iPod nano購入



毎度のamazonの箱が届く。30cm×25cm×8cm位ある。しかし軽い。
まあ,入っている物がモノだし。




購入したのは,iPod nano
次女の入学祝いということで。
最近まではタブレットで音楽を聴いていたのだが,「やっぱりでかいし,電池保たないし・・・」とのことなので,購入。
左側はハードクリアケース&画面保護フィルム。mp3プレーヤーには必需品。これがないとあっという間に傷だらけになる。
折角の綺麗なグリーンを台無しにしたくないし。




入っているもの。本体とイヤフォン,Docコネクタ。とてもコンパクトに,そして美しくパッケージされていた。
この辺りは流石apple
以前までのiPodは,輸送中の画面保護として透明フィルムが貼ってあったが,第7世代からは画面イメージシールが貼られている。これは余計だ。




この他にappleシール。apple製品には必ず入っている。パッケージが大きくなれば,大きいシールが同梱される。




指紋をつけないようケースをセット,更に保護フィルムを貼る。
そして電源ON。正しく起動し,動作することを確認。




手持ちのiPod nanoと比較。左が第5世代,右が第6世代。
大きさはダントツに第6世代が小さいが,それに合わせて画面も一番小さい。また,動画再生はできない。

第5世代は動画再生はもちろん,動画撮影もできる。30万画素くらいのカメラ付き。
しかし,この機能は後世代に引き継がれていない。とにかく動画がしょぼかったからだろう。
第7世代は動画再生機能は復活。画面も一番大きい。
やはりクリッカーホイールを廃したのは有効だ。

その代わり,ホームボタンが新たに設定された。スマホを意識しているのだろうが,ホームボタンを頻繁に使うことは,恐らくない。
音楽を聴く際には,メイン画面 → ミュージック → プレイリストorアルバム → 曲 とタップするだろう。
そして, 曲 → プレイリストorアルバム とワイプすることがほとんど。

ホームボタンがなければ,画面の大きさはそのままで,全長を1cm削れたのに。




付属のイヤフォンもかなり変更された。耳に入れる部分全部から音を出すのではなく,中心やや下と前部から出すようになった。
以前に記したが,apple製品のイヤフォンはAudio-Technicka社がチューニングしているようなので,その研究成果なのだろう。

第6世代までのイヤフォンには,耳に当たる部分はラバーコーティングされていた。
これがなくなったのは良いこと。ラバーコーティングはしばらく使っていると剥がれてしまうのだ。




Docコネクタも大規模変更。大きさはかなり小さくなり,なにより接続部分がメスからオスになった。
端子部分が剥き出しというのは少し気になるが,そもそもPCとの接続や充電は,ホコリまみれ,泥まみれな場所では行わないという判断だろう。

「タブレットに入っていた曲を入れておいてね」と,次女。
入っていたのは,Vocaloidが1GB・・・
折角16GB容量があるんだから,クラシックの長いのとかを入れようよ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )