崖上の集落岡田の刀尾(たちお)神社の大ケヤキや、前の銀杏が降り敷くのを見ながら県道に戻りました。再び県道を上流に向かって走り、芳見橋を渡って県道立山公園線で帰りました。
(1)岡田の刀尾(たちお)神社、小さな社ですが大ケヤキがあります。
(2)富山市文化財の大ケヤキの説明板です。
(3)これが多分残っている方の大ケヤキ。平成16年台風で折れたケヤキの大きな株が横に残されていました。
(4)神社の前に大きな銀杏の木があり、その黄色が周りを明るくしています。
(5)銀杏の葉がしきりに降ってきます。散り敷いた落ち葉も美しいです。
(6)芳見橋の上から上流を見る。常願寺川の段差の滝が目を引きます。急流河川であることを示しています。山々の紅葉や大日岳、右奥の雪の立山主峰部が美しいです。
(7)芳見橋から下流です。目前に富山地鉄立山線の鉄橋が架かっています。
(8)猿が県道立山公園線を横切って山の中へ入っていきました。
(以上でこのシリーズは終わりです)
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(4)神社の前に大きな銀杏の木があり、その黄色が周りを明るくしています。
(5)銀杏の葉がしきりに降ってきます。散り敷いた落ち葉も美しいです。
(6)芳見橋の上から上流を見る。常願寺川の段差の滝が目を引きます。急流河川であることを示しています。山々の紅葉や大日岳、右奥の雪の立山主峰部が美しいです。
(7)芳見橋から下流です。目前に富山地鉄立山線の鉄橋が架かっています。
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本格的な立山カルデラ砂防工事・治水工事が始まる前の60年以上前の常願寺川河口・砂浜(明治生まれの祖母の話では現在の河口位置には石垣防波堤がありその先数百メートルまで砂浜が広がっていたとのこと!!)を知る(自分の記憶は石垣防波堤や百メートル先程度の砂浜!!)自分としては、若しに砂防・治水工事が無かったとしたときの自然のままの天井川であった常願寺川では洪水はどうなのかや、ホタルイカは滑川・水橋を中心とした狭い範囲でしか当時は獲れていなかった、また浜黒崎沖の遠浅の背がたつ海で沢山のアサリを自由に獲れてたetc・・・に勝手に思いを馳せています!!
常願寺川上流で本格的な立山カルデラ砂防工事・治水工事が進むことによって下流から河口が大きく変容していったのですですね。
河口近くの海に砂浜はほとんどなくなり、数百メートルの遠浅の海など想像もつきません。アサリはほとんど見かけることもなくなりました。水源となる山や上流での工事は下流や河口近くの海を大きく変えてしまいます。
水源の山と河口の海は密接に繋がっていることの典型的な姿ですね。いろいろと考えさせられます。