筋肉痛



普段力仕事をしていないので,昨日の田植えが原因の筋肉痛に襲われる。
動けなくなるほどではないが,両肩と太ももの内側,そして腰が痛む。

腰については,昔から何度も痛めているので,重いものを無理な体勢でもつことはしないようにしている。
でもまあ,野良仕事で腰に負荷がかからないことはありえない。今回は刺すような痛みではなく,何となく重い感じだ。
この状態で下手なことをすると,マトモに動けなくなるので,しばらくは要注意。

肩は苗箱運びなど,手を使うことが多かったのでこれが原因なのは明らか。
痛みというより,こりに近いか。

太ももの内側は,泥に入っての仕事や,田んぼの出入りが原因だろう。田んぼ仕事は踏ん張らなければならない局面がおおい。
ここは普段使わないところなので,すぐに痛みが出て,そしてすぐ消える。


そもそも筋肉痛の原因は何だ?ということで調べてみたが,決定的な原因は不明とのこと。
筋肉が負荷に耐えられず断裂したことが原因かと思っていたのだが。
筋肉痛のときは,体が熱くなる。痛んだ部分が熱を持つのだ。これは壊れた筋肉を修復しようとして再生機能が働くので,その結果発熱かと思ったのだが。

筋肉に乳酸がたまる,とよく言われるが,これは使いすぎると筋肉が壊れてしまうので,動かなくなるよう硬直させるためらしい。
ただし,痛みが出るのではなく,疲労により動かなくなるのだが。

明日は田植えは休み。回復に努めよう。頑張ってダラダラするぞー
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