中国・昆山に出張中のY氏からの写真である。
天安門での軍事パレードでは、綺麗な青空であったが、作られた青空との噂。
昆山郊外のマンション群の写真は、青空である。
昆山は工業地帯ではないので、青空が見える。
昆山のマンションから眺めた夜景である。
発展しつつある中国の写真は、脅威である。南沙諸島方面にも、長い滑走路が数本作られつつあるとのことである。
色々のメディアを通して、偏らないよう注意をしながら情報を集めて、自分の意見を持つ必要がある。
今日は大混乱の後、安保法案が参議院を通過した。大混乱の様子が映像で流れた。
”セクハラ戦術”なる言葉も聞こえた。子供たちへの影響はどうであろうか!
紳士淑女たちが、大声で怒鳴り合い暴力を振るう様が、映像で流れると、
子供たちはどのように捉えるであろうか?
約900人の会員が中四国地方から集まった大会での講演会には、
広島市を代表するカープの選手・山本一義氏を迎えた。
題は「戦後70年 カープと生きて」であったが、
内容は、「母と共に生きた日々」であった。
母親は、野球もカープも解らなかったが、我が子のためには命懸けであった。
子供たちの幸せが、家庭の幸福であった。
何かあると、うたを歌いながら明るく朗らかな気分になるようにしていた。
背の低い人であったが、何処から力が出るのかと不思議に思うほど強い母であった。
しつけにも厳しかった。しつけは、家庭のあり方そのものである。
またしつけは、人間としての力を身につける大切なものである。
ありがとうと言う言葉の大切さを教えてくれたのも母親であった。