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MINIさん、シーズンラストは木曽川へ

2016年10月02日 | 渓流・本流2016年
愛知のMINIさんより、シーズンラストとなる釣行記が届きました。

ラストはMINIさんにとって思い出深い木曽川へ。私も30日は長野予定だったのですが、制作の追い込みがずれ込んでどうしても出掛けられず、断念。ほぞを噛む思いでした。

さてMINIさん、今年も多忙だったようですが、ラストを楽しめてホントによかったですね。来年こそはどこかの流れをご一緒しましょう。







「9月30日、有休が取れたのでシーズンラスト、どこの川へ行くか悩んだ末、信州の木曽川へ行ってきました。

前日まで続いた雨で増水していることはテレメータでも確認し、知っていましたが、現地に着くと予想以上の増水で、河原の草木をなぎ倒すほどの押しの強い流れになっていました。

しかし、水の色は笹濁りのエメラルドグリーンで竿さえだせれば、なんとかなるのではと、最初は本流に入るも川岸の草まで流れが来ていて、キャストするためのポジションが確保できず、1投だけして上流へ移動。

そこは以前、小平さんに案内していただいた場所で、なんとか釣りは出来そうだったので、岸際の緩流部をダウンで流すとやっと手のひらサイズのイワナをキャッチ!これでボウズは回避。

次は車で少し下流へ移動、そこで20cm程のイワナをキャッチ。

この状況を小平さんとメールでやり取りをしたのち、開田高原方面へ大きく移動、支流に入りました。

何本か支流、その枝沢に入るものの、本流よりは釣りが可能な状態でしたが、どこも流れが強く、渓流最終日にもかかわらず川で出合って、話をさせていただいたルアーマンが2人だけ。

最後に大き目の支流へ入ると、水の色、水量ともに良い雰囲気!

一投目、油断していたら足元まで目測35オーバーのイワナが猛チェイス。食わせられず。

その後、尺サイズのイワナもバラしてしまいましたが、そのポイントでイワナ5本キャッチすることが出来ました。

連日の雨による増水で、思うよう釣りはできませんでしたが、秋晴れの抜けるような青空の下、一日川歩きをして、綺麗なイワナにも出会うことができ、楽しい渓流ラストデーとなりました。」

ロッド:本流 レヴェルトラウト62MT+リール2500番+ナイロン5LB
    支流 5.6FT+ナイロン4LB
ミノー:Solist50MD2、50DD、ソリストシャッド50S

Photo&Report by MINIさん



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