立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

秋すすむ早月川の魚津側べりを南へ上っていく(1)・・・魚津市西部

2018年11月15日 | Zenblog
 早月川を越えて魚津市に入り、早月川沿いに南へと上っていきました。そして早月川べりの高台から、富山平野や富山湾を眺めおろしました。


(1)魚津市に入り、北陸自動車道と北陸新幹線が交差しているところをくぐって、升方方面へ向かって上っていきます。




(2)秋が進む魚津の集落です。上に見えているのは毛勝三山のはずです。




(3)毛勝三山には雪があり、麓は紅葉に覆われています。




(4)早月川よりもかなり高いところまで上ってきました。舛方の集落辺から見下ろしています。左遠方に富山市の市街地が広がっています。カメラを右へ振ると富山湾が広がります。




(5)4より右方向です。手前は滑川市街でその向こうに富山湾が広がっています。対岸は能登半島です。


(明日に続きます)



標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひにほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富山県情報へにほんブログ村にクリックを!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬近く夕暮れ・・・富山市水橋 | トップ | 秋すすむ早月川の魚津側べり... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (杉氏)
2018-11-15 16:37:46
晩秋の風景、なかなか風情があります。魚津の集落、富山の市街地と富山湾、滑川市街と能登半島。どれも一服の絵です。

今日は土山に行ってきました。土山図書館に車を置いて、近くの緑が丘を歩きました。まるでゴーストタウンのように寂れていて、空き家が見受けられます。一番隅っこの家の前に一人のおじいさんがいたので、静かな団地ですねと声をかけると「いや、もう静かすぎるんです」と言い、「私は神戸から13年前に移ってきたんです。

「画家をやっていて、こんなものを描いています」といって、玄関を開けいくつかの作品を見せてもらいました。秋の風景の油絵が目に焼き付いたまま帰途につきました。
返信する
土山も懐かしい (zen)
2018-11-16 15:11:51
 これからの季節もいいだろうなと、想像して懐かしんでいます。滋賀県でも山間部は人が少なくなっているのでしょうね。富山から思うとそんなに奥地ではないのですがね。

 便利な田舎は都会化し、不便な田舎は限界集落になり廃村へと歩むのですね。

 富山県はまだ田舎らしい田舎が残っている気がして、これ以上進まないことを願うのも変ですかね。富山県はまだ独立した文化圏として生きながらえている気がしています。
返信する

コメントを投稿

Zenblog」カテゴリの最新記事