昨日の朝、ゆうやを励まして事業所へと送り出しました。
ゆうやを迎えに来てくださった職員の方にも、聴覚過敏の障害特性について再度お話させて頂きました。
ゆうやも安心して事業所へ向かいました。
午後からゆうやがトイレに行ったときのことです。
トイレでは、イヤーマフを装着していると介護がし辛いので、イヤーマフを外しています。
ゆうやがイヤーマフを外したちょうどその時、トイレに大声を出す利用者が入って来たそうです。
「わー!」
ゆうやは驚いて、トイレで跳ね飛んだそうです。
よりによって、イヤーマフを外しているときに、遭遇してしまいました。
その後からは、ゆうやは暗い表情でずっと沈んでいたそうです。
大声を出す人から離れたいと希望したそうですが、スタッフの方はゆうやの意図が分からず、「それはできない。」と返事されたそうです。
ゆうやは余計に落ち込んでしまいました。
帰宅してからも、ゆうやは苦悩している様子でした。
「事業所に行かなければならない。でも、辛い。行きたくない。」
夕食時、ゆうやは私に言いました。
「お母さん、ぼく、事業所やめたい。」
え~?!
そんな~。
そこで、わたしはサービス責任者の方に電話をしました。
すると、職員全員にゆうやの障害特性が伝わっていなかったのかもしれないと、謝ってくださいました。
そして、早速、対策を立てる為に、私も含めて本人も一緒に事業所で話し合いをすることになりました。
ゆうやはもう社会人です。
自立に向けて私もサポートをしますが、そのサポートを少しずつ減らしていきたいと思います。
自分で自分の意志を伝えることができるようになれたらと思います。
ゆうやは話し合いの場で、なんと発言をするのでしょうか。
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ゆうやも安心して事業所へ向かいました。
午後からゆうやがトイレに行ったときのことです。
トイレでは、イヤーマフを装着していると介護がし辛いので、イヤーマフを外しています。
ゆうやがイヤーマフを外したちょうどその時、トイレに大声を出す利用者が入って来たそうです。
「わー!」
ゆうやは驚いて、トイレで跳ね飛んだそうです。
よりによって、イヤーマフを外しているときに、遭遇してしまいました。
その後からは、ゆうやは暗い表情でずっと沈んでいたそうです。
大声を出す人から離れたいと希望したそうですが、スタッフの方はゆうやの意図が分からず、「それはできない。」と返事されたそうです。
ゆうやは余計に落ち込んでしまいました。
帰宅してからも、ゆうやは苦悩している様子でした。
「事業所に行かなければならない。でも、辛い。行きたくない。」
夕食時、ゆうやは私に言いました。
「お母さん、ぼく、事業所やめたい。」
え~?!
そんな~。
そこで、わたしはサービス責任者の方に電話をしました。
すると、職員全員にゆうやの障害特性が伝わっていなかったのかもしれないと、謝ってくださいました。
そして、早速、対策を立てる為に、私も含めて本人も一緒に事業所で話し合いをすることになりました。
ゆうやはもう社会人です。
自立に向けて私もサポートをしますが、そのサポートを少しずつ減らしていきたいと思います。
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大声を出す利用者さんは、多分障害者の方だから、大声を出さないでおけない人ですよね、きっと。
トイレでは耳栓をするとかはダメなのでしょうか?
あ、でも、とりはずしがイヤーマフよりも大変ですものね。
なにか良い案があると良いですね^^
なんとか解決策が見つかりましたが、さて、明日はどうなるでしょう~。
子どもの言葉に親は動揺しますね~
うちもそうでした。みんなが通る道ですね~。一緒に悩み考えて…。社会人への階段を一歩ずつ登る姿を辛抱強く見守るのが親の務めなのですね。
うちもまだまだ安定してません。
一緒に頑張りましょうね。
多くの方々に支えられて、なんとか毎日頑張ることができています。
一日一日、ロッククライミングしている気分です~。
大変だけど、希望をもって進んでいこうと思います。
いつも応援ありがとうございます♪