東京の問題に関するサイトを見つけたので紹介する。
魚拓
としては消滅、崩壊、変貌している
練馬区N地域の人口推移の表 第1の問題は、結論として「共同体的集落」をいまなお形成しているところはほとんどなく、消滅、崩壊、変貌を遂げています。
実態面でも格差が解消しつつある
実態的な面でも一般地区との格差はなくなりつつあります。
同対審答申は、地区の特徴として「劣悪な生活環境、特殊で低位の職業構成、平均値の数倍にのぼる高率の生活保護率、きわだって低い教育文化水準など」と指摘していますが、東京の旧はどうなっているでしょうか。
練馬区N地区の環境改善対象地区の現状(かつての農村)
所得=年収に換算すると1973年=昭和48年で平均180万円から240万円となっており、これは都民および練馬区民の水準とほぼ同様です。
職業=有業者の就業別構成は、建設業、公務労働の比率が高いことが特徴であるが、都の平均とほぼ同様であり、「特殊で低位な職業構成」とは言い難くなっています。東京の問題
魚拓
内容は地区の人やその周りの人たちの努力で、
だんだんと解決していったというもの。
関東は改善されて境界線も消えたようですが、
なんで関西はあそこまでこじれたんでしょうね?
ウトロ地区とか不法占拠までありますし。
ヤクザが近いというのも関係あるのかもしれません。
同盟側も逮捕者出したり事件起こしてますし、
その都度に利権を撲滅するチャンスもあったと思うんですが…。
全国の所得格差はどうなのか、と調べてみると
http://blhrri.org/nyumon/jittai/nyumon_jittai_seikatsu_1.htm
というのがあるのですが、これではちょっと実体はわからない。私が読んだ本だと、解放同盟の方々も生活実態の格差は解消されてきた、というのは共通認識のように思うです。
ちゃんとしたデータがあるといいんですが・・・