50歳代男性、膀胱癌のため膀胱摘出を過去に受けている方です。

 

 

 

膀胱の代わりに、小腸の人工肛門を利用して尿を皮膚につけた袋に出して生活しています。

 

 

 

手術後より仕事のストレスで過食してしまい、かなり太ってしまいました。

 

 

 

ある日、腸の粘膜が袋に擦れて出血したため受診してきました。

 

 

 

太り過ぎにより人工肛門の小腸がお腹の中から押され、粘膜が擦れたのです。

 

 

 

出血は既に止まっていました。

 

 

 

出血の予防策は・・・。もちろん糖質制限による減量です。

 

 

 

一か月で5kg減り、腸の粘膜からの出血も起きませんでした。

 

 

 

何か痛い目を見ないと、人間は必死になりません。

 

 

 

必死になって、人体の生理学にあった食事をすれば、減量は可能です。

 

 

 

いつも思います。

 

 

 

体が発する何らかの症状やトラブルは、決して無駄ではありません。

 

 

 

体にかかっている負担を、体が教えてくれているのです。

 

 

 

その日、その瞬間から生活習慣を変えればいいのです。

 

 

 

完璧な人間はいません。

 

 

 

無病息災が理想ですが、実際は一病息災でいいと私は思います。

 

 

糖質制限すれば、おおよその病気の予防になる。わかってはいるが残念ながらヒトはなぜか実践できない。禁煙が体にいいとは理解しているが実行できるヒトは5人に一人。おおよそ20諭E質制限も同じであろう。糖質制限でブログを書いておられる医師、多くが糖尿病経験者。第一人者の江部医師。ケトン体の宗田医師などなど。夏井医師は健康体から糖質制限ときわめて特殊では。このブログにもあるように痛い目にあわないと糖質制限にたどりつかない。インスリンに頼って目が見えなくなるとわかっているが、インスリンを継続する人、そんな姿を見て糖質制限を開始する人、さまざま。結論、製薬会社がある限り、糖質制限は医療の根幹には決してならないはずである。