立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

発掘時の写真と古屍の人物像・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓展)

2012年07月28日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は35度、最低は28度です。

 今日も湖北荊州の荊州博物館の鳳凰山168号漢墓展を続けます。最初は発掘時の写真です。

 以下は説明文です。
 出土した竹簡記載により、古屍は“遂”という、江陵西郷市の陽里の人、生前爵位は五大夫(前漢の20等級の爵位の第9級)で、死亡年齢は約60歳、埋葬時期は西漢文帝13年(紀元前167年)で、出土した時と2142年離れていた。

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