ラーメン



夜はラーメンを食べる。真岡市にある「伝丸」。
ここの前は年中通っているのだが,入るのは初めて。




店内に掲げてあるスープの件。鶏ガラベースとのこと。




味噌ラーメン,チャーハン餃子セットを食べる。
「済んだスープ」とのことだが,メインは味噌ラーメン。スープの状態は確認できなくなってしまうな~
醤油ラーメンもあるが,ウリは焦し醤油のようだ。佐野ラーメンや喜多方ラーメンのようなものはない。

とは言え,久々の味噌ラーメン,コクがあり美味しかった。
通常バージョンの他に,「濃厚味噌ラーメン」もある。これ以上濃厚なのは,どうかな??
チャーハンは普通。




後からきた餃子。こちらも普通。

麺は大盛無料だったので,貧乏性としては頼んでしまった。が,チャーハン,餃子をつけると多すぎ。
それでも頼んだので完食。美味しく頂きました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

再び南の街に出張



再び南の街に出張。火曜日より更に南,遠いんだよなー
でも,工業地帯が見られて嬉しい。ライトアップされているプラントもあるようなので,夜に来たい。




お昼は同行者のリクエストで蕎麦。昨日,山方面に行って蕎麦を食べなかったのは今日のため(<結果論)




けんちんもり蕎麦を食べる。けんちん汁で蕎麦を食べる文化は,イバラキオリジナル。
どんぶりいっぱいに具が沢山入っていた。蕎麦はきつ過ぎず,よく合う。
美味しくおなかいっぱい頂きました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北の街に出張



北の街に出張する。前回は海沿いだったが,今日は山方面。
紅葉はかなり進んでいた。見ごろは来週あたりか。




お昼は道の駅で食べる。食べるところがあまりないこの地域。お昼はかなり混んでいた。
平日なので観光客はあまりいなかったが,ビジネスマンや職人の方々が多数。
ケアホームの方々であろうお年寄りもかなりいた。




山方面に来たのに,ざるうどん・ミニ天丼セットを食べる。
こちらの方は蕎麦の産地なのだが・・・




お昼のあと,少し時間があったので,川沿いを散歩する。
午前中は小雨交じりだったが,お昼近くになって回復。気温も暑くなく,寒くもなかった。
午後は全くやる気が出なかったのは言うまでもない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

東京モーターショー

一般公開は10月29日から11月8日まで,本日はプレスデーだ。
内容はこちら

「東京モーターショー」 HP http://www.tokyo-motorshow.com/

「東京モーターショー 特別編集」(Response) http://response.jp/special/recent/345/東京モーターショー




今回の注目の1台がこれ。マツダのRX-Vision 16Xロータリー(SKYACTIV-R)を積んだ,RX-7の後継車と目されている。
デザインはまだコンセプトモデルの域を出ないが,市販されるとすれば,このコンセプトは生かされるだろう。
「市販されれば」ね。

ロータリーエンジンは,現在求められる環境性能を達成するのが非常に困難と言われている。
16Xは13Bのリファインではなく,完全新設計で燃費の向上や環境性能を達成したとのこと。それでも燃費はかなり厳しいだろう。
構造上,モーターとの相性はいいので,ハイブリッドか,PHV化すれば,燃費は向上できる。

とは言え,最終的には価格だろう。「マツダのスポーツカーに500万円」,どうかな??
ロードスターが250万円からなので,FDの価格も考えて,350万円。更に2シーターではなく2+2ならばどうにかなるか。

RX-Visionのデザインだが,フロントグリルはマツダのファミリーフェイスで大きめのヘキサゴングリルが付いている。
しかし,「RX」を名乗るならば,やはりグリルレス,そして,この時代にあえてリトラクタブルヘッドライトとして欲しい。

孤高のエンジン,ロータリーには今後も期待だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

南の街に出張

南の街に出張する。ルートは北浦湖畔を走る道。
天気も良く,道も空いていた絶好のドライブだったのだが,同行者がいたので,途中の写真は撮っていない。




お昼は大阪王将




普通にラーメンを食べる。もやしがたっぷりで美味しい。




食べきる前に写真を撮っていないことに気づいた餃子。
ニンニクのにおい80%カットとのこと。まあ,自分は気にならないのでノーカットでもOK




食べ終わって空を見上げると,雲が広がってきていた。
予報では夜になって雨が降る所があるかも,だった。
仕事場に帰り着いたときはすっかり暗くなり,予報通り小雨が降ってきた。風も強く,まるで台風のよう。
仕事の成果もこの天気のようだった・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鯨石

何故か相変わらず「くじらぐも」のアクセスが高いのだが,柔らかそうな雲とは正反対の硬い石の話,「鯨石」というのを見つけた。

「鯨石」(まんが日本昔ばなしデータベース No827)
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=827

青森県八戸の話。あの辺りにホエールウォッチングポイントってあったっけかな?
まあ,室蘭近いし,クジラもいるのだろう。

しかし,主人公の鯨の名前が「鮫浦太郎」・・・サメじゃん!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

コスモス



川沿いにコスモスが植わっている道路があるので,行ってみた。
約1kmに渡って植えてある。花は真っ盛り。




花は白,ピンク,赤紫。ピンクが多いかな。




ソフトフォーカスレンズを使ってみる。
ソフトレベル1で順光だと,ハレーションはほとんど出ない。




ソフトレベル2.リサイズしてしまうと,ピンぼけっぽくなってしまった。元写真はちゃんとピントが効いている,と言い訳しておく。




ミツバチが活動中。冬に備えてせっせと花粉を集めていた。

秋真っ盛り
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

中国料理の鉄人



酢豚が食べたくなったので,お昼は「中国料理の鉄人」に行く。
お昼に値段を心配せず,気軽に中華を食べるならここだ。
ちなみに夜の宴会コースでは,飲み放題・食べ放題でも3500円位。
食べ放題のメニューは100種類ある。




酢豚ランチを食べる。100円プラスでスープがラーメンになる。それでも700円。
写真を撮った後,酢豚をよく見ると,心なしかいつもより多い。
気のせいかな?? と,食べ始めると,なかなか減らない。やはり2,3個多いと思われる。
作っているのは中国の方,量はあまり気にしないのかな?

スープから変更したラーメンも,何気に豪華。チャーシューが厚くて大きいし。

ボリューム満点で美味しく頂きました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

冬が来る前に(紙ふうせん)



毎年,今頃になるとアタマの中を回る曲。
1977年11月リリース。
フォークデュオ「紙ふうせん」とは何かは,しばらく知らなかった。この曲があれば十分だったので。

今はネットで簡単に調べられるので,検索してみると

前身はフォークグループ「赤い鳥」,代表作は「翼をください」
赤い鳥は1974年に解散,メンバーは「紙ふうせん」,「ハイ・ファイ・セット」,「ハミング・バード」に分かれる。

ハイ・ファイ・セットの代表作は「フィーリング」,その他,ユーミン作の「卒業写真」,「冷たい雨」,杉真理作「素直になりたい」など。
ハミング・バードは活動期間は短かったようだ。

平山・後藤夫妻は現在68歳,全く年を感じさせない歌声は健在だ。
ライブ活動も積極的に行っているようだし。
「冬が来る前に」は,長く歌い続けていただきたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

FutureのMIRAI

「トヨタ MIRAI、まさかのガルウィングに変身…『バック・トゥ・ザ・フューチャー』仕様」(Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000009-rps-ind&pos=4

大きい写真(Response)
http://response.jp/article/img/2015/10/22/262537/962813.html

機能に引き続きのネタだが,「狙って」昨日アメリカで発売になったMIRAI,で,コンセプトモデルとしてガルウィングドア仕様を作ったようだ。
しかしねー フロントの大型エアインテークのせいで,颯爽感がない。とにかく重く見える。
FCVなので,水素と酸素を反応させるために,大量の空気を取り入れなければならない。
酸素ボンベを積めれば,これほど大きなエアインテークは必要なく,もっと格好いいデザインになるのだろうが。
前後フェンダーを厚くしてしまったのも,かえってアンバランスさが増してしまった。

MIRAIはデロリアンと違って「乗用車」なので,背の高さもスポーティーさを欠く要因だ。
スーパーカーはとにかく背を低くしてナンボ。アップライトな着座姿勢はありえない。

どうせならFT-1をFCV化したものをコンセプトカーとして出してもらいたい。
FT-1のウリは電動エアインテークだし。

「トヨタ の未来スポーツ、FT-1 にもう一つの新仕様…内外装をイメージチェンジ」(Responce)
http://response.jp/article/2014/08/17/230178.html
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Back to the Future Part II

<バック・トゥ・ザ・フューチャー>“30年後の未来”にデロリアン登場 同時刻に走行でファン大歓声(yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000017-mantan-ent

本日,2015年10月21日は,バック・トゥ・ザ・フューチャー part2で,マーティとドクが1985年からデロリアンでやってきた日。
ということで,ニュースのイベントが開かれたようだ。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作は,SF映画の金字塔だ。タイムトラベル物をここまでエンターテイメントにした作品はない。
ちなみにSFの最高傑作は「2001年宇宙の旅」だ(<私的意見)

お約束だが,30年前に想像されていた現在と,実際の違いはどうか?

「「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた2015年10月21日が到来 映画と現実の違いは?」(The Huffington Post)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/20/back-to-the-future-2-2015-october-21_n_8342330.html

こう見ると,現在は,想像されていたテクノロジーの片鱗が見える状態か。

まあ,「2001年宇宙の旅」では21世紀になれば宇宙開発が進んでおり,続編の「2010年」では大型宇宙船が木星宙域で救助活動を行っていたし。
現実には,マスドライバーも軌道エレベーターも建設されていないし。

一番は,エネルギー技術の進歩が全く想像に追いついていない。改良型デロリアンの燃料は生ゴミ。初期型はプルトニウムだったので,劇中の2015年には,物質から直接エネルギーを引き出し,更に増幅する技術が確立していたと思われる。
エネルギー革命どころではなく,エネルギーに対して,今までとは全く違ったアプローチでのブレークスルーが必要。今後に期待だ。

この映画で一番のお気に入りは,「何でデロリアンをタイムマシンにしたの?」と聞くマーティに,ドクが「格好いい方がいいだろ?」と返すシーンだ。
やはり機械には,機能美とデザインが必要
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

通勤電車(女子大生 編)

帰りの電車で寝落ちする。私としては珍しい。
朝はあっという間に寝るのだが,帰りは滅多に寝ない。仕事上りは意外と頭が回っている。回っていない方が,乗り物では寝てしまう。
・・・しまった,今日の午後はロクに仕事をしていなかったことがバレてしまう。

乗り込んでから3,4駅で,眼を開けていられなくなる。スマホのアラームを確認して落ちる。
この時,左隣には女子大生が座っていた。私服で茶髪でテキストやらノートやらを持っていたので,女子大生だろう。

目が覚めたのは,降りる駅2つ手前。かなり熟睡してしまった。で,左肩が重い。
原因は女子大生の頭だ。

これは,もしや,久々の「倒れてもらおう」かー!!

「倒れてもらおう」シリーズ  2008/5/8 2008/6/9 2012/9/4 2015/7/16

・・・何だよシリーズって??

幸い(?)がバッと起きたわけではなく,俯きながら薄く目を開けただけだったので,女子大生の態勢は変わらず。
こちらも降りる駅まで態勢を維持することにする。そして地元駅着3分前



ぶいーん,ぶいーん・・・



あっ, 胸ポケットに入れてある,スマホのアラーム(バイブモード)
これに反応して起きる女子大生。軽くなる左肩



ガッデム!!!

まあ,しばらく電車通勤は続くので,そのうち,また・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ハスキーボイス

ここのところ,次女の咳が止まらない。
土曜日に病院に行ってきたのだが,咽喉の腫れやリンパ節のこわばりなどはないとのことなので,咳止めを処方してもらい様子を見ることに。
3週間たっても状況が改善しないときは,再び病院で検査だ。

ウチの女性陣は「鈴を転がすような声」ではないが,次女は咽喉をだいぶ痛めつけているようで,かなりのハスキーボイスになっている。

で,私の世代のハスキーボイスな女性といえば



中村あゆみだ。
中島美嘉でも八代亜紀でもないのだ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今日の燃費と映画



出かけるので給油する。366.8km走行




21.69L給油。燃費は, 366.8km ÷ 21.69L = 16.91km/L
もう少しで17km/L 好燃費をキープ。しかし,水温計が上がるのに時間がかかるようになってきた。
ラジエーター前面を半分覆うギミックが欲しい。




先週に引き続き,今日も映画を見に行く。映画強化月間だ。
今回は東野圭吾原作の「天空の蜂」。小説はしばらく前に読んでいる。
時代は1995年,舞台は原発,一番の咎人は,現実を見ようとしない大多数の国民・・・
見終わった後は色々と考えさせられる。
「フクイチ」は起こってしまった事ではなく,起こっている事だということを忘れてはならない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

教科書



当blogの記事で,最近なぜかアクセスが多いのが,くじらGOODS opt34の「くじらぐも」

小学1年生の教科書だが,現在も掲載されているかは不明。ファンタジーだが,6歳児に雲を意識させ,「あの雲は○○の形だよね」と,想像力を養い,更に友達と「いや,××の形だよ」と,議論することを期待する内容だ,と思われる。
そして次のステージでは,様々な雲の様子から,天候の変化を予測するなど,理科への関心を強化して,最終的には天候を分析するなど,科学的な考え方を学習することに繋げているのだろう。

気象予報士の方々で,「ぐじらぐも」が原点の方は多いはずだ(<深読みし過ぎ??)


次女は現在中学2年生,で,国語の教科書を見せてもらった。
教材となっているものは,こんな感じ。

・木とともに 人とともに(谷川俊太郎)
・字のない葉書(向田邦子)
・卒業ホームラン(重松清)
・小さな労働者(ラッセル・フリードマン)
・落葉松(北原白秋)
・恥ずかしい話(野矢茂樹)
・走れメロス(太宰治)
・坊ちゃん(夏目漱石)
・カメレオン(アントン・チェーホフ)
・枕草子,徒然草,平家物語

なるほど,と,時代を感じる。
私の頃は,いわゆる中学生でも読める純文学と,中学生向けの論文的なものだったような気がする。
授業なので,各作品に対して何をべきかの課題がある。まあ,ほとんどが「登場人物の言葉や行動に注意して,作品を読み味わう」だが。

「字のない葉書」では,登場人物の行動や言葉の意味を考えること。
戦時下の話なので,本文だけでは読み解けない。時代背景を調べることが重要な作品。
「慰安婦問題」までたどり着く子は少ないだろうが,できれば中学生時代に触れておいてもらいたいと思う。

「卒業ホームラン」は,2011年3月にTVドラマになっているので,見た子もいるかもしれない。が,小学3年生くらいだろうから,内容は正しく理解できないだろう。
父の,社会的立場,父親的立場,そして子供の生き方,このあたりのとらえ方は,中学2年生では千差万別だろう。
子供たちは文字通り「子供の立場」で読むだろうし,我々は「父親の立場」で読む。子供たちには大人になってからもう一度読んでもらいたい。
そしてそれから『流星ワゴン』を読んで,見てもらいたい。

「走れメロス」は説明不要。小学生の読書感想文図書にもなっている。が,やはり半分大人となっている時期に読むのは良いことだ。
テーマはこの作品をどうとらえるかで多岐にわたる。
小学生ならば友情のみでいいが,中学生ならば,社会情勢,他人とのかかわり,自分の中での葛藤などを考えてもらいたい。
作品は「白」太宰治の代表作だが,「黒」太宰治は高校生になってからでいいよ。
中学生のうちに黒いのを読むと,変な感性ができちゃうから。私のように・・・

漱石は原文で読むのは辛いだろうなと思ったら,現代語調になっていた。内容は教師となるために旅立つところまで。
イントロだけ,残念。やはり教師時代に色々やらかすところが面白いので,次女には全部読むよう勧めることにする。

チェーホフは6ページほどだ。まあ,本気でやったらかなり辛い。興味があるなら高校生になってから,本格的にやりたいならば大学の文学部で,でいい。

古典は3つ一くくりという感じだ。高校生になってから散々やらされるので,中学ではこれでよし。これこそ本格的にやったら,古典が大嫌いになるし。

国語の教科書,かなり楽しめた。中学1年のも貸してもらおうかな。
まー ご本人はテストのネタとなるので,楽しむ余裕はないんだろうなー
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ