goo blog サービス終了のお知らせ 

Web Master's Room

バイク乗りのちょっと寄り道、思った事…

自家製オイルキャッチタンク

2008-05-09 09:28:46 | クインキー 125GY
パワーフィルターを装着したので、エアークリーナーボックスを外している。
ノーマルのクインキーはブローバイガスはボックスの中に戻して
再燃焼させているが、私のクインキーちゃんはそのまま大気中に放出していた。
それ程、圧がかかる訳ではないし気にもかけてなかったのだが
よく見るとサスペンションが油で汚れている。
どうやら結構エンジンオイルを排出しているようだ。

このSUZUKI系の単気等エンジンのトラブルに
オイル管理が出来ていない事によるトラブルがあるが
このような感じでオイルが減っているのが原因かもしれない。



このまま何もしない訳にはいかないので
廃品を利用してオイルキャッチタンクを取り付ける事にしました。
本来ならばアルミのタンクなどを使用するのだが
ほとんど高温高圧にならないので
使った部品はリンスが入っていたボトルです。





もちろん使い切ったリンスボトルはただなので 
油圧ホース切り売りで97円で完成しました。
効果がどれ程あるか解かりませんし、ほとんど自己満足の世界ですが…。

参考のHP ブローバイガス処理法を探る

同じ事を考える方がいたので、びっくりしました。(^^ゞ