日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

バルバドス旅行 その3

2007-06-13 | Dallasからの旅
今回初めてAll-Inclusiveスタイルのホテルを選びました。食事や飲み物代が全て料金に含まれます。

ホテルのレストランはイタリアン、シーフード、Bajan料理(バルバドス料理)、プールサイドのカフェバーなど、たくさんあって、夜はコース料理を出してくれるレストランも多く、おしゃれな雰囲気で食事することができます。
下は、前菜の生ハム、シーフードパスタです。


難点はやはり、食べ過ぎてしまうことかしら。
でも周りの人達を見ていると、私達の倍くらい食べたり飲んだりしてたかも…

バルバドスの名物は、フライング・フィッシュ(トビウオ)なのだそう。
フライで頂くのがポピュラーとのことで、主人が早速トライしてました。


メニューには、このフライはPanko(日本のパン粉のこと!?)を使ってますと書かれていました最近、アメリカでは時々"Panko"という言葉を耳にしますが、バルバドスでお目にかかるなんて驚きです。

バルバドスの地元の料理は"Bajan料理"と呼ばれてます。ホテルのレストランもよかったけど、初日のツアーでランチに寄った、Bonitoというレストランが特に美味しかったです。


ちなみに、バルバドスの家って、大抵こんな感じにペンキが塗られています。
色も白はもちろん、パステルのピンク、グリーン、イエローだったりと、とてもカラフル。
私達が泊まったホテルも壁はピンクに塗られていました

ホテルにはプールが10個もあり、きれいなビーチもすぐ前にあります。
長期滞在しても飽きないように、いろんなアクティビティも用意されてます。
私は今回は本を数冊持っていって、プールサイドでのーんびり読書を楽しみました。

バルバドスは、住民が90%をアフリカ系黒人が占めているので、ホテルのスタッフからタクシーの運転手まで、みんなアフリカ系黒人でした。公用語は英語なのですが、バルバドス特有のアクセント(Bajan English)があり、聞き取るのが大変

また、バルバドスは英連邦王国の一部で、イギリスからの直行便もあります。だからか、旅行中に出会った人の多くがイギリス人でした。当然ながら、みんなブリテッシュ・イングリッシュ 苦労しました。最近、だいぶ英語に慣れてきたと思っていたのですが、まだまだですね。

次回は最終回。長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。