Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

安倍首相は、村山、河野談話は継承、発展せよ。

2014年01月14日 23時24分32秒 | Weblog
朴大統領「村山・河野談話」継承要求…米TVで

安倍首相はかねてより、平和 自由,民主主義,基本的人権,法の支配、女性の人権重視などといっているのだから、村山・河野談話を継承し、、韓国人エージェントなどが慰安婦にするために女性誘拐したケースについては日本は、取り締まった旨、追加説明し、さらに、それを発展させて、


 韓国、米軍に踏みにじられた韓国人慰安婦の人権の回復

 侵略された竹島の平和的返還


を国際的にうったえるべきだ。

 はっきり言ってあげるのが親切というものだ。

外国人労働者受け入れ拡大は人権擁護も拡大すべき

2014年01月14日 19時25分31秒 | Weblog
再送-COLUMN-外国人労働者受け入れ拡大にカジ切るべき、日本株急騰も 成長のネック解消で
2014年 01月 9日 13:10 JST


受け入れ拡大はいい。しかし、実習制度で人権無視をしているのに、大量の移民を受け入れる態勢が日本に整っているといえるか?

 日本語学習ができる体制、および、権利侵害に対する通報制度などの整備を急ぐべきだ。

The crystal-ball effect

2014年01月14日 14時27分13秒 | Weblog
 歴史は繰り返す。第一次大戦のように、米中戦争が起きるか?



JOSEPH S. NYE
JAN 13, 2014 2
1914 Revisited?





Today’s world is different from the world of 1914 in several important ways. One is that nuclear weapons give political leaders the equivalent of a crystal ball that shows what their world would look like after escalation. Perhaps if the Emperor, the Kaiser, and the Czar had had a crystal ball showing their empires destroyed and their thrones lost in 1918, they would have been more prudent in 1914. Certainly, the crystal-ball effect had a strong influence on US and Soviet leaders during the Cuban missile crisis. It would likely have a similar influence on US and Chinese leaders today.



Indeed, on many issues – for example, energy, climate change, and financial stability – China and the US have strong incentives to cooperate.



the US remains decades ahead of China in overall military, economic, and soft-power resources.


 世界の状況が違う、と。

 両国は原爆を保有しており、交戦した場合の惨状が水晶球に映る将来のようにありありとわかるし、米中は様々な分野で協力すべき動機もあり、また、米側がいまだに、軍事的、経済的、そして、情報戦で、優位にあるから、戦争に踏み出すこともないだろう、と。


 現在の核兵器使用ってのは、広島や長崎以上の惨憺たる結果がみえすぎているので、水晶球効果で、戦争の抑止効果があるわけですね。

 戦争の抑止効果があるにもかかわらず、米が同盟国に保有させないのは、自分の傘下において、自分は偉そうに威張っていたい、というのが本音なんでしょうね。

 アメリカのインテリのきれいごとを鵜呑みにしてはいけない。

 日本が、戦争回避に真剣なら、速攻で核兵器を現実に開発できる能力があるように努めるべきである。





 

luck out

2014年01月14日 13時46分03秒 | Weblog
Remembering Sam Berns


早老症の17歳の少年がなくなった、と。

母親は早老症治療のための研究者。

13歳が寿命といわれているが、少年は17歳まで生きた。

 当たり前と思っているなかに、奇跡的なことがあり、学校からの出迎えなど子供との瞬間瞬間を大事にしている、と。

I lucked out on the parent lottery. We lucked out on the son lottery.




luck out
運がついてる ラッキー 



子「ぼくは、親の宝くじでついていたんだね」
親「私たちも、子供の宝くじで、ラッキーだったんだろうね」





 障がい者などがんばって生きている少年少女に社会がこぞって送るエールというのは、アメリカ文化の素敵なところですね。

カンボジア「死の弾圧」 日本大使館も と韓国大使館

2014年01月14日 12時05分14秒 | Weblog
South Korea in a Pickle over Cambodian Crackdown
Did Seoul contribute to the bloody crackdown on garment workers?

luke_hunt_q
By Luke Hunt
January 14, 2014



東南アジア
カンボジア「死の弾圧」は韓国の要請か
South Korea Urged Cambodia’s Military to Crack Down


The ROK Foreign Ministry’s position on the allegation that the ROK urged crackdown on protesters in Cambodia
°° In response, since December 26, the ROK Embassy has continuously requested for the Cambodian government’s cooperation in protecting Korean residents and companies in the country.




The embassies of other countries in Cambodia, such as China and Japan whose companies are operating in the country as well, are said to have made similar requests to the Cambodian government.


 要請したが、日本や中国などの大使館も同様な要請を行っている、と。


 真相が究明されるべきであるが、追及された場合、似たようなことをやっている国を名指しするのは、国際慣行に違反するどころか、どこでもやっているのである。


 慰安婦問題に関しても、日本の過ちを認めた上で、韓国、米軍の慰安婦搾取についてちゃんと追及すべきだ。それが世界の女性の地位向上につながるのである。



 

子供にとって、日本の嫌いなところーーー外国に対して遠慮しがち

2014年01月14日 11時45分52秒 | Weblog

子どもの96.9%が「日本が好き」な一方で苦言も!
政治家は耳が痛い「日本の嫌いなところ」

「日本のどこが嫌いですか?」という質問に集まった回答は耳が痛くなるものもある。
「いじめが多い」
「はっきりNOと言えない」
「細かいことでごちゃごちゃ言う」
「地震が多い」
「家が狭い」
「勉強ばかりしなくちゃいけないところ」
「お金持ちとそうじゃない人の差がひどい」
「景気が悪い」
「政治家の大人げない発言」
「原子力があるところ」
「外国に対して遠慮しがち」
「英語を話す機会が少ないところ」

名前のない砂漠のような世界

2014年01月14日 08時36分54秒 | Weblog

若年性認知症:世界から名詞が剥がれていく…56歳が手記
毎日新聞 2014年01月14日 07時10分


 世界から名詞がどんどん剥がれていく--。関西地方に住む若年性認知症の会社員の男性(56)が、記憶を失い始めた自身の姿を克明につづった手記を毎日新聞に寄せた。症状が進む自らの感覚を冷静に見つめ、忘れることの痛みや苦しみを率直に描いている。男性は「認知症になるとつらい気持ちも分からなくなると思われがちだが、記憶を失いもがき苦しんでいることを理解してほしい」と訴えている。【山崎友記子】

 ◇忘却、もがく日々…スマホにメモ、記憶再現

 <世の中は名詞で埋まります。「認知症」と突然、医師から告げられて、後から私は認知症になりました。(中略)ただの記憶の忘却がその瞬間に「認知症」という重い病の雨になって降り注いできました>

 認知症と診断されたのは昨年5月。物忘れがひどくなったのを機に脳神経外科を受診すると、いくつかのテストの後に、医師から認知症と告げられた。

 <「薬を出します」と雷鳴が鳴り響き、踏切が突然、閉まり特急電車が走る。なのに私は何も動けない、不安ばかりが洪水となって流れこむ、それは認知症だから>

 認知症は高齢者がなるものと思っていた。すぐに徘徊(はいかい)や妄想が始まる、というイメージしか持てなかった。ショックで三日三晩泣き続けた。妻(47)は「治らない認知症はがんよりひどい」と嘆き、人には認知症のことを言わないよう男性に口止めした。

 言葉を失ったら、何も書けなくなるのではないか。今のうちに体験や思いを書き残したい。若い時から読書家だった男性はパソコンに向かい、告知から2、3カ月の間に、いくつも文章をつづった。

 <名前をよく忘れるので何とか思い出すと、その度に(スマートフォンの)アイフォーンにメモをしては覚えます。この効果は抜群で、一回忘れた十数名の名前や場所名が今は再現されます。それはうれしいです。

 でもそれ以上に、世界から名詞がどんどん剥がれていく。コーヒーカップが消えたりする魔法にもよく感染します。何でもない日常生活が、いつも冷や冷やしてかなり疲れます>

 男性はその後、若年性認知症に理解のある専門医らに出会い、精神的に落ち着いた。文章が書けたことも自信につながり、現在も短時間ながら仕事を続けている。一方、テレビのリモコンや時計の場所が分からなくなって悩むこともある。




「複雑化してスピードを求められる社会は、認知症の人には生きにくい。忘れたり、道に迷ったりすることを責めたりしない、寛容な社会になってほしい」と男性は語った。

 男性は、毎日新聞が1日から連載した「認知症新時代」を読んで手記を寄せた。まとめるために過去の文章を振り返ったが、告知1カ月後の昨年6月には、最後をこう締めくくっていた。

 <世界は鬼ごっこをして私の前からよく消えますが、でもやれることを全てやりたいと思います。応援をお願いします>

 ◇男性が毎日新聞に寄せた文章の抜粋◇

 忘れるということは、ただ単に忘れるということではなく、大きく穴を開けた傷に塩をすりつけるほどの痛みがあります。

 いつも会っている人の名前が驟雨(しゅうう)の如く流れ消え去る。それは大事な世界を落としたことになり、自分自身が崖に滑落したような大きな痛みと悔しさにあふれる。

 (中略)

 あなたがあなたであるということは、記憶の森に住んでいるからである。私はどんどん砂漠が広がり始めて自分すらも見失うのである。

 ひとつの名詞の大切さを今は思う。世界は名詞から創造されており、私はそこから剥がされようとしているのだ。それは恐怖なのである。認知症とは世界への大きな恐怖を伴っている。

 あなたが認知症の患者を見る。しかし認知症者にはあなたを区別ができない。名前がないからである。記憶も未来もまた忘却によって喪失してしまう。

 多分これから私は名前のない砂漠のような世界に暮らすのではないかと思う。いつか愛する妻も忘れるのだろうか。それだけはやめてほしい。



 最近固有名詞がでなくなってきているので、親しいかんじがしないでもない。

宗教と人生の意味

2014年01月14日 07時03分32秒 | Weblog
Where Life Has Meaning: Poor, Religious Countries
Research indicates that lack of religion is a key reason why people in wealthy countries don't feel a sense of purpose.
JULIE BECKJAN 10 2014, 9:00 AM ET


Previous research has shown that wealthy countries typically rank higher on life satisfaction, which is not the same as meaning. Satisfaction has to do with “objective living conditions,” the researchers say, which is why wealthy countries with relatively stable economies and political conditions rank higher. But meaning is more subjective.

The Gallup data showed that countries with lower GDPs ranked higher for meaning. Toward the top were Sierra Leone, Togo, Laos, and Senegal, all of which were in the bottom 50 countries in the world for gross domestic product per capita in 2012, according to the International Monetary Fund. Poorer countries also had lower suicide rates.
This looks at first like another tally in the “money can’t buy happiness” column (though in a lot of ways, it can). But the data also showed that richer countries were less religious than poorer countries. The researchers found that this factor of religiosity mediated the relationship between a country’s wealth and the perceived meaning in its citizen’s lives, meaning that it was the presence of religion that largely accounted for the gap between money and meaning. They analyzed other factors―education, fertility rates, individualism, and social support (having relatives and friends to count on in troubled times)―to see if they could explain the findings, but in the end it came down to religion.





 裕福な国で、客観的生活条件がよければ、満足は得られても、人生に主観的な意味を感じるとは限らず、むしろ、貧困国で宗教的な人々ほど人生に意義を感じている、と。


“Instead of relying on religion to give life meaning, people in wealthy societies today try to create their own meaning via their identity and self-knowledge,” the study reads. It then quotes Roy F. Baumeister’s book Meanings of Life, saying, “creating the meaning of your own life sounds very nice as an ideal, but in reality it may be impossible.”


 人生の意義なんて自分で設定すればいいんだという人がいるが、しかし、それは、言うは易いが、実際には不可能ではないか、と。

Roy F. Baumeister
Meanings of Life


 引用されている著書によると、人は恋やら結婚やら家族やら仕事やらに、人生の意味を見出すが、それらがうまくいかなくなったときに宗教にはしり、そこで、人生の意義を見つける人が多いが、そこには、天国といった、現世の苦しみや死さえも、福となす物語がある、と。

Baumeister gives an interesting analysis of religious ideals of fulfillment in the afterlife, pointing out that since we never get any news from the afterlife, these never prove disappointing, unlike ideals of fulfillment in this life. Therefore, people may find religious goals meaningful to the very end, while secular goals may prove disappointing.


 死後の世界については、現世の目標とは違って、死後のことなので、現世で実現しないなどという失望感が絶対になく、幻想であっても、希望さえもっていれば、元気で幸せでいられるのである、と。


ーーーおもしろい分析である。






国際的宣伝合戦の敗北

2014年01月14日 06時51分55秒 | Weblog
動画
安倍首相"電撃"参拝 激論!「靖国のすべて」 新報道2001 2014年1月12日(1/3)

hodo2001 hodo2001·21 本の動画


国内の議論が国際的には通用しないことをまず理解すべき。

Global Media: China's New Weapon Against Japan
China’s media offensive against Japan shows a new willingness and ability to fight for global public opinion.

jinkai
By Jin Kai
January 13, 2014



This could be a very important change with long-lasting significance. In handling its disputes with Japan, it may help China to drum up more international understanding or empathy, particularly from those who won World War II. In addition, appealing to the international public may help to soften China’s image. For years, China has appeared rather stiff and aggressive to Western media, especially recently as Beijing has taken strong steps in the East China Sea disputes.



日中国際宣伝合戦、戦勝国の同調を得て、中国が勝利している、と。


 そもそも、中国も韓国も、基本的には、アメリカ、ロシアの戦勝国のナラティブを利用して、同調を得ようとしているのであって、これを真っ向から否定するには無理がある。

 そのナラティブに潜む価値基準を受け入れ、日本の非を認めて、その価値基準でもって、、戦勝国の過去と今を照らし出して、攻撃にまわるしかない。

 しかし、前提は、彼らの基準を受け入れて、日本の非について認めることである。