ベトナム

これからの活力ある国

親心からの虚業にのめり込みへのいましめかも

2008-03-03 00:14:53 | べトナム株
「2月29日終値インデックス663、・2006年12月値に」
中国上海のバスに乗った時、下手な運転手で交差点のカーブでは後ろの乗客は振り飛ばされて床や座席をたびたび転げまわっていました、乗客も慣れているのか起き上がってきては再び滑りやすいステンレスの座席に座り直していました。

ベトナム政府も経済運営もこの下手なバス運転手みたいです、

ですがふっと考えると、
ベトナム国が国民の将来に向けて勤労心健全性を保もとうと、
あるいは虚業に浮かれて実務仕事しないような国民になってもらいたくない為に、
渇を!いれたと思われるほどの経済政策のキツイ締め付け行いました。

国は金融虚業国家建設が目標でなくて、
シッカりと物造り国家がナショナルターゲットなのだ!という事、
それに比例した健全な株市場の成長を目指す、と言うことかもしれません。

ベトナム市場は雨降って地固まるで、少し時間をかけて緊張感をもった成長市場に向かうと思われます。

また他国からの支配を極端に嫌う国民性で、歴史的にも沢山の尊い犠牲を払ってでも数々の戦火を重ねてきましたので、
今取り組んでいる経済導入路線も根底は同じで海外支配にはかなり用心深いのかもしれません。