ベトナム

これからの活力ある国

ベトナムで日本人の証券会社が初めて設立その社長さんページです

2009-08-04 10:01:34 | べトナム株
日本人で藍澤證券の役員の横山典生さんが社長になり「サクラ證券」を設立しました、

ベトナムの建設会社の子会社と合弁の證券会社でサクラ證券を創った社長の連載が、
本日から始まりました、これからがとても楽しみです。


http://www.9393.co.jp/vietnam/index.html

決算集計の計算方法は皆同じではない

2009-08-04 00:34:09 | 気がついた事
昨年のリーマンショック以降に決算の基になる大事な計算方法が日本を始め各国であやふやになって来ています、

その一つが取得した時の買取価格の帳簿価格いわゆる簿価評価と、
実際の市場価格いわゆる時価評価で、
以前は値上がりしている時価評価の採用を強要していたと聞いています、

昨年の後半に世界各国で株の暴落ショク以降の経済下では発表数値は「簿価?・時価?」どちらを採用しても良いようになって来ているようです、

実際の市価が暴落した価格でも、株や土地が昔の高い取得価格ならば帳面上の高い価格を採用し実際より良い数字でもかまわないという事です、

各国では税務署報告用にどちらを採用したかを明記し申告しますが普通見る発表の決算表にはどちらを採用か書いてありません、
株主用の物でも最後に少し表記あるだけです、

現時点では保有の株等の有価証券や不動産等がいくら値下がりをしていても買った時の高い価格で決算表を作成出来ますのでとても良い内容になります、

株価は「人気投票価格だ」とか「市場に株価を聞けと」いわれるミステリアスな由縁かもしれません、
推理小説みたいに自分で実数値を推測したり数々の集めた情報で数値を修正して判断しないとトリックにひっかかります。