u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
グンマー ツアー 4
八ッ場ダムから5分くらいで「道の駅 八ッ場ふるさと館」に到着。お昼時だったので、駐車場は8割がた埋まっていた。
道の駅は吾妻川、既にあがつま湖かな、のほとり。水の色が凄く綺麗。
ここはダムカレーが食べられる。そのためにここに来たのだが、あれ? 何が違う・・・
レストランやまと屋の隣にイートインがあり、目的のダムカレーはこっちにあった。
ダムカレー! これだよ。甘口、辛口があり、辛口の方が200円高い。値段の差は、舞茸が入っているかどうか。
今回は舞茸入りの辛口を食べる。
ダムがあると食べづらいので外す(<ダムカレーの意義とは??) 仕切りは陶器製、YANBADAMのロゴが入っている。
思った以上に辛口で、私好み。舞茸の触感もよかった。
ヤマザキデイリーストアがあり、ここ限定の八ッ場ダムカレーパンがある。
ダムカレーを再現している。白いのはご飯ではなくポテトサラダ、パンの中にもカレーが入っている。とても美味しかった。
八ッ場ふるさと館からは、ナビに従って帰宅。3時間半くらいだった。
お土産のダムカード。左が八ッ場ダムで配布されているカード、右が道の駅でダムカレーについてきたカード。
久々の旅行らしい旅行、そしてゴールデンウィーク中のお出かけ。充実できた。
またどこかに行きたい
グンマー ツアー 3
榛名湖から30分くらいで八ッ場ダムに到着。国道145号は渋滞なし、ダムも駐車場は余裕。
ダム湖の水はエメラルドブルー お出かけ中記事の写真はGoogleストリートビューだが、ホントにこんな鮮やかな色なのかと疑っていた。実際はもっと鮮やかだった。
ダムのスペックはwikipwdiaで(<手抜き) ダム天端から下を覗いたところ。
高い。そして豪快に放流中。放水口の脇には見学者がいる。下に降りることができるのだ。
約100メートルをエレベーターで降りる。そしてダム本体を見上げる。デカい。
発電設備があるのだが、見学ツアーがあるようだ。
上の写真の左端にあるのが、赤に塗られたもみじ橋。放水口を間近で見ることができる。
遠目では小さい付属構造物にしか見えないが、実際はこの位の大きさ。梁1本が思ったより大きい。
放水の迫力が凄い。いいもの見た。
ダム本体を堪能したあとは、管理棟にある、「なるほど! やんば資料館」へ。
完成まで何やかやあり、70年かかったとのこと。
巨大構造物を間近でじっくり見られる場所の一つ。来てよかった。
毎月1回見学ツアーも開催されているようなので、申し込んでみてももいいかも。
お昼近くとなり、オナカもすいてきたので(<朝食は??)、次の目的地へ (続きます)
グンマー ツアー 2
午後4時過ぎ、宿に到着。日没までは時間があるが、本降りの雨の中、歩く気にはなれず、今回の目的である温泉に入る。
露天風呂もあったのだが、屋根がなかったので断念。
今回の部屋はこんな感じ。和室の4人部屋。当たり前だが一人では持て余す。
布団をどこに持っていこうかしばし悩むが、Wi-Fiが窓際の方がよく入ったので、そっち方面に引っ張る。
今回の宿は2食付き。と言うか、榛名湖周辺で夕食が食べられる店はない。もちろんコンビニもない。
宿泊料は12000円を切っていたので大して期待していなかったが、思った以上にゴーセーだった。
夕食後、腹ごなしにまた温泉に入り、部屋でゴロゴロ、ウトウトする。
ストレスはだいぶ溶けたような気がした。
朝風呂した後、朝食をとる。バイキングだが種類は思った以上にあった。杏仁豆腐が美味しい。
夕べは食べ過ぎ気味だったので、軽めで(<軽めか?)
9時くらいにチェックアウト。昨日は曇天下の榛名湖だったが、今朝は良く晴れていたので、少し散策する。
まだ桜が咲いていた。新緑もまぶしい。湖面はとても澄んでいてい綺麗。
今回の宿の外観。手前の丸い部分が大浴場と露天風呂。
露天風呂、外から見えちゃうんじゃなかろうか。
宿は思ったより良かった。また来ようかな。
そして榛名山を下り、次の目的地へ (続きます)
グンマー ツアー
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・ と、イヌの隣で天使が飛んでいくのを見た気がした4月中頃、そうだ、温泉に行こうと思い立つ。
とは言え、もうゴールデンウィーク直前なので、「近場で安い」ところはないだろうなと調べていたら、思ったよりあった。
そして、ウチから車で4時間以内、値段は1万五千円くらいの条件で選び、榛名湖温泉に行くことにした。
4月28日10時ころに出発。天気は曇り。予報では所により雨とのこと。洗車したE12、降られないわけがない。
曇天の下、利根川を越える。
お昼は四季紅館林店。群馬県に四季紅があるとは思っていなかったので、看板を見つけた途端に入店。
ランチはもちろんあるのだが、850円と、イバラキ、栃木県の四季紅系に比べて100円高い。
しかし、ランチメニューの数が凄かった。38種類。四季紅系では断トツ。
ラーメン+ご飯セットもあるが、980円と、これまた100円以上高い。
今回はコマ焼きランチを食べる。ソースは少なめだが、肉は多め。
付け合わせの台湾冷ややっこと、辛めのスープも美味しい。
昨今の米価高にも関わらず、ご飯お替り無料、既にお茶碗山盛りだったのでしなかったが。
オナカもいっぱいになったところで、更に進む。太田市、前橋市とソコソコ大きい街を過ぎ、渋川市へ。
県道28号、高崎東吾妻線に入る。だんだんと山道になってきた。
ソコソコの険道になる。前のダンプがいなくなってからは、すれ違いが厳しい道となった。
後には200馬力オーバーのアウディA5がいたのだが、煽られることもなかった。
松之沢峠をクリアし、榛名湖畔に到着。天気は小雨交じりになっていた。
厳しい峠道で本格的に降られなくてよかった。綺麗な湖面が見られないのが残念。
榛名山も若干霞んでいた。「榛名富士」と言われるとおり、稜線がきれい。
榛名公園をしばし散策し、宿に向かう。スイセンが植えられているところがあちこちにあり、満開だった。
桜は散りだしていたが、スイセンとのコントラストが美しい。
宿に着いた時には、雨が本降りとなっていた(続きます)
サノツアー
鴻運で酢豚を食べた後、栃木県は佐野市に向かう。
まず向かったのは「いもフライ 大島」 佐野市はいもフライがソウルフード、市内には、いもフライを提供する店が多くある。栃木県内のスーパーでも売っている。
いもフライと串カツを購入。いもフライは90円、串カツは100円と、もの凄くお手頃。揚げたてを店先のベンチでいただく。
アツアツでいもフラはホクホク、串カツはシャキシャキのタマネギが甘く、豚肉はジューシー。超ウマウマ。
今回は1泊することに。ウチから1時間くらいなので旅行感はないが、「たまにはゆっくりしてくれば」と、奥さん、娘たちが言ってくれたので。
温泉に入ってチョットゆっくりした後、JR佐野駅方面をブラブラする。駅前では何かイベントが行われて賑やかだった。
ホテルでゆっくりしている間に雨が降ったようで、気温は20℃と、この時期にしては低め。
当然佐野ラーメンを食べたくなったわけだが、駅前のおなじみ「優華」はクローズ。
佐野のラーメン店は日中のみで、夜は閉まっちゃう店が多い。
という訳で、車で移動。今回は「亀喜(かめよし)」。ここは深夜まで営業しているようだ。
入店した時は、お客さんが誰もおらず、ホントに営業中か、ちょっとドキドキした。
その後、何故か続々とお客さんが入って来た。
チャーシュー麺を食べる。結城市のとかのとは異なり、正統派の佐野ラーメン。
スープは薄口醤油、麺は手打ちの細縮れ麺。チャーシューで麺が見えないのも佐野ラーメンあるある。
久々の佐野ラーメンは美味しかった。
ホテルに帰り、また温泉に入ったら一気に眠くなり、気付いたら朝だった。
疲れていたのかな、色々と。
朝食付きだったのでいただく。パンがウリのようなので、一通りいただく。どれも美味しい。
普段は朝はあまり食べないのだが、旅に出るとガッツリ食べてしまう。
チェックアウトし、佐野厄除け大師へ。今年はお参りできていなかった。
交通安全のお守りをいただき、帰宅。
近場とは言え、少しだけ非日常感を味わえた週末。本格温泉に行きたくなった
北海道旅行
茨城空港から北海道に次女が旅立ったのが月曜日。
久々にここに来たよ。駐車場は結構埋まっていたので、それなりに利用されているようだ。
空港の駐車場は無料なのがウリ。
時間は午前8時過ぎ。流石にお客さんは少ない。
8時35分フライトの神戸便の搭乗手続きが行われていた。
茨城空港の定期便は、福岡、神戸(3便/日)、札幌(2便/日)、那覇、台北と、1日8便×2(往復)。
弱小地方空港としては、割と多めか。
エプロンには神戸便が待機中。機体はB737なので小さめ。
ターミナルから飛行機までは徒歩。
航空会社は、国内便はスカイマーク、台北便はタイガーエア。
次女の旅行だが、札幌と小樽を観光してきたとのこと。旅行中は天気が荒れることもなく、北海道を離れた途端に雪マークになっていた。さすが晴れ女。
次女が初めて北海道に上陸したのは2004年8月、その後2010年までは毎年行っていた。
その後、長女が中学生になったので行けなくなってしまった。
直近では、2014年が最後かな、10年ぶりの北海道。楽しかったようだ。
お土産をもらう。北海道タイムズスクエア。カスタードケーキ。
美味しくいただきました
トーキョー出張
昨日は給油の後、駅に向かう、久々の東京出張。
今やリモート会議でも用は足りるのだが、とりあえず現場に来てと言う事になったのだ。
電車に乗るのも久しぶり。SUICAの使い方忘れちゃったよ。
まずは池袋駅に降り立つ。西口方面は初めて。まあ、言うほど東京出張はしていない。
フクロウのえんちゃんをしげしげと眺める。
えんちゃんの足に触ってくるのを忘れた。触ると良いことがあるとのこと、やっておけば良かったと思ったのは帰りの電車の中。
高い建物と大勢の人々を見るのも久しぶり。
この雰囲気は割と好き。
年末なのだが、人も車も、それほど忙しそうではなかった。雪が降っていないからかな。
目白駅方面に移動。クリスマス真っただ中のはずなのだが、それっぽいのはこのツリーだけだった。
そういえば、池袋駅前もクリスマスっぽくなかった。やはり流行り病の自粛が終わっても、以前のようには戻らないか。
仕事は、うーん、微妙、結果が出たようなダメだったような。
モヤモヤを抱えたまま帰路につく。来週の報告会が憂鬱
船上
でんすけすいかアイスの記事を記した後、北海道に行った時の写真を見返してみた。
2005年
2006年
2007年
2008年
長女と次女の成長記でもあった。
2005年以前も北海道に行っていたのだが、当時はまだデジカメを入手しておらず、フィルムカメラだったので、デジタルデータがない。
やはり北海道はいい。そして船旅もいい。行きてーなー
オンセン ツアー 3
夕べは料理と温泉をこれでもかと堪能し、いつの間にか寝落ちするというゼータクを味わう。
7時ころに目が覚め、窓の外を見ると、朝もやがかかった幻想的な風景が広がっていた。
朝風呂の後、朝食となる。
やっぱり多いよ
朝からこれである。普通のご飯とおかゆが出てきた。昨夜あれだけ食べた次の日の朝にこれは多すぎる。
まあ、完食したが。
やはり美味しくいただき、オナカいっぱいになりました。
腹ごなしに宿の周りを少し歩く。桜の花びらが舞う中、桜の花びらが積もった道を歩く。ここに来て春を味わう。
結局、外に出ている間、雨には降られなかった。昨夜、露天風呂に入った時くらい。
やはり肉体的にも精神的にも削られていたようだ。
チェックアウトし、お土産を買った後、再び高速に乗る。
土曜日だが空いていた。
だいぶイバラキに近づいたころ、雨が降り出した。やはりE12の願いは必ず叶えられるようだ。
山方面を見ると、もう完全に鮮やかな緑。ピンク色は見つけることができなかった。
温泉地は「春」だったが、ウチの方を含めて「初夏」に向かっていることが感じられる。
高速道から国道に降りたのだが、少し寄り道をする
オンセン ツアー 2
昼食の後、付近を散策する。桜と一緒に植えてある花桃も満開。
ピンクと赤のコントラストが良い。
高台から温泉街を抜ける街道を見ると、桜と花桃がずっと植わっていた。
自転車で走ると気持ちよさそう。
広場の桜も満開。
1時間程度散策したのだが、雨には降られず。雨男の私としては珍しい、と言うかおかしい。
こんなことは滅多にない。パワーが落ちているのは確実。温泉でHPとMPを回復しなければ。
宿にチェックイン。案内された部屋からも満開の桜。
部屋は8畳ほど。一人で泊まるには十分の広さ。
浴衣に着替え、温泉にゆっくり浸かる。HPもMPもジワジワ回復していく感じがする。
お湯から上がり、夕食までまったり過ごす。
午後6時過ぎ、夕食となる。
多いよ
いや、出てきた料理がこれ。夕食と言うより宴会料理。お酒を飲みながら時間をかけて食べるには良いと思うが、私は酒は飲まない。
いつもは食事に30分もかけないのだが、1時間以上かけてゆっくり堪能する。
そして完食。完全に食べすぎだが、美味しくいただき、オナカは超いっぱいになりました。
この後、腹ごなしに温泉に入り、寝る前にまた温泉に入る
埼玉県に出張
(Google Street View)
埼玉県に出張する。今回は車出張、というか、今までは電車での出張が基本だったが、調べてみるとあまり時間がかからないし、社用車使っていいと言われたので。
久々に首都高を走る。時間的に空いていたので順調に進む(写真はGoogleストリートビュー)。同行者がいたので、写真は撮っていない。
(Google Street View)
ジャンクションや料金所も順調に通過。
首都高は2025年までに90%がETC専用なる。これで少しでも渋滞が減ればいいのだが。
仕事は、まあ、ソコソコひどい目に遭ったのだが、どうにか着地。
近いうちに、また同じ道を走ることが決定。気が重い・・・
サノツアー
お守りの有効期限が切れたので、佐野厄除け大師に行く。
場内の駐車場は使用不可。節分が終わるまでは厄除け祈祷客が多いようだ。
参拝客もソコソコ多かった。参道には1.5m間隔で黄色テープが引いてあり、密を避けるようになっていた。
流石は日本人、皆キチンと間隔維持を守っている。
お昼前、5分待ちで本堂前までたどり着く。お願い事はモチロン「交通安全」だ。
お参りの後はお守りを購入する。
本堂脇の売り場は結構混雑していたが、出口付近は密にならず。これからお参りする方は、分散購入していただきたい。
お昼ご飯は佐野駅前のラーメン店「優華」へ。3年ぶりか。
駐車場は一本後ろの通りにある。店脇向かって左の駐車場は他の店のもの。駐車してしまうと、怖いオジサンが飛んできて怒鳴りつけられるので注意。
お昼時だったが、待たずに座れた。
佐野ラーメンを食べる。味は変わらず美味しい。が、麺が以前よりも美味しく感じた。
コシがあるのにかなり滑らかで、小麦の味がかなり感じられた。
ここは自家製麺ではなく仕入れだったと思うので、仕入れ先が変わったかな?? 美味しさアップなのでOK。
美味しくいただき、オナカいっぱいになりました。
この後「いもフライ 大しま」に行ったのだが、「第4日曜日休み」の看板が、残念。
次回だな
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