立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

東福寺野の高台に登っていく、上端近く(3)・・・滑川市東福寺野

2020年02月05日 | Zenblog
 東福寺野の上端近くまで来ました。人家はこのあたりで終わります。そこには大きな「南無阿弥陀佛」碑がありました。道路はまだ先へ伸びていますが・・・それは(明日に続きます)



(1)東福寺野の上端近くまで上がってきました。背後右の白い山は僧ヶ岳です。



(2)この辺りは高圧電線が通っています。視界の邪魔になります。背景は毛勝三山です。



(3)ここまでくると珍しく台形の立山主峰が全部見えます。台形の左端の峰が富士の折立、真ん中が大汝山、右端が雄山です。その右端に見える山塊は奥大日岳です。



(4)大日岳が秀麗な姿を見せています。



(5)薬師岳です。



(6)赤いサザンカが花盛りでした。(平地はすでにかなり散っています)



(7)上ってきた道の上端部、人家が途絶えるあたりの道端にある「南無阿弥陀佛」の大きな碑です。



(8)下を見下ろすと富山平野が広がっています。背後の山は呉羽丘陵などです。さらに右に眼を移すと、富山湾が見えてきます。



(さらに、明日に続きます)



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2 コメント

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Unknown (杉氏)
2020-02-05 17:29:35
昨夜、水のような軟便で五度程便所に走り、眠れませんでした。ひょっとしたら、ノロウィルスに感染したかもと思いました。

以前感染して、大変な思いをしたのです。息ができないほどの嘔吐の繰り返しで、数時間も続き、体力の限界までいきました。

幸いにも、下痢も収まり、吐き気もなく、ほっと胸をなでおろしているところです。

我々老人には、何が起こるかもしれません。気を付けましょう。特に最近、新型コロナウィルスによる肺炎が世界的に広がっていますから。

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お見舞い申し上げます (zen)
2020-02-06 16:13:13
 まったく何が起こるかわかりません。私自身、何かあると、これでそろそろ・・・などと思ったりもします。しかし、杉さんは生き返ってもらってよかったです。

 年取って順々に死んでいくのはまあ言えば天の定めですが、そうではなく突然天変地異が起こって若いものも赤ん坊も、バタバタと倒れていくといったことが次々に起こるというのは自然の定めではありません。近頃とくにそれがなんでもなく起こる恐ろしさを感じますね。

 人の考えることも恐ろしい。この潜水艦発射の核爆弾なら「手軽に使える」と発表しました。ひょっとして手軽に使ってしまうのではないかとの恐怖心が起こりますが、・・
 あの人たちにはそういう呪いのような恐ろしさが分からないのですかね。私は身が震えます。
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