ベトナム

これからの活力ある国

国内の1,100兆円の借金は誰が支払うのか

2008-10-12 22:53:31 | 気がついた事
「日本の市場が世界で一番の下落率」
国と地方合わせて1,100兆円の借金(行政コストの借金)抱えて込んでいまして今なお改善がなされないまま増殖中です、
海外債権ありますが返済可能国は不明状態、
国内のこの気が遠くなる巨額の返済金はいったい誰が払うのでしょうか?

答えは簡単です、私たちの税金から払うということです、
日々課税され徴収したお金で向こう何十年もかかって過去に使ってしまって借金になったものを払い続ける金額です、

減ってゆく借金の返済は仕事の励みにもなりますが、
一生懸命に働いて返済(納税)しても毎年増え続ける借金では勤労意欲がそがれてしまいます。

それに日本は高齢化社会突入で稼ぐよりも身体の維持や修理に使うお金が多くかかる世代が一挙に増えてきます、
社会保険庁の140万件年金額デタラメ減算等を一つ取っても改革ができない国民性に江戸末期と同じ制度陳腐化が感じられます、

個人は真剣に考えて良い対策を採らなければ、税金として圧し掛かる1,100兆円借金返済に疲弊・衰弱してしまう恐れがあると思います。

頑張れる人は良いと思われる生き方に経済的も含めて方向転換してみるのも良いかもしれません。