健保のつぶやき

現在68歳。現役時60歳から糖質制限をスタート。健康診断の数値が改善。緩やか糖質制限継続中で、きわめて快調。感謝。

患者の立場からすれば、野暮な医者が多いのです。

2016-06-30 20:49:57 | 外科医のブログ

一介の外科医が生意気にも、現在の日本の高血圧診療に物申す。

多くの医師も、患者さんも、血圧が高いと驚いたり焦ったりします。

 

 

 

それまではピンピンしていたのに、血圧の数値を見た後に、急に具合が悪くなる患者さんも多いです。

 

 

 

私もそのような日常に薄々疑問は感じつつも、具体的な考えを持たずにいました。

 

 

 

しかし、大櫛陽一先生の著書、「長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい(KKベストセラーズ)」を読んで、世界が変わりました。

 

 

 

本書を読むことで、いかに現在の日本の高血圧診療がいい加減か、よく理解できます。

 

 

 

大櫛先生に堂々と、正面切って、反論し論破できる医師がいるのでしょうか?

 

 

 

血圧が高い・低いを論じる時は、当たり前ですが、適切な血圧の基準があるはずです。

 

 

 

この適切な血圧の基準が、日本の場合はおかしい。大櫛先生はそう指摘しています。

 

 

 

基準がおかしければ、高い・低いを論じられないはずです。

 基準はないでしょう。

 

 

それと、なぜ高いかの原因を追究している医師がどれだけいるのでしょうか。

減塩、何が何でも減塩。野暮な先生多いですね。

 

 

一回病院で測っただけで、すぐに降圧剤を処方する医師が多すぎます。

 

 そんな野暮な医者もいると思いますが、少数派だろう。

 

高くなっている原因への対処をしない限り、解決には至りません。

 

 

 

例えば手術後に血圧が高くなる患者さんがいます。

 

 

 

私はなぜ高いかを考え、対処しないで、ただ降圧剤を使うことはしません。

 

 

 

そのような対応をしていれば、実際に降圧剤を使う場面は、ほとんどありません。

 

 原因のわからない高血圧が殆どです。そもそも、血圧の基準数値自体がばらばらなのでは。

 

体重オーバーな人で血圧が高い場合は、必要なのは降圧剤ではなく糖質制限による減量です。

 

 残念、いつ痩せるかわかりません。

糖質制限で確実にやせると思うが、炭水化物食べたい。いつにならやせるやら。取りあえず、薬。

これでほとんどの降圧剤は必要なくなります


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東大の権威が必要です。糖質40%。

2016-06-29 22:11:30 | 宗田医師

医学者としての真実と、製薬会社の裏献金に悩む。日本の学界のトップ。患者は後ついてくる。

宗田 哲男さんが写真2件を追加しました。
8時間前 · 
 

びっくり!!日本糖尿病学会理事長が、個人、一人の糖尿病専門医として語ると、「糖質制限には反対ではない、糖質量40%の緩やかな糖質制限は推奨できる。糖尿病の治療食としてだけでなく、健常者の減量法としても短期間で高い効果を期待できる。東大病院も15年4月より糖質40%のメニューを提供している。」というのである。2008年から続けている糖尿病学会理事長が、学会では持論を発言できないというのか?
「ただ妊婦の場合も、胎児にブドウ糖が行かなくなる。すると胎児のインスリン分泌が刺激されず、発育が促されないままに低体重になったり、将来糖尿病になったりという危険がある。」という私から見たら、滑稽な説明には、驚くばかりである。
糖質制限をすると、その子が生まれた後、糖尿病になる危険があるというのだ。今のたくさんの糖尿病患者は、今までの食事で生まれているのですよ。
ただ、もう糖質制限の流れには逆らえないという先を読んだ、「なし崩し宣言」に読み取れる。今60%の糖質量で指導されている方が、40%になっただけでも大幅に改善して、薬もいらなくなる割合が増える。一刻も早く、学会のガイドラインを変えてほしいものである。
ttp://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3852.html

 
宗田 哲男さんの写真
宗田 哲男さんの写真
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能登先生、いずれ、はしご、をはずされますよ。

2016-06-28 21:18:44 | 外科医のブログ

糖尿病の食事療法は総カロリー適正化を優先

糖尿病の食事療法

学会レポート | 2016.06.24 07:10

 聖路加国際病院(東京都)内分泌代謝科部長の能登洋氏は、総エネルギー摂取量の制限に関するエビデンスを踏まえ、糖尿病の食事療法は総エネルギー量の適正化を優先した上で、栄養素バランスの個別化を図るのが最適との考えを、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「食事療法の新たなエビデンスを求めて」示した。

この記事はおよそ2.0分で読むことができます

続きを読む 

 

東京大学病院も、糖質制限を一部実施している?

今朝の夏井先生のホームページに、面白い記事がありました

 

 

 

東京大学病院の門脇孝教授が糖質制限を部分的に容認しており、病院でも総カロリーの4割まで糖質摂取を控えていい、という立場を採っているようです。

 

 

 

大変驚きました。


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ヤハリ 東大ブランドですね。

2016-06-28 08:47:00 | 糖質制限推薦
  • 糖質制限を勧めてきた江部医師の功績はありますが、既存の推進派が折れることのほうがインパクトはありますね。元推進派。東大ブランド、学会ブランド。これを利用しない手はありませんね。今後の江部医師の動向に注目。流れは変わりましたね。
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  • 2016/7/2号の週刊東洋経済、糖質制限ダイエットの真実という記事。
    【16/06/27 名古屋・h 
    糖質制限ダイエットの真実、論争に決着?
    江部先生こんにちわ。 

    2016、7/2の週刊東洋経済に、糖質制限ダイエットの真実、論争に決着、専門医に直撃と題して、推進派の江部先生と元慎重派の日本糖尿病学会理事長門脇孝氏の見解が載っています。 

    糖質制限の圧勝。雑誌記者が記載した記事においても、死亡リスクを唱えた研究論文の信頼性がないことも詳細に述べ、糖質制限の有効性を明確に伝えています。 

    江部先生の見解、うまく伝わり説得力も見事と思います。 
     糖質制限の記事。

  •  東洋経済の「糖質制限」記事をご紹介します。
         ⇒
    【糖質制限ダイエットの真実】
    この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#0628-4

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癒しの指圧から救われる患者がふえると思うが

2016-06-28 08:33:05 | 外科医のブログ

間違えられやすい病気

筋膜性疼痛症候群(MPS)は以下の病気として、誤った診断をされることがあります。

  • 顎関節症
  • 五十肩
  • 緊張型頭痛
  • テニス肘
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 椎間板症
  • 腰椎すべり症
  • 変形性膝関節症
  • 変形性股関節症
  • 頸肩腕症候群
  • 腱鞘炎
  • 半月板障害 他

また、発生した筋肉の部位により、以下のような症状が出ることがあります。

  • 非回転性めまい
  • 耳鳴り
 
 
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トリガーポイント注射が多くの医療機関で行われない理由を考える。

車で2時間くらいの遠方から、時々トリガーポイント注射を希望して受診する患者さんと少し話をしました。

 

 

 

もともと別の疾患で通院しており、トリガーポイント注射はついでに、という位置付けでした。

 

 

 

注射後に肩こりの症状が和らぐので、継続して行っていました。

 

 

 

でも、局所麻酔薬や生理食塩水を少し注射するだけのこの治療を、なぜ近くの医療機関でやってくれないだろう、とこの方は嘆いておられました。

 

 

 

私なりの考えでは、①注射はリスクがあり、なるべくしたくない②手間がかかる③その割には保険点数が低い、という壁があるためだと思います。

 

 

 

患者さんに実際に行ってみて効果を確かめた医師であっても、患者さんにメリットがあるから行う!!という哲学をある程度持っていないと、なかなか続けられるものでもありません。

 

 

 

注射の技術は、上手な人にコツを教われば良いし、手間も慣れればそれほどかかりません。やはり診療報酬が少し良くなれば、採用する医療機関が増えるかもしれません。

 

 

 

しかしそれ以上に、筋膜性疼痛:MPSの知識が広まることが先決でしょう。

 

 

 

早く、全国どこの医療機関でも、トリガーポイント注射ができるようになるといいですね。

 

昨日、京都府立医大の吉川学長の主催されている『NPO法人 国際医科学研究会』において『水素の臨床と今後の展望』という講演をさせていただきました。
最近、当院の治療の中心となりつつある『水素注射による痛み治療』についての臨床も少しですがお話させていただきました。

水素注射は特に
・関節痛:肩関節、股関節、膝関節、足関節、顎関節
・筋肉/筋膜痛:肩こりなど
などに大変有効で、その効果は治療している側がビックリするほどです。

副作用なく、治療の痛みの大変少なく、トップアスリートにおいても安心して使用できるこの治療を少しでも理解していただけるよう、牛歩ではありますが努めたいと思います。

医療法人社団医献会 辻クリニック 理事長/院長 辻直樹

<治療に関するお問い合わせ>
東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F(四ッ谷)
03-3221-2551
info@tsuji-c.jp

‪#‎水素治療‬ ‪#‎水素注射‬ ‪#‎水素点滴‬ ‪#‎肩こり‬ ‪#‎関節痛‬ ‪#‎四十肩‬ ‪#‎腰痛‬ ‪#‎ぎっくり腰‬ ‪#‎椎間板ヘルニア‬ ‪#‎ヘルニア‬ ‪#‎ペイン‬

 


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こんなことが、具体的な医療費削減方法ですね。

2016-06-28 08:27:20 | 外科医のブログ

点滴の弊害について

現在多くの病院で行われている医療行為、点滴について私見を述べます。

 

 

 

点滴の本質は、水分を強制的に血管内に打ち込むことです。

 

 

 

自然には起こりえない、非生理的な行為です。

 

 

 

点滴は基本的には体には負担となる、という認識が私は合っていると思います。

 

 

 

かつて私は食事が摂れない状況の患者さんに、深い考えもなく点滴をしていました。それが当然の医療行為であり、良くないことであるとは全く思っていませんでした。

 

 

 

ある時私が尊敬する上司が、老衰で食事が摂れなくなった患者さんを、点滴を行わず静かに看取っているところに同席させて頂きました。

 

 

 

文字通り苦痛なく、枯れるように息を引き取っておられました。体にはまったく浮腫はありませんでした。

 

 

 

私はその時ハッと気が付きました。

 

 

 

それまでは患者さんが亡くなる時は顔や手足がむくんだり、痰や咳が増えるものだと思っていましが、それは点滴による変化だったのです。

 

 

 

点滴はその水分を受け取る側の状態によっては、大きな弊害になると悟ったのです。直接血管内に打ち込まれた水分を、体が上手に捌けないのです。

 

 

 

点滴は人類が発明した素晴らしい医療技術の一つであり、非常に有用です。しかしそれは患者さんの病状によっては害になりうるという至極当たり前の事に気が付くことができ、同時に今まで診てきた患者さんに対し非常に申し訳ない気持ちがこみ上げてきました。

 

 

 

現在では余程の事がない限り、末期癌や老衰と考えられる患者さんには点滴は行なわず看取っています。

 

 

 

若い医師達だけでなく、広く一般の方々にも、このような事実を知って頂きたいと思っています。


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頑張れ イタリアサッカー 事実が証明する

2016-06-28 08:21:24 | 外科医のブログ

イタリアの快進撃。

サッカーのヨーロッパ選手権、イタリア代表が優勝候補であり大会2連覇中のスペインに勝利しました

 

まだまだ強豪国が揃っていますが、チームは勢いに乗るでしょう。

 

コンテ監督が糖質制限を選手達に適用している記事から勝手に推測すると、トーナメント終盤になるにつれスタミナの差が重要になってくるはずです。

 

限界ギリギリまで鍛えている選手達だと思うので、勝負を決めるのはわずかな差でしょう。

 

イタリア代表がもしドイツや開催国フランスなどの強豪を破って優勝すれば、“糖質制限が優勝の秘訣だった”と特集されるかもしれません。

 

 


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偏見 糖質制限認めない医師

2016-06-27 13:44:06 | 石原医師
 
 

SGLT2阻害剤の腎保護作用 [医療のトピック]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は午前午後ともいつも通りの診療になります。

それでは今日の話題です。

今日はこちら。
エンパグリフロジンと腎機能低下.jpg
今月のthe New England Journal of Medicine誌に掲載された、
SGLT2阻害剤という糖尿病の新薬の、
比較的長期の腎機能に与える影響についての論文です。

2型糖尿病において、
糖尿病性腎症やその他の原因による腎機能の低下は、
海外データですが、
患者さんの35%に発症するという頻度の高い合併症で、
その有無は患者さんの生命予後にも大きく影響をします。

糖尿病には小血管の合併症と大血管の合併症があると言われます。

小血管の合併症というのは、
通常3大合併症と呼ばれる網膜症と神経症と腎症で、
大血管合併症は、
動脈硬化の進行による、
心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患です。

このうちで小血管の合併症については、
血糖コントロールを強化して、
HbA1cが7%を切るくらいにすると、
その発症が予防されることが確認されています。
その一方でより厳格なコントロールを行なっても、
大血管の合併症は十分には抑制されません。

糖尿病に合併する腎機能低下は、
腎症による部分もありますが、
動脈硬化が影響している部分もあります。

従って、
尿中アルブミンなどのマーカーを利用した試験では、
血糖コントロールにより一定の予防効果が確認されるのですが、
腎機能自体の低下を、
血糖コントロールのみで充分に予防出来るかというと、
その知見は限られていて、
明確な結論が得られていません。

エンパグリフロジン(商品名ジャディアンス)は、
SGLT2阻害剤と呼ばれるタイプの経口糖尿病治療薬です。

この薬は腎臓の近位尿細管において、
ブドウ糖の再吸収を阻害する薬で、
要するにブドウ糖の尿からの排泄を増加させます。

この薬を使用すると、
通常より大量の尿が出て、
それと共にブドウ糖が体外に排泄されるのです。

これまでの糖尿病の治療薬は、
その多くがインスリンの分泌を刺激したり、
ブドウ糖の吸収を抑えるような薬でしたから、
それとは全く別個のメカニズムを持っているという訳です。

確かに余分な糖が尿から排泄されれば、
血糖値は下がると思いますが、
それは2型糖尿病の原因とは別物で、
脱水や尿路感染の原因にもなりますから、
あまり本質的な治療ではないように、
直観的には思います。

しかし、最近この薬の使用により、
心血管疾患の発症リスクや総死亡のリスクが有意に低下した、
というデータが発表されて注目を集めました。

こうした効果が認められている糖尿病の治療薬は、
実際には殆ど存在していなかったからです。
2015年のNew England…誌に掲載されたその論文によると、
このエンパグリフロジンの3年間の使用により、
総死亡のリスクが32%、
心血管疾患による死亡のリスクが38%、
それぞれ有意に低下していました。

今回の研究では、
2015年のNew England…誌の研究の二次解析として、
エンパグリフロジンの腎機能に与える影響を検証しています。

その結果…

平均の観察期間3.1年間において、
微小アルブミン量の出現、
血液のクレアチニン濃度が2倍になる、
透析導入、腎臓病による死亡を合わせたリスクは、
偽薬群では18.8%に発症したのに対して、
エンパグリフロジン群では12.7%の発症に留まっていて、
エンパクリフロジンにより上記の腎臓リスクは、
トータルで39%(0.53から0.70)有意に低下していました。

経過中に血液のクレアチニン濃度が倍になる頻度は、
エンパグリフリジン群の1.5%、
偽薬群の2.6%で、
エンパグリフロジンの使用により、
そのリスクは44%有意に低下していました。

経過中に透析導入になる頻度は、
エンパグリフロジン群の0.3%、
偽薬群の0.6%で、
エンパグリフロジンの使用により、
そのリスクも55%有意に低下していました。

微小アルブミン尿の出現については、
両群で有意な差は認められませんでした。

SGLT2阻害剤は強制的に尿にブドウ糖を排泄するので、
尿路の感染や脱水を来たしやすく、
その意味では腎機能を悪化させる要因となるように、
普通は考えておかしくはありません。

ただ、今回のデータからは、
これまでの糖尿病治療薬より腎臓の保護作用がある、
という結果になっています。

この結果が事実であるかどうかは、
まだ即断は出来ませんが、
今後別個のSGLT2阻害剤においても、
同様の結果が再現されるようであれば、
今のところ決定打のない腎症の進行予防において、
SGLT2阻害剤の意味付けは、
大きく変わることになるかも知れません。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

石原がお送りしました。 
 
 
新井医師の糖尿病治療の基本の薬も、糖質制限認めない医師にかかると、偏見に満ち満ちています。ありのままの事実を認めたくないのでしょうね。すべてが100パーセント自分に合う医師はヤハリいませんね。最後は、自分の判断で。

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詭弁では

2016-06-27 09:19:42 | 江部医師
糖尿病発症前後とβ細胞量。疲弊したβ細胞と糖質制限食。
こんばんは。

膵β細胞からのインスリン分泌と糖尿病の病態進展との関係は、
過去いろいろ研究されてきました。

それで諸説あるのですが、「糖尿病を発症した時点で、
膵臓のβ細胞量は35%残存で65%が失われている」というのが剖検研究からの仮説です。

同様に剖検による研究では、IGT(食後高血糖境界型・予備軍)の段階で、
耐糖能正常の状態に対して、β細胞量は50%減少していることが報告されました。

つまり、糖尿病発症前の段階から、
インスリン分泌の低下がすでに認められたわけです。

また他の多くの研究から、

「血糖値上昇と膵β細胞の機能低下が相関すること」

「2型糖尿病の発症以降は、インスリン感受性が維持されていても
膵β細胞機能は徐々に低下すること」

が報告されています。

要するに、膵β細胞機能は糖尿病発症前の段階からとっくに低下していて、
疾患進行とともにさらに悪化すると考えられています。
つまり現状では2型糖尿病は、進行性の不治の病とされています。

これでは、糖尿人はまるでお先真っ暗ではないですか(;△;)


しかしこれは、従来の薬物療法(SU剤やインスリン注射など)と
従来のカロリー制限食(高糖質食)を実践した場合のお話しです。

結局、従来の治療法では「食後高血糖」が防げないので、
膵β細胞が進行性に障害され続けて、インスリン分泌能が
徐々に低下していったものと考えられます。

それならば、スーパー糖質制限食実践で食後高血糖を正常にコントロールすれば、
膵β細胞の進行性の障害は予防できると考えられます
 
血糖値をあげない糖を食べないから、数値は異常ではない。壊れた細胞の悪化はないがね悪いままの現状。このことは、決して改善ではないはず。進行性ではないが、悪いのは変わらない。それでいいのでは、ご飯食べなくても死ぬことはない。
 
 
 
 

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糖質制限よりも、普及は難しいはず

2016-06-27 08:53:53 | 外科医のブログ

若者の鉄不足を、勝手に社会問題として考える。

これまで述べてきたように、若者の鉄不足がかなり深刻な状況なのではないかと気づいてしまいました。

 

 

 

その根本が、糖質過多な食生活と蛋白質・脂質・ビタミン・ミネラルの不足です。

 

 

 

さらにその原因は、誤った栄養学の流布と無知でしょう。

 

 

 

そのくせ、貧困問題をつきつけられたり、大人に煽られて受験勉強を強いられる

 

 

 

栄養障害を放置されたまま、発達障害などと診断されてしまう

 

 

 

少子高齢化社会で子供の数が減っているにも関わらず、本当の意味で子供が守られていません

 

 

 

何はともあれ、まともな栄養学に基づく、質的な栄養の改善が急務です。

 

 

 

若者の鉄不足の実態を、私なりに評価・対策(食生活を聞いてフェリチン測って指導するだけですが)を取り、勝手に社会問題として活動することにしました。

 

間違った栄養学を正す方策は、むがずかしいはず。


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