立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

(2)春の光射す内山家の外回り・・・・・・富山市・内山邸(国登録有形文化財・富山県民会館分館)

2016年03月15日 | Zenblog
 内山家の屋外に出て屋敷の庭まわりを見ました。春の光がさんさんと溢れて気持ちの良い外歩きです。農家らしい建物とともに、茶室や文庫があり、その広さに驚かされます。(梅が咲いている梅園は明日です)

(1)主屋の裏にはシダレザクラの細い枝が下がる

 本格的な春になれば、邸内各所に桜が乱れ咲きそうです。

(2)竹藪の向こうに本格的な茶室「三入庵」

 4帖半の本勝手、腰掛待合付きの本格的な茶室です。

(3)柳原文庫の前に白梅咲く

 和書・漢籍・書画などが収められています。

(4)茶室「夜雨廰」の向こうに梅園の梅の花

 左が茶室「夜雨廰」(その左に蔵がつづく)、右に梅園に出る背戸の門が見えます。

(5)蔵の前に紅梅、右は主屋の台所部分

 蔵の一番手前は味噌蔵の部分、次が下の蔵、中の蔵、上の蔵、そして茶室「夜雨廰」と繋がっています。

(6)スイセンとユキヤナギ咲く、前の建物は主屋の台所と女中部屋

 右手前にチラと見えている壁は作業所などです。

(7)モクレンの蕾、右は鶏小屋、左は北門


(8)大椿の木、右は北門


(9)梅園への出口の東門

 晴れていれば向こうに立山連峰が見えるはずです。

 (明日は梅園です)

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コメント (2)
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