デフレの時代には
給料の現金が一番価値がありましたが、
インフレの時代には
投資などでの利益が価値を生みます。
主人一か月働いて給料が30万円で、
奥さんがパートで13万円
子供など家族の生活費を引くと残り10万円、
ところが、
1人大学に行けば4年で一人1千万円かかります。
子供2人が大学出れば、家族保有の預金も現金も残金0円です。
給料年収入で1200万円以上、または
勝ち組で収入保証付きの公務員の場合は話はまったく別ですがね。
さて、給料収入とは別に
株などや中古アパート経営などしていれば
生活費は給料で稼ぎ、ツインカムで不労働収入が加算になります、
もちろん投資頭脳行動は完全な不労働ではありませんが。
この収入の格差がどんどん拡大して行きます。
今は過去の負のデフレ連鎖から今後は脱却予定のインフレ時代です。
株や資産増加のインフレ経済に脱却できないと、
今後の日本国内企業は世界の競争に負け埋没してしまいます。
一方進行中の「異次元金融緩和政策で」ザクット言えば、
インフレ経済に脱却できれば、
国や企業の借金は減り、円安も加担し、
国内投資が復活し、お家芸の世界的な最先端技術が生かされて
日本に異次元産業革命が起き、世界に拡張して、
日本!第二次の経済ルネッサンス(新語?)が来るハズです。