ベトナム

これからの活力ある国

世界の金は、保有埋蔵量は、価格は・・・

2008-10-31 08:03:51 | 海外投資
「金箔を貼り付けた京都の金閣寺」
金の価格が投資として重要視されています、さてさて?
中東の品質の優良オイル(金属が腐る硫黄の含有がほとんど無い)の埋蔵量と同じく、
だれも本当の正確な合計埋蔵量はわかりません、

金は日本の携帯電話に使われてハッキリ量が分かっているいる使用量がなんと世界で一番の量!になるなどとなってしまいます(笑、

保有国は正確な量は極秘事項で発表は形式的なものです、
埋蔵量は国の評価や影の力にも影響するので秘密です、
だれも自分のポケットの中のお金は正直には他人には発表しません、

旧ソ連の崩壊時にアメリカの仲介で日本に90トン、ドイツに200トン、世界中に不明量?トンばら撒かれ売られましたが旧ソ連の保有量は1トンも減って発表されなかったと記憶しています。
金の本当の量は世界中が腰を抜かすほどの多量だと考えています。

価格はたぶん「ダイヤモンドの価格形成」と同じく極少数の金市場の創生者で決められおり彼らの思惑で価格の流れが造られると思います。

金本位制経済など時代錯誤の話などがありますが、
工場や装飾の実需要等で価格形成の市場があり、思惑を含んでそれなりに価格が動きますので投資の対象にはなりますが私は保有する気にはなりません、
また、証券化されていてこれも何十倍かに膨れていると考えています。

保有する物はやはり実働経済に近く公表性が高く長期的に見れば経済を反映している、やはり株式市場の株でしょうかね。