日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

III Forks (レストラン・ウィーク)

2009-08-22 | Dallasの暮らし
今年もレストランウィークの時期がやってきました。参加しているレストランで、3コースのプリフィックス・ディナーが35ドルで頂けるというもの。参加レストランや期間などの詳細はこちらにあります。昨年はTexas de Brazil、その前はCraft Dallasと、毎年ちゃっかり利用させてもらっています。

今年はIII Forksを主人に予約してもらいました。このお店に前に来たのは約3年前、日本からダラスに出張にいらした方と一緒にお食事をしました。(その時の記事はこちら) あれからそんなに経つのかと驚くばかりです。

今回は3コースで、主人はスープ、ステーキ、チョコレート・ケーキをオーダー。スープは美味でした♪ ステーキは柔らかくてジューシー、大きすぎないところもGoodです。



私はサラダ、お魚料理(マヒマヒ)、チーズケーキを選びました。お魚も美味しかったけれど、やっぱりステーキの方が上かな。ステーキ屋さんですからね。お皿いっぱいのメインディッシュは量が多く、食べきれずに持ち帰りました。



久しぶりの外食は嬉しかったです。周りのお客さんはドレスアップした方ばかり、優雅な雰囲気のお夕食になりました。

MAMMA MIA! を観てきました

2009-08-18 | Dallasの暮らし


ミュージカル MAMMA MIA! を観てきました!ダラスの Music Hall at Fair Park で上演しています。

ABBAの名曲が満載で、歌とダンスがすばらしかった。ジョークも多く、観客が笑い転げるシーンもたくさんあり、楽しくてハッピーな気分になりました。ストーリーもシンプルだし、肩の力を抜いて楽しめるミュージカルでした。

特に印象に残ったのは、娘のソフィー役 Liana Hunt さんの声。優しくて柔らかく、それでいて美しく響く声に魅了されました。私もあんな声を出してみたい!

ミュージカルのラストはABBAの衣装で大合唱。派手なピラピラ・パンタロンがすごかった。家に帰ってからは、鼻歌はダンシング・クイーンになってます(笑)

ずっと前から観たいと思っていたので、ダラスに来てくれてよかったです。

白米に混ぜて…

2009-08-14 | Dallasの暮らし
以前、ゆるゆるマクロビを始めたと書きましたが(記事はこちら)、まだゆるゆると続けています。

今は週に2-3日だけ玄米ご飯、主人も体にいいからと文句も言わずに食べてくれます。ただ、主人は玄米ご飯をそれほど好きではない様子。あまり食が進まず、おかわりも滅多にしません。そんな食生活を数ヶ月続けたところ、気づけば主人の体重は5キロも減り、簡単にダイエットに成功してしまいした。昨年の人間ドッグでお医者さんに指摘された目標値もすんなりクリア。お友達に会えば痩せたねー!と言われ嬉しそうだし、体調もよく、体も軽く、サッカーで走るのも前と比べて楽なのだそうです。

白米を出すと、"今日は銀シャリだー!(死語ですよね?)"と喜ぶ彼に、玄米を強いるのも可愛そうなので、最近は白米の登場が多くなっています。でも白米だけではちょっと物足りないので、雑穀を少しだけ混ぜて炊いています。今使っている雑穀は、キビ(millet)、アマランサス(amaranth)とキノア/キヌア(quinoa)。全部 Whole Foods Market でオーガニックのものを購入しました。(写真はキビとキノアです。)



ご飯を炊く時にさっと洗って足すだけなので、準備も簡単。あらかじめパックされた雑穀米を使ってもいいのですが、お値段も高いし、あまり好きではない雑穀が入っていることもあるので、私は今は使っていません。

こちらは costco で売られているオーガニックのレトルト玄米ご飯。結構もちもちしていて美味しいよーとお友達に教えてもらい、早速購入してきました。電子レンジでチンするだけで食べられます。玄米ご飯は炊くのには時間がかかるので、急いでいる時に重宝しそう。



こんな風に食べ物を意識するようになったのは、Yogaと出会ってからだと思います。それ以前は、食事が大切ということは分かってはいたものの、ついついおろそかにしていた傾向がありました。体をいたわることはとても大切、Yogaと出会えて本当によかったです。

アメリカの新聞

2009-08-12 | Dallasの暮らし
我が家は地元の新聞を購読しています。新聞の配達は日本とは違い、玄関先にポーンと投げて届けられます。今は慣れたけど、ドアを開けて新聞が地面に転がっているのを見るのは、最初の頃はとても違和感がありました。そんな配達方法なので、汚れないよう、いつもビニール袋に入っています。

平日の新聞は薄っぺらいことが多いですが、日曜の新聞はビックリするほど分厚いです。数センチはありそうな重い束の中身は、半分以上が広告。広告にはお得なクーポンがたくさん入っているので、クーポン目当てに日曜だけ新聞を買う人もいるのだそう。

(↓日曜の新聞)


たまに、同じ広告が何枚も入ってることも。この時は数えたら8枚もの同じ広告がありました(笑) こんなとこもアメリカっぽいなぁと思います。



新聞を読んで少しでも時事英語に強くなりたい!と意気込みはありますが、目を通すのは意外に大変、新聞も溜りがちです。なんとかしないと… ちなみに私の一番好きなコーナーは、COMICSのPEANUTS(つまり、スヌーピーのマンガ)です~

You are small!

2009-08-11 | Dallasの暮らし

You are small.

アメリカに来てから、何度も何度も言われた言葉です。
体が大きいアメリカ人からは、たいていの日本人は小さく見えると思いますが、私は骨格が細いので、余計に小さな印象を与えるようです。
Yogaインストラクター講習受講中に、通常のYogaレッスンで、カレッジのクラスで、ゴルフコースで、パーティで、、、今ではすっかり慣れました。

今は何とも思いませんが、アメリカに来て間もない頃は、もしかしてバカにされてる?と思った時もありました。
ある日、Yogaインストラクター講習の休み時間に、仲間のひとりが笑い顔で、"You are teeny-tiny♪"と言いながら近寄ってきたことがありました。
思い切って、小さいことってどう思う?と聞いてみたら、彼女だけでなく、周りにいた仲間も口々に、
アメリカ人女性は大きすぎるのよね~ 小さいのってホントは羨ましいのよーと言ってくれて、ほっとした覚えがあります。
危うくコンプレックスになるところでした。
テキサスで暮らしていると、「大きいことはいいことだ」というスローガンに飲まれそうになりますが、そうでないこともたくさんありますよね。

お陰で"小さい"という意味の英単語もそこそこ豊富になりました。
smallの他には、tiny、little、petite、前にあげたteeny-tinyなどがよく使われます。
特にtinyはちっちゃーい、ちっぽけなというイメージがあり、、、仲間に確認できてよかったです。