ゆうやはいろいろな紙パンツを使用してきましたが、現在はリフレのはくパンツを愛用しています。
作業所でもトイレに移乗させて頂いていますので、はくタイプが便利です。
入院中はベッドに横になっている時間が長いので、尿が漏れにくいという理由でテープ式の方を使用していました。
はくパンツは、ウエストと太腿まわりにゴムが入っています。
何社か取り寄せて私も履いてみましたが、リフレのは太腿まわりがゆったりしていました。
ですが、介護者が紙パンツを強く上に引き上げてしまうと、鼠蹊部にゴムが食い込み、赤い筋がくっきりついてしまいます。
一時は血流も悪くなり、血栓までできてしまいました。
作業所の職員さんや自宅に来てくださるヘルパーさんたちと情報を共有し、同じやり方で紙パンツを履かせることができるようにしました。
ところが、個人差があり、できる人とできない人に分かれています。
最近は頻繁に太腿まわりに赤い筋がつくようになり、ゆうやも痛いと言うようになりました。
見た目もかわいそうなぐらい食い込んでいることもあります。
主治医に相談すると、「この子はサイズ的にはLがちょうど良いのだけれど、皆ができないのであればLLを試してみる?」と言ってくださいました。
LLサイズはコストもかかりますし、皮膚を覆う面積が多いので夏は暑いと思われますが、一度、変更してみることにしました。
幸い、先日、ネットでセールをしていて安く買えましたので助かりました。
来週あたりからLLサイズを使用してみようと思っています。
これで鼠蹊部が楽になるといいなと思います。
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サイズを変えるだけで解決するならば、もっと早くトライすればよかったのに~と思ってしまいました。
あ、でも、まだ解決すると決まったわけではないみたいですけど。
小さな会社では、人の能力差を理由に、誰かを責めて、責任取らせて解決することが多いですけど
大手では、人以外の機材等を工夫することが多いな、と最近思うことが多いです。
とは言え、大手は資金もありますもんね(笑)
これでなんとかなると良いですね。
以前にLLサイズを試したこともありますが、サイズが大きすぎて職員さんのほとんどがうまく履かせることができなかったのです。
サイズが大きすぎると鼠蹊部にゆとりができますが、ゆとりができるということは尿が漏れやすいということになります。
ゆうやは本当はLサイズがちょうどなのです。
その時はヘルパーさんたちもLサイズがちょうど良いという意見でしたので、LLサイズに移行するのをやめました。
けれど、作業所の職員さんの半分以上の方が力が強すぎるので、仕方なくLLサイズに移行をしてみようということになりました。
人は機械ではありませんし、体型も人によって違います。
また、介護する人の力加減や介護の癖もあり、難しいです。
そこまでお金かけてたら、LLどころの騒ぎでは済まないですよね。
返信等、お気を使わせてすいませんでした。