萩原 敦 癌にしても糖尿病にしても、権威医学では、真実ではなく、別のニセのところを真実とし、権威付けをして、それを正当、正規の病の正体としています。我々は、騙されることを欲し、騙され、権威の捏造した偽の病の正体を真実として受け入れ、糖尿病患者は偽の治療法である、カロリー制限、運動療法、インシュリン注射に不毛な活路を見出し、癌患者は、そもそも軍事化学兵器だった抗がん剤、放射線治療、大規模手術に不毛な活路を見出しているのです。それで、それらの病が完治し改善するならいざ知らず。地獄の苦しみを味わい、利するのは、病院、医師、製薬メジャー等です。病の本質は、これからも、壮大なる権威、権力(厚労省、製薬メジャー、学会、御用学者等)のパワーで伏せられます。しかし、病の本質は、細胞レベルで考えると、見えてくるものなんです。解糖系とミトコンドリアのバランスで、だいたいの病は説明できるのです。
もう少しで 萩原さんの答えが出てくる 待ち遠しい。