覚が絶妙だと思う。
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/memo/20071109.html
で,3年前に熱く語ってしまったことを思い出しました。
中澤君、これはっ。
熱いですっ。暑いです。
Yukiだけでなく、舌足らず系女性シンガーがこれだけ素敵なのは、わたしたちの文化だと思いました。これも絶対クール・ジャパン。
でも、このバンド、ぜったい娘に聴かせよう。
きっと憧れるぞ。
嵐なんて聴いてる場合じゃない。
そして、ぼくは今、空気公団(笑)。そして、ガリレオ・ガリレイ。その前に、バンプ・オブ・チキンもフォローしなきゃ。
ふらふら外を歩く時に聞いてます。
あー女性シンガーと言えば林明日香はどこへ行ってしまったのでしょう。
調べてみようっと。