立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

山手へ上がっていく、水田の段差、ヤマボウシ(山法師)の花、シャクヤクの花(4)・・・上市町

2018年05月19日 | Zenblog
 町を離れて山手へ上がっていきます。傾斜地に段差のある水田が続き、その先に白い立山が見えています。ヤマボウシ(山法師)の花が咲いています。また、町内に富山県の薬用植物指導センターがあり、そこではその一部として約230品種のシャクヤクが栽培されるシャクヤク園があってそろそろ花盛りになっているはずです。そういう影響もあってか、上市町ではシャクヤクの花をよく目にしました。


(1)町を離れて、山手へ上がっていきます。かなりの傾斜があります。左に毛勝三山、右に剱岳が見えます。




(2)かなりの傾斜があり、水田は段差になっています。




(3)かなり上がってきました。左に剱岳、右に大日岳などが見えます。




(4)ヤマボウシ(山法師)の花が咲いています。




(5)ヤマボウシ(山法師)の白い花。




(6)シャクヤクの赤い花。




(7)シャクヤクの紫に白の花。




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2 コメント

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芍薬 (mana)
2018-05-21 13:12:42
シャクヤクの花、美しいですね。名前の由来が気になり調べてみたら、その字の通り、薬用として重用されていたのですね。薬売りの富山だからかな、なんて考えていました。
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薬草 (zen)
2018-05-21 15:59:05
 和漢薬の原料として、薬用植物はもちろん動物の肝や骨なども、場合によっては鉱物も重要だったのでしょう。そういう自然からの頂き物が大事にされている土地柄だと思います。
 そういう土台になる文化があって、その上に産業の花も咲いたのでしょう。自然と伝統文化と伝統産業は固く結びついています。
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