フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

愚痴

2013-05-18 21:39:39 | 日常雑感

 「夫婦は愚痴のはけどころ」との言葉がある。

ツーカーの間柄の夫婦なら、説明なしでも解り合えるので、

愚痴を言っても解り合えるし、家庭外に漏れる心配もない。

そのような夫婦なら、仲が良いので、微笑ましい。

それができない場合は、愚痴のはけ所を探さないといけない。

まず口のチャックがしっかりしていて、ゆっくり聴いてくれる人でないと困る。

お互いの置かれた位置がしっかり解っていて、長期間にわたって親交を温めた人は沢山いない。

1週間ぶりに、はこちゃんちに行きコーヒーを頂いた。お喋りをし、愚痴をいっぱい言った。

明日は久しぶりの雨になるとの予報。野菜物が喜ぶであろう。

   

 

 

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甲羅干し

2013-05-17 21:45:26 | 日常雑感

稲苗は、田植機で植える。機械なので植えられない所や植え残しが出る。

それを埋めるのは手植えである。水田で30℃近い暑さの中、背中を曲げ苗を植えると、

背中に容赦なく太陽が当たる。服の上からでも日焼けしそうな太陽光である。

これを、「甲羅干し」と呼んでいる。気分の悪くなりそうな作業である。

我慢して続けていると、熱中症になる。甲羅干しを長時間続けることは避けている。

我が家のHも、田植機の使用は素人なので、上手く植えてあるとは言えない。

そのうち上手になることを期待するが、今年は甲羅干しに時間がかかった。

丁寧にすれば、いくらでも時間が必要である。いい加減で、甲羅干しは止めよう。

鉢植えのクレマティスが、満開である。

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ラベンダー

2013-05-16 21:54:40 | 写真

 ラベンダーの季節になった。

冬には枯れてしまったのかと心配したが、暖かくなると元気に花芽を付け、

触ると芳香を放って、存在を訴える。

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田植えの真っ最中

2013-05-15 21:24:50 | Y氏の写真集

 田植の終わった田圃もあるが、代掻きの終わった田植え前の田圃が多い。

 次の土曜日・日曜日が、田植の真っ最中になりそうである。  

与 勇輝の人形展を観に行った。与氏は、昭和12年生まれである。

 終戦に続く昭和の時代を生きた我々の生活を現わしている。

 靴磨きの子供や、兄妹仲良く助け合っている子供、箱膳での食事、

 草野球で遊ぶ子供たち、虫取りをする子供等々の懐かしい日常を表現していた。

 顔の表情ばかりでなく、指先や足の位置などにも、 次の瞬間動くのではないかと思わせる微妙な姿が面白い。

 現在の子供たちの姿を模した人形もあった。歩きながらケイタイをしている女の子である。

 昭和と平成の大きな違いは、「絆」ではないかと思う。

昭和の子供たちは、自然を相手に遊ぶしか方法がない。

パソコンや携帯電話もない時代である。 田植も共同で仕事をしないと、なかなかはかどらない仕事であった。

特に棚田などの作業は困難を極める。 みんな貧しかったけど、明日えの希望に満ちていた.

 Y氏からの写真である。棚田も田植えの準備を始めた。

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燃え尽き症候群

2013-05-14 21:09:36 | 日常雑感
 色々なことが重なり、エネルギーが低下し、鬱状態を呈している。

 田植えが終了するまでは、疲れも忘れるくらいに働いた。ハイの状態である。
月曜日から、「燃え尽き症候群」の状態になる。思い当たる原因はある。
村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んだら、
なんとなく気分が滅入った。
近所のご夫婦の認知症が進み、施設での生活をすることになった。
40数年間お世話になった人が、黄泉の国の住人になった。

 ひろしま美術館で開催されている「与勇輝人形展」に出向き、勇気を貰って来よう。
昭和の頃のたくましく生きる子供たちの人形に出合うと、あの頃を思い出し、元気になるであろう。



 

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別れが続く

2013-05-13 20:58:24 | 日常雑感
 色々な別れが次々と押し寄せてくる。
認知症になり社会生活との別れを余儀なくした人。
病気や老齢でのこの世との別れをする人。
今年は特に多いように思う。有線で町内死亡者の放送をする。
「えっ!また。」と驚くようである。

 今夜は、40数年間お世話になった人の通夜であった。明日は葬儀である。
全てのことが昨日のように思い出せる。月日はいつの間にか過ぎ去っている。
父母の葬儀に、娘の結婚にと迷惑の掛けどおしであった。
それなのに、入院されてからはチョット見舞いに行くだけで、何一つ恩返しもしていない。
通夜の会場での話の中に、「お別れに来たのではありません。お礼を申し上げに来たのです。」
との言葉があり、トタンに涙が止まらなくなった。
「今日私がこのように存在できるのは、あなたの心使いがあったからです。」と礼を言った。


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田植

2013-05-12 22:03:25 | 米作り
 田植機での田植は、一応終了。一年間に数時間だけしか使わない田植機である。
来年使う時には操作を忘れてしまっている。それでも田植機なしでは困る。
今年、田植機を使ったのは、全てHである。運転は上手い。
ブーコさんは、苗運び、水管理、ジュース運び等々の雑用であるが、
暑さとトラックの運転で、ノビタ君である。
機械の使用は終わっても、手作業はいっぱい残っている。
苗箱の洗浄、猪鹿進入禁止網、植え直し等はすべて手作業である。
明日から、一人でボチボチと頑張ることにする。

アイりスの見頃である。一度は新芽を鹿に食べられたが、それからは順調に育った。






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雨に濡れた花々

2013-05-10 20:53:38 | 写真
 久しぶりの雨である。昨日は、夏日の暑さ。今日は肌寒い。
気温の変化が激し過ぎ、体調が整わない。
畑の野菜や、庭の花々も雨で一息ついた。
雨に濡れた「オオデマリ」や「コデマリ」も活き活きしている。

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牡丹5種

2013-05-09 20:46:42 | 写真
 箱ちゃんちの牡丹が、満開である。5種類が美を競っている。
雨や露がかからないようにと、花の時期だけ屋根を付ける。







 還暦を迎えた女性が、内祝いと称して昔世話になった叔母に、30万円と衣服を送った。
内祝いの30万円の領収書に、印鑑も押して欲しいとのことであった。
どんなにお世話になった人にでも、自分の内祝いととして送ることがあるのだろうか?
また、30万円の金額はどうなのであろうか。住んでいる世界が違い過ぎる。
価値観の違いを、まざまざと見せつけられた内容である。
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やっと退院

2013-05-08 20:46:22 | 日常雑感
 両手骨折で入院し、2か月でやっと退院した彼女の元気な声を聞くことができたのは、
最近にない朗報である。長期間の入院では、精神的に問題が出るのではないかと心配したが、
時間がたっぷりあるので、本を読みあさっているとのことである。
今大流行の村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」についての話も出たが、
相変わらず佐藤優の追っかけをしている様子である。
外出が自由に出来るようになった時に、また話を聞くことにする。
まず、めでたし!めでたし!

 各家庭から鯉のぼりを寄付し、沢山の鯉のぼりを、河の上に泳がせている風景を見かける。
この風景の中を、SLが走るのを写真に収めようと三脚が並ぶ。

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