u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
PCゲーム
昨日の続き。そもそもやりたいゲームがあるのか、と聞かれると、
まずはGeoGuessr。以前にどんなものか記したことがあるが、しばらく前からサブスクリプションになってしまった。
月額549円、1年間契約すれば月329円になる(Pro Basic)。年額3948円をどう考えるかだな。
今の状況では、モトを取れそうにない。
CITIES skylins2 街づくりシミュレーションだが、要求するPCスペックが高すぎて、それを用意するのに20万円くらいかかってしまう。ゲーム自体は6990円
その前作のcities SKYLINES 今のPCスペックでも十分遊べる。価格も3990円。
しかし、DLCやMODが大量にあり、面白そうなものを入れていくといくらかかるか分からない。
ゲームを始めると、時間はいくらあっても足りない。それを分かっているので、なかなか手を出しづらい。
「暇だー 何もやることがない。」という日々は来るのだろうか??
ベンチマーク 3
昨日はCINEBENCHはやらないと言ったのだが、ここまで色々やってきたので、やっぱりやっておくことに。
まずはマルチコア性能を測定。左上のCPU(Multi Core)脇のstartをクリック。
写真の描画が始まる。これを10分間繰り返す。
終了後、結果がランキングされる。スコアは8531
続いてシングル性能を測定。描画はマルチより遅い。1/6くらいの速度。
シングルスコアは1181。
これらのスコアがどの程度か、CPUは良いのか悪いのか、議論は無意味。
PCで何をやるかでPCパーツとして求めるものが決まる。3Dグリグリの重いゲームをやるならば、高性能なCPUと高性能なグラボが必要。
ネットでHDサイズの動画を見るくらいならば、ソコソコのパーツでOK。
じゃあ、何でベンチマークを回すのか? 他のCPUと比較するのか?
男の子は性能テスト好きだからね
ベンチ中のCPU温度。普段はまずお目にかかれない温度。赤文字は初めて見たかも。
CPUの性能テストなので、大量の計算をさせているからだろう。
最新のintelやAMDのCPUスコアは、マルチで40000を超えるらしい。私のRYZEN 5 3600の5倍の性能。
3600でも、全く不都合はないんだけれどね
ベンチマーク 2
FF15のベンチマークを実施したが、「快適」判定。やはりグラボがショボいのがネックとなっている。
公式サイトを見ていたら、FF16のベンチもあった。同じような判定になると思われるが、折角なのでやってみる。
FF15ベンチはインストールが必要だが、FF16ベンチはファイルをダウンロードして解凍、exeファイルを実行するだけでOK
exeファイルを実行すると、コントロール画面に。設定は特に変えずにそのままスタート。
オープニングシーンの後、メインタイトルが表示される。
シーンはオープニングを含め5個。スコアが左下に表示され、シーンが進むにつれてカウンターが上がっていくのはFF15ベンチと同じ。
5シーン終了後、判定が表示される。「とても快適」判定。
あれ? グラフィックはFF15と変わらず綺麗だが、処理が軽くなっているのかな。
レポート出力機能もある。そのレポートは、
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver. 1.1
計測日時
SCORE: 11544
平均フレームレート: 83.63207
最低フレームレート: 44
評価: とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
シーン#1 0.433sec
シーン#2 3.047sec
シーン#3 3.91sec
シーン#4 3.895sec
シーン#5 2.471sec
合 計 13.756sec
システム環境:
Microsoft Windows 11 Pro (ver.10.0.26100 Build 26100)
AMD Ryzen 5 3600 6-Core Processor
32678.539MB
NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
平均で83FPS出ていた。ゲームしていてもストレスはないだろう。まあ、今のモニタのリフレッシュレートは最大で75Hzなのだが。
うーん、ハードウェア的にはソコソコのゲームはできそうなことが分かってしまった。今どきのゲームは高っかいグラボ必須かと思っていたのだが。
何か始めたくなってしまったなぁ
ベンチマーク
PCゲームはやらない、スマホでゲームをやらない。やるのはタブレットでたまに3マッチという状況の私。
しかし、Youtubeで自作PC動画はよく見ており、そこで投稿者が必ず走らせているのがベンチマークソフト。
定番はcinebench、FF15ベンチ、ドラクエXベンチあたり。
高性能CPU&グラボで高いスコアをたたき出す、または、新製品なのに旧製品とほとんどスコアが変わらないのを確認すると言ったところ。
まあ、私には全く関係ないのだが、もしかしたら突然PCゲームをやりたくなっちゃうかもしれないので、ベンチマークを取ってみた。
PCスペックは、RYZEN5 3600、GeForceGTX1660 super、メモリ32GB
cinebenchは時間が長いし電力を喰いまくるので、今回はFF15ベンチ。重いことで有名。
画面サイズはフルHD1920×1080、画質は標準でスタート。
左下がスコア、シーンが進むにつれて値も上がっていく。
終了。結果はスコア8770で「快適」
FF15ベンチ表はいっぱい上がっているのでスコアは予測できていた。画質高品質で6500くらい、標準だとこのくらい。
正直、ベンチ中は標準でも高画質でも違いはほとんどわからなかった。
だいたいのPCゲームは遊べるだろう。やる予定はないが。
学生時代、入職初期時代、SEGAのゲーム機で時間を溶かしまくったので、この歳になってもやり始めれば溶かしまくるのは分かっている。
ドはまりするのは完全リタイアしてからかな
Bing Image Creatorにイラストを作ってもらった
カメムシ問題は解決したことにした。その間、GeminiとChatGPTでイラストを生成したが、折角なので、Bing Image Creatoreでも生成してみた。
お題は同じく「可愛いカメムシのイラスト」 、結果
何個か作ってみたが、一番マトモだったのはこれ。足が8本あるのはナゾ。
まあ、お題がお題なので、このあたりが限界か。今後、カメムシのイラストを生成することなないだろう。
洗車中、赤とんぼが結構E12に止まっていた。作業中だったので写真は撮れず。
そこで、Bing Image Creatoreで生成してみた。
まあまあかな
ChatGPTに相談してみた
昨日はGeminiにひどい目にあわされたので、今日はChatGPTに相談してみた。
Geminiのイラストは酷いと愚痴り、「可愛らしいカメムシのイラストを作って」とリクエスト。結果
優秀だな、ChatGPT 一発でこれを生成。Geminiはまだまだ人を分かっていないことが露呈したのではないか。
ついでに、Geminiへの質問、「カメムシは絶滅しても問題ありませんか」も聞いてみた。
A
カメムシについてですが、絶滅しても問題がないかどうかは少し複雑です。確かに、カメムシは作物に害を与えることが多く、特に農業では厄介な存在とされています。しかし、生態系全体で見ると、どんな生物も何らかの役割を果たしているので、カメムシも例外ではありません。
例えば、カメムシは他の動物(鳥や小さな哺乳類)の食料源となっていることがあり、また、分解者として植物の残骸を処理する役割も果たす場合があります。特定の種が絶滅すると、そうした食物連鎖やエコシステムのバランスに影響を及ぼす可能性があります。
そのため、カメムシが絶滅しても人間に直接の害が少ないかもしれませんが、生態系にとっては意外な影響が出る可能性があるので、注意が必要です。
やはり特定の種が絶滅することは、何らかの影響があるという見解だが、「共存」の提案はない。
ヒトがいるところで生息しなければ、それでいいのだ
効率悪化
windows11を導入して3か月以上経過し、UIにもだいたい慣れたが、どうにも慣れない、というか、何でこうしちゃったの? と、毎日思っている。
シャットダウンスイッチ。Windowsアイコンをクリック、電源ボタンをクリック、電源操作メニューをクリックと、3ステップでシャットダウンするのは歴代Windowsと変わらない。しかし
遠い
シャットダウンまで遠いよ。何で電源ボタンを右端にしちゃったのかな。
windowsメニューウインドはサイズ変更不可なので、アイコンからの距離は縮まらない。
windows10は、アイコン、電源ボタン、電源メニューまで上に上がっていくだけ。動きは少ない。
電源ボタンをWindowsウインドの左下に配置するだけなのに。
次回Updateで修正されることを希望する。
まあ、windowsアイコンを右クリックすれば、今までと同じように選択できるんだけれどね。
でもついつい左クリックしちゃうのは仕方がない
青いマウス
思ったより大きめの箱が届く。何だっけ? この大きさ。
開封すると、「そうだよね」という感じの箱が出現。3/4は緩衝材スペースだった。
昔の精密機械のようだ。
購入したのはワイヤレスマウス。
仕事場では私物のワイヤレスマウスを使っているのだが、バッテリーのもちが悪くなってしまった。
フル充電で1か月以上使えていたのだが、最近は2週間くらいで動きが悪くなる。まあ、3年以上使えたので、モトは取っている。
今回のものは、サンワサプライ製。アヤシゲ中華マウスは安いのだが、あっという間に壊れる可能性が高い。
1000円しない自称ゲーミングマウスを何度か買ったが、使い心地は悪いわ、ホイールはすぐ壊れるわと散々だった。
マウスとキーボードに関しては、ノーブランド品は買ってはいけないというのは学習済み。
ゲーミング用途でなければ、サンワサプライやエレコムで十分。
LOGICOOLやRAZERなんかも使ってみたいが、とにかく高い。
大きさは自宅で今使っているエレコムのマウスより一回り大きいが、握り心地、操作性はかなり良好。
静音マウスなので、左右クリック音は全くしない。
安いマウスの割には、サイドボタン付き。前側が「進む」、後ろ側が「戻る」
今まで多ボタンマウスは使ったことがほとんどないので、慣れるまで時間がかかりそう。
電源は単3電池1本、これでどのくらい使えるかだな。1年くらいもつと良いのだが
ツインドライブ
再びFDドライブを持って帰る。どうしてもBドライブが見たくなったのだ。
ドライブレターを変更すればAやBを割り当てることはできるが、それではツマラナイ。
A,BドライブはFDと昔から決まっている。早速2台接続。
出たぞBドライブ。やはりこうでなければ。
懐かしのPC9801を彷彿とさせる。チョット感動している。
これでFDからFDへのデータコピーができる。
こうなると、3.5インチではなく5インチのFDドライブも欲しくなるのだが、流石にUSB接続のものはないだろう。
まあ、シーク音を楽しむ以外に使い道はないのだが
FDとMO
仕事場の倉庫を整理していたらフロッピーディスクドライブが数台、MOメディアが開封品、未開封品合わせて数十枚出てきた。
物持ち良いな、我が社
総務担当に「どうする、これら?」と聞いたら、「FDドライブは燃えないゴミ、MOは開封品は割って、未開封品はそのまま燃えないゴミです」とのこと。
じゃあ、ウチで処分するから持っていっていい?(貰っていい?)
「それじゃお願いします(貰う気なんでしょ?)」
FDドライブは内蔵ノートがどっかにあると思うのだが、Win98だった気がする。物理的に動かない可能性あり。
今回のモノは倉庫に厳重に保管されていたので、状態が非常に良い。ウチにあるFDを読む必要に迫られる可能性が0%ではないので、入手した次第。
ヒマになったらこれで遊ぶ気も満々だ。
現在のWin11マシンに挿してみたところ、きっちり認識。
久々にAドライブを見た。もう一台あればBドライブが出てくる。
追加で持ってくるか。
FDを読ましてみたが、問題なし。あのシャカシャカ音を久々に聞いた、いいね。
MOのメディアだが、ドライブは完動品がウチにあるが、メディアがない。
いや、メディアは100枚くらいあるが、全部写真が入っているので消す気にならない。
これでどうやって遊ぶかは、追々考える
Bing Image Creatorにイラストを作ってもらった
Ghat GPTでイラストを生成してみたが、その他イラスト生成サービスがあるか調べてみると、Microsoft Bingでできるらしい。
MicrosoftもAI導入に熱心だが、Windows11に導入したCopilotは正式リリースまでまだまだかかりそうだ。
しかし、Webサービスはすでにリリース済。CopilotからでもImageCreatoreからでも生成できる。
今回はImageCreatoreで、お題「『詠う鯨』というテキストをクールに演出した画像」でやってみた。
ちなみにサービスを利用するには、Microsoftアカウントでログインする必要あり。
イラストは一度に4枚生成される。で、生成結果
うーん、テキストが入らない。そしてクールというより若干グロ系になっている。
指示を細かくすればするほど、自分が考えたイメージに近づくとのこと。もう少しやってみるか
Windows11導入 5
Windows11を使いだしてしばらく経過したが、ファイル操作しているときにウインドをよく見ると、
エクスプローラにタブが付いている。そしてタブ追加の「+」もある。これは、
何と、フォルダを複数展開する場合、ウインドではなくタブ追加で開ける。
こんな感じ。
やっとOSレベルで対応した、フォルダのタブ展開機能。
これはWindows95から要望されていた機能だ。当然、Windows10までは対応していなかったので、フリーウェア、もしくはシェアウェアのファイルブラウザで、タブ展開対応したものを使うしかなかった。
複数ウインドを開いてのファイル操作は、時々フォルダを見失うことがあるので、これはウレシイ(<今更)
これでフォルダのサイズを表示してくれるようになれば完璧なのだが。
メモ帳もタブ対応していた。XP使っていた時に、業務でtxtファイルを使い倒していた時期があったので、その時に対応してくれていれば。
まあ、当時はPC管理も緩かったので、フリーウェアのテキストエディタが使えたので良かったのだが。
今はフリーウェアのインストールなどできない。KADOKAWAみたいになったらオオゴト
Windows11導入 4
OSをアップグレードすると、だいたい起動時間が長くなる。
スタートアップに余計な機能を乗せたり、イチオシ(とMicrosoftが思っている)機能のサービスを搭載したりするからだ。
しかし、何度か起動、再起動しているが、それほど遅くなた感はない11。
で、計測してみる。
10と変わらない。
まあ、今回はうわっ被せアップグレードなので、10の環境はある程度引き継がれている。
スタートアップは整理してあるし、サービスもいらないものは止めてある。
UIはそこそこ変わっているが、XPからVISTAになったときみたいに、マシンパワーの要求度が数段上がった訳でもない。
グラボもGTXとは言え、CPU内蔵よりはだいぶパワーがある。
起動時間を10秒縮めるには、もうハードウェアをまるっと変えるしかないが、そこまで投資する必要も感じていない。
当分、この環境で運用だ
Windows 11導入 3
11を導入してよかったこと
Cortanaを正々堂々アンインストールできること。
Windows10で鳴り物入りでデビューしたCortanaだが、最初のバージョンアップで「まあ、使いたければ使えば」という感じになり、そのうちになかったことになってしまった。
何もしなければスタートアップに残っているんですけどね
そしてアンインストールすることはできない。サービスとして止めるまで。
何も知らなければ、無駄にリソースを喰われる。Windowsはこういうのが多い。
XPあたりまでは、いかにリソースを喰わないようにするか、色々いじっていたのだが、いつしか気にしなくなってしまった。
メモリのバイト当たりの単価が下がったしね。
現在搭載しているメモリは32GB、初めてのPCの1000倍。たった数十年でこれだ。
11で鳴り物入りでデビューしたのは
Windows Copilot。いわゆる生成AIだ。少し使ってみたが、正直、レスポンスは悪いし、回答内容もChatGPTには及ばない。
Microsoftも「プレビュー」と言っているくらいだし。ベータ版ですらない。
開発が進み、AI用CPUを搭載した環境となれば、使えるようになるかもしれない。
AIが常に傍らにいる日常は来るだろうか??
Windows 11導入 2
全然進まないWindows Updateだが、十数分経過した頃、
あれ??
これは、M.2 SSDを導入した時にも出た、ブルースクリーン。
やはり不安は的中。やっぱりダメだな、KIOXIA
仕方がないのでPCを再起動、このSSDにWin11を導入するのは無理かと諦め、念のためにWindows Updateを確認。
あれ?? 再開したと思ったら、もの凄く順調にダウンロードが進む。
そしてインストールが始まる。
そしてインストール終了。「100%」でしばらく固まっていたのだが、
再起動し、OSの再構成が始まる。2,3回再起動して、
キター! 新しいログイン画面。
Windows11にアップグレード完了。
ブルースクリーンで諦めたのだが、うまく行ったのは喜ばしいこと。
では、Win11での運用開始だ
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