立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山町の散居村・屋敷林・・・立山町末三賀(すえさんが)

2015年07月04日 | Zenblog
 立山町の中心部五百石からさらに南に真っ直ぐ上っていくと、新しい団地などは見あたらなくなり、屋敷林に囲まれた家が点在する散居村風景になります。末三賀の集落で写真を撮りました。立山はこの日も見えませんが、田んぼは稲が伸び大豆の畑も緑に包まれた中に屋敷林がある風景は心和みます。

(1)朝陽にハマユウ輝く

 珍しく朝陽が照りつけて我が家のハマユウが白く輝いています。一夜花なので夜芳香を発してすでに枯れしおれた花もありますが、次々と新しい花が出てきます。

(2)立山町末三賀まで来ると

 屋敷林が次々と現れます。この屋敷は家がすっぽりと森に入り、プレハブの車庫が外に設けられました。

(3)見渡すと屋敷林が点々

 晴れていれば立山連峰が見えるのですが、屋敷林が緑の中に点在する(散居村)のみです。

(4)見える森は屋敷林

 遠く近くに見える森はすべて、屋敷を守るための屋敷林です。

(5)前の(4)写真右の屋敷林

 屋敷林は従来からのものですが、家は新しく建て替えられました。富山県西部砺波地方の散居村は古いままの形で残そうとしていますが、ここは住みやすいように家が建て替えられる例が多いです。したがって景観も変わってきます。

(6)同じく(4)写真左の屋敷林

 屋敷林の北部分は開いて、新しい家が建てられました。

(7)連続して集落様に

 屋敷林が連続したようになって、一つの集落のような感じになってしまっています。

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