日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

読書記録 (2013年2月)

2013-02-28 | 読書記録
2月の読書記録。今月は読書量が増えました。

99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 河野 英太郎

斎藤一人
器の大きな人になる、「上気元」(上機嫌の造語)でいることなど参考になりました。

拉致と決断 蓮池 薫

ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」 小池 義孝

呼吸や姿勢、肩甲骨の使い方、体と心のつながりはヨガと共通していました。
体の重心についてのトピックが新鮮で面白かったです。

「ついていきたい」と思われるリーダ​ーになる51の考え方 岩田 松雄

「食事の8箇条」 (現代の「食医」が考案した有効率82.3%の新療法) 谷 美智士(タニクリニック院長)

「長生き」したければ、食べてはいけ​ない!? 船瀬 俊介
小食実行中です♪

真夏の方程式 東野 圭吾

デッドエンドの思い出​ よしもと ばなな

明日が美しくなる、暮らしのヒント - 生活美人 平井 かずみ

寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫) 佐伯 泰英
花芒ノ海 ─ 居眠り磐音江戸双紙 3 (双葉文庫) 佐伯 泰英
雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫) 佐伯 泰英
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) 佐伯 泰英
雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫) 佐伯 泰英

宇宙兄弟(1-13) 小山 宙哉
コミックです☆

石垣島から竹富島へ

2013-02-25 | 東京からの旅
翌日、旅行3日目は竹富島へ。
竹富島は高速船で15分ほど。あっという間に到着しました。
お天気は快晴で、ポカポカ気持ちのよい日でした。

屋根の上のシーサーや、



伝統的な石垣に囲まれた家屋が並び、舗装道路も少なく、タイムスリップしたような気分。
少し歩くだけで、ゆるゆると心や体がほぐれてくる感じがしました。



最初に牛車に乗りました。
ガイドさんが島の説明をしてくれたり、三線を奏でて歌を歌ってくれたり。



こちらはバナナの木。島バナナはとっても甘くておいしいのだそう。
他にもパッションンフルーツやらマンゴーやら、いろんな果物が生る豊かな島でした。



こちらは美女クヤマ生誕の地。
私も大好きな有名な民謡、"安里屋ユンタ"に歌われています。



牛車に乗った後は、歩いて島を散策しました。
まずはなごみの塔へ。塔のてっぺんから景色を眺めました。



次はビーチへ。
カイジ浜(星砂浜)。この浜で星砂を集めました☆ 海の色がきれいです~♪



続いてコンドイ浜へ。猫ちゃんがまったりしていました。



ランチはヴィラ竹富のレストランで。



なぜか2人ともカレーを頂き、食後はお茶を飲んでのんびりまったり。
まるで時間が止まっているかのよう。



夕方、石垣島に戻りました。



最後にアヤパニモールでお土産を購入、飛行場へと向かいました。
今回の旅で、休日出勤が続いていた主人も命の洗濯ができたと思います。
離島めぐりも楽しめた、楽しい楽しい3日間でした☆

石垣島から西表島へ

2013-02-24 | 東京からの旅
旅行2日目は西表島へ渡りました!
西表島へは石垣島から高速船で40分くらい。
到着後にレンタカーを借りて、島をぐるっと半周ほどしました。

西表島といえばイリオモテヤマネコ。
レンタカー屋さんでもらった地図にもイリオモテヤマネコの遭遇地点がマークされていました。
会えるかな~と、ドライブ中も注意して見ていましたが遭遇できず。そんなに期待もしていなかったのですけどね…。

最初の目的地は浦内川のマングローブクルーズとトレッキングです。こちらが乗船所。



マングローブを見ながら、船長さんの説明を聞きながら、心地よいクルーズでした♪



説明によると、マングローブにはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギという種類があるそうです(見分けつきませんが)。
そして、マングローブ林にすむカニ、"ノコギリガサミ"は1キロ~2キロにまで大きくなり、シジミは15cmほどに成長するとの説明もありました。
巨大ですね~!!



この川は満潮の時に逆流し、サメやアジが入ることもあるのだそう。
そしてその昔、イリオモテヤマネコがこの川を泳いで渡ったのを見たという話も聞きました。

下船後はジャングルの中をトレッキング。
地面がぬれていたので、クルーズのスタッフの方が長靴を貸してくださいました。



最初はマリユドゥの滝へ。



そしてカンピレーの滝へ。



シダの葉っぱも超巨大でした。



帰りは大雨になり、ひたすら黙々と歩き続けました。
もともとトレッキングは主人よりも私の方が得意でしたが、いつの間にか主人も軽快に歩くようになっていました。
無駄な動きが少しもなく、歩くスピードは私よりも速くなり、すごいと感心しました。

トレッキング後は星砂ビーチに寄り、由布島に渡る牛車に乗りに行きました。
けれど、お天気が悪く、時間もなくなったので、今回は牛車の写真だけ取らせてもらい帰りました。



石垣島でも西表島でもドライブ中に牛の放牧が見られました。
牛を見ると、ダラスでの生活を思い出します☆



最後に西表野生生物保護センターでイリオモテヤマネコをはじめ、西表島の自然についてお勉強。



西表島、楽しかったです~!石垣島とはまた少し、雰囲気が異なりました。

夕食は石垣牛の焼肉屋さん、"やまもと"へ。
人気店のため、前日に予約を入れて出かけました。おいしかったです◎



石垣島の白ビールも美味でした♪


石垣島の旅 (2)

2013-02-23 | 東京からの旅
石垣島のんびりドライブの続きです。

続いて川平湾へ。
石垣島といえば川平湾と言われるほど、有名な観光スポットなのだそうです。
海のブルーがきれいでした~



水も、驚くほど透明で澄んでいました。



グラスボートに乗って海中を眺めました。



ニモでお馴染みのカクレクマノミをはじめ、南国のカラフルなお魚がたくさん!
珍しい珊瑚や貝などを案内してもらい、カマスの群れまで見ることができました。
ちなみに魚の群れは簡単に釣れそうに見えますが、釣るのは意外に難しく、銛でつく方がよく取れるというお話でした。。。



ちょうど満潮になる時で、外洋のお魚が湾の中に入ってくるよい頃とのこと。
餌もまかずに自然な様子を観察できるのがよかったです。
2月で海開きもまだですが、海がとてつもなく綺麗なので、シュノーケリングをしたくなりました。

こちらは御神崎灯台。



景色は素晴らしいのですが、お天気がくだり坂。小雨が降りました。



そして最後に唐人墓。悲しい歴史があることを知りました。



夕食は三線ライブをしているお店、一魚一会へ。



海ぶどうなどの沖縄の食材をおつまみに、沖縄のビールを頂きました。



沖縄民謡を聴きながら、"アッリ、乾杯~!"と乾杯で盛り上がり、最後はみんなで踊って楽しい夜でした。


石垣島の旅 (1)

2013-02-22 | 東京からの旅
2月下旬、寒い寒い東京を離れて石垣島へ行ってきました~
2泊3日のショートトリップ。石垣島は暖かく、のんびりリフレッシュできました♪

初日は始発電車で羽田空港へ。いつも通り、朝型の我が家です。
6時25分発の飛行機に乗り、9時55分に石垣島到着、丸一日楽しめました。
まずはレンタカーで石垣島をぐるっと一周。
お天気もよく、車からの景色も南国ムードいっぱいです!



最初に玉取崎展望台へ。
展望台からの景色は最高でした。海の色の美しいこと!





ハイビスカスをはじめ、色とりどりの花が咲き乱れていました。
気温も23度くらいで、体も心もだんだん緩んできました~



玉取崎展望台の駐車場出口の近くに、地元のおじさんが空を見上げて立っていました。
車で近寄ってみたら、空を指差し"ハクトウワシだよ!"と。ハクトウワシ!! 初めてみました。

ランチはガイドブックに載っていた明石食堂で。



私は八重山そば、主人は野菜そば。おいしかったです。
地元のお料理を味わうのも旅の醍醐味ですね。



ランチの後は平久保崎灯台へ。ここも美しかったです。



その後、ヤエヤマヤシ群落へ。
ヤシの木が鬱蒼と繁っていました。



こちらは板根が特徴のギランイヌビア。



ドライブの途中、海のみえるカフェで休憩。
マンゴジュースが美味でした◎



こんな風景をみながら、そよそよ心地よい海風にあたりつつ読書タイム。
至福のひとときでした。



(つづく)