立山町へ行き、河岸段丘の上の瀬戸地区まで上がり、さらに上瀬戸の奥の山中へ入っていきました。山はまだ紅葉にはほど遠く蒼い山でした。よく見ると、その中に秋の気配はあります。
(1)立山町から見た立山連峰です。薄曇りで立山連峰はくっきりと見えます。刈り取りがまだの田んぼもけっこう残っています。
(2)段丘の上に上がってきました。瀬戸地区です。
(3)上瀬戸の集落からさらに山の中へ入ってきました。紅葉の気配はまだまだで、山は青々としています。
(4)その中で秋の気配を探します。紫色の花が無数に散っています。ツリフネソウです。
(5)ツリフネソウ(釣船草)です。形が釣船のように見えるからでしょう。
(6)柿の葉の色です。赤く色づいた葉が混じっている木です。柿がなっていました。
(7)これも柿の木です。モザイク状に、色づいた葉と色づいていない葉が点々と混じり合っているのが面白いです。
(8)イヌタデとネコジャラシ。イヌタデが静かに秋を語っています。
(明日に続きます)
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(5)ツリフネソウ(釣船草)です。形が釣船のように見えるからでしょう。
(6)柿の葉の色です。赤く色づいた葉が混じっている木です。柿がなっていました。
(7)これも柿の木です。モザイク状に、色づいた葉と色づいていない葉が点々と混じり合っているのが面白いです。
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トランプ米大統領も自国防衛が迫られば北朝鮮を「完全に破壊する」と述べた。
このことは国連安保理決議にも反する「対話否定」であると思う。国民の命とくらしを守るためには武力衝突を回避するため、米朝対話を促すなどの外交努力を急ぐ必要があると思うのですが・・・。
言葉だけであっても相手を「圧殺する」のは、自国民を煽動し「敵意を盛り上げる」効果を考えているからでしょう。戦争に駆り立てようとする意図があるからです。決して「国民の命と幸福を守る」ためではありません。
日本には歴史の教訓があります。そこから平和憲法が生まれました。「戦争法制」を整えることによって平和が保障されるとは、日本人の学んだ知恵は考えません。70年経ってもその知恵は忘れられてはいません。世論調査がそう語っています。