立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

天上と下界に分かれる時間帯

2007年12月07日 | Zenblog
 立山の高い峰だけが、この時間帯には地上のものとは思われない輝きを見せています。この天上にあるのは、土でできている山とは思えません。まるで、氷の世界が中空にあるようにさえ思えます。ここは完全に真冬ですね。
 下界は、もう太陽の光を失ってかなり暗く沈み込みつつあります。まだ車が忙しく行き来していますが、何か下界で蠢いているという印象さえうけます。天上のイメージと下界の現実が同一の画面上にこのようにあるのが不思議です。そういう時間帯です。

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