goo blog サービス終了のお知らせ 

Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

東京の部落問題

2008年05月20日 20時07分18秒 | Weblog
東京の問題に関するサイトを見つけたので紹介する。
としては消滅、崩壊、変貌している

練馬区N地域の人口推移の表 第1の問題は、結論として「共同体的集落」をいまなお形成しているところはほとんどなく、消滅、崩壊、変貌を遂げています。

実態面でも格差が解消しつつある

 実態的な面でも一般地区との格差はなくなりつつあります。

 同対審答申は、地区の特徴として「劣悪な生活環境、特殊で低位の職業構成、平均値の数倍にのぼる高率の生活保護率、きわだって低い教育文化水準など」と指摘していますが、東京の旧はどうなっているでしょうか。

 練馬区N地区の環境改善対象地区の現状(かつての農村)

 所得=年収に換算すると1973年=昭和48年で平均180万円から240万円となっており、これは都民および練馬区民の水準とほぼ同様です。

 職業=有業者の就業別構成は、建設業、公務労働の比率が高いことが特徴であるが、都の平均とほぼ同様であり、「特殊で低位な職業構成」とは言い難くなっています。東京の問題


魚拓

最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (太郎)
2008-05-20 23:49:56
すこし前にnhkが昔に放映した問題の再放送を見ました。
内容は地区の人やその周りの人たちの努力で、
だんだんと解決していったというもの。
関東は改善されて境界線も消えたようですが、
なんで関西はあそこまでこじれたんでしょうね?
ウトロ地区とか不法占拠までありますし。

ヤクザが近いというのも関係あるのかもしれません。
同盟側も逮捕者出したり事件起こしてますし、
その都度に利権を撲滅するチャンスもあったと思うんですが…。
返信する
Unknown ()
2008-05-21 04:45:01
なかなか関西の方がどうなっているのか、私はあまりよくわかりません。
全国の所得格差はどうなのか、と調べてみると
http://blhrri.org/nyumon/jittai/nyumon_jittai_seikatsu_1.htm
というのがあるのですが、これではちょっと実体はわからない。私が読んだ本だと、解放同盟の方々も生活実態の格差は解消されてきた、というのは共通認識のように思うです。
ちゃんとしたデータがあるといいんですが・・・
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。