ベトナム

これからの活力ある国

株取り引きの出来高が昨年の2倍に

2012-04-26 18:26:09 | べトナム株

昨年3月にインデックス496が超えられなくて長期下落に入りました、

5月に474超えが出来ずに下落し、同年9月に挑戦し475超えられずにまた下落始めてしまいました。

今年1月に340最安値をつけた後は階段を一段一段上がるように上昇してきました。

4月には470を超えて、過去何度も挑戦し跳ね返されてしまった、

いよいよ硬い重い天井値段に迫ってきました。

近年の天井値段470台をいくどか挑戦し突破できなかった封印されたラインまで上昇してきました。

昨年との大きな違いは市場の売買数量が2倍以上でのエネルギーで増加してきたことです、

2倍の取引量の増加を伴って上昇して来た相場は強いと思われます、

さて、これからが本当のベトナム市場の正念場で、

インデックス500越えが出来るかどうか見ものです。

 


思うように買えなくなってきました

2012-04-25 19:32:36 | べトナム株

買いの注文を出しておいても買いつけ数量がわずかしか買えなくなってきました、

売り株数より買い株数が上回ってきているのでしょう、

市場が小さいのでいつもの事ですが値上がりが続くと買えない現象が起き出すようです。

出来高も2年前の3倍超えになりました、

今年は過去2年間超えられなかった500越えをし600超えも期待したいものです。

 

以前に買った株が見当たらないことがあります、

多ぶん上場基準を満たせなくなりゴミ屑株になったしまったのでしょう。

 

また他国インドで以前に現地で聞いた話ではインドムンバイ取引市場では、

取引所に銘柄はそのまま残っているものの、

なんと!上場株の4割もの銘柄が倒産してしまったか上場やめたかの幽霊会社だそうですが、

そのままで銘柄名はホッタラかしで表示されています、

新興国の株式市場では考えられないことが普通で起きていますね。

 


500を超えられると600まで一気

2012-04-21 18:08:42 | べトナム株

じわじわと下値を切り上げて450あたりまで上がってきました、

このところの出来高も前回500越えの時の売買数量まで増えて来ました、

いままで試し買いの第1ランドでしたが

来週は買いの第2ラウンド用の買い準備にはいります。

今の相場から、

まだ上がるのか下がるのかこのままダラダラ行くのか、ハッキリとシグナル出ませんが

経済の先行き不安定の国々から引き上げた、

行き場の無い余剰資金が、

ベトナムにも流れ込んで来そうな予感がしています。

 


今日は下げました

2012-03-27 18:17:41 | べトナム株

何か動きがあったのでしょうか、下げました。

中国株が急激に上昇したのでそちらに乗り換え資金が動いたのか??

V株少し様子を見みて買います、V市場は先物市場が無いので一方的に相場が動きます。

先日SSI証券から私の男性担当者がやめて女性担当者に変わりましたとメール連絡がきました。

平均的にこの国は、なぜか男性より女性のほうが気が利きます。

新担当者二人連名で挨拶メールがきました、

不思議なことにその内の一人は6年前にSSIの昔の事務所で「本日SSIに入社しました」

と挨拶され名刺を渡されたかたでした。

 


過去はなかなか利益がでませんでした

2012-03-25 18:27:46 | べトナム株

昨年初めに保有株を売却しましたが、さかのぼること6~7年ほど前にベトナム株を買い始めていました、

当時のベトナムドンが日本円換算の対比で0.0075で買い始めて、

その後6~7年経ちました昨年売却時は対円で0,0038でした。

買い始めから値上がりや、相次ぐ新株の増資などありかなりの上昇でした。

ところが昨年初め価格は2度の世界的不況の荒波を被りまして、

高値からかなり値下がりしていましたが、株の保有時価総価格は買い価格の2倍を超えていました、

一方、為替のベトナムドンが6年半前の対円でほぼ半値になってしまいました、

それに売却総額の販売手数料、ドン通貨の値下がりを恐れてUSドルに変えた為替手数料、それに税金を売却総額の1%を差し引かれて、

さらに、このドル安の円高!!!、買い始めたころは120円近辺で昨年はなんと80円台、

円には戻さずドルで保有中ですが、

机上試算の円換算では、利益はスズメの涙ほどのしか出ません、

骨折れ損のくたびれだけ残りました。

ところで、海外で稼げたのは儲けをあてにしていなかったNZの不動産という結果でした。

 


450を超えてきました

2012-03-23 16:08:02 | べトナム株

昨年の1月初めにインデックス450~430あたりで保有株を売りました、
その後ここ一年余り380まで下落したあとで、徐々に反発してきて、
再び上昇して450を付けてきました。

通貨切り下げリスクや、会社の経理指数疑惑などかかえていますが

ここで来週からは株予定買い入れ額の三分の一ほどの金額を買ってみようと思います。

昨年1月に株を売った資金はNZDで一年定期にしておきましたので平均で4.7%ほど利息が着きました、

今年は時にNZDの半年定期と、HSBCのファンドハウスのファンドと、ベトナム株とに分けて長く固定せずに、

上昇しだした先の物に重点を移動しながら投資してみるつもりです。

 

 

 

 

 

 


経済崩壊は政治家と公務員のモラル崩壊で始まる

2012-02-14 10:36:21 | べトナム株

どんなに国が貧乏でもその国の経済崩壊はしません、
世界中の貧乏な国でも経済崩壊はしていませんし、逆に豊かになろうと民も官も頑張って生活しています。

ではどんな時に国家経済の崩壊は始まるか、

それは政治家と公務員の両方が国の全体のことを考えずに自分たち個人利益や既存利権団体の利権確保を最優先することに走り出し、
だれも国全体のことを考える人や組織が機能しなくなると、

いよいよ国の経済崩壊が始まります。

ニュースや報道を見ていると我が日本も当に始まっているような状態です。

今の円高も最後の円高と言われていて、
USAの選挙後は強いアメリカに方向転換でドル高傾向になると考えられています。

弱肉強食で生き馬の目を抜く国家間の経済戦略、
たくさん蓄えてあるどの国から財が奪い取れるか、投資狩猟国家や組織集団は虎視眈々と狙っています、

そして弱目の出た国に仕掛けて財を奪いにきます。

3年後あたり、日本の過去40年蓄えた財産が、生け贄にされそうです。

優秀な生産工場という世界戦略の工場という軍事基地が逃げ出したあとは、

今年は円高の後は、長~く続く円安傾向かな~。


インフレ率19%ではまだ株買えない

2012-01-04 17:46:46 | べトナム株

政府の数字発表だからあまり信用できないけどインフレ率19%の国では株など買えたものではありません、
これに加え更にドンが切り下げ5~7%するようですので、
買った株が年に平均で25%以上の値上がりしても何も儲かりません。

外貨獲得できる貿易収支も大きな赤字額が何年も(万年?)続いています。

政府は思い切った利上げでインフレ率を10%に抑え込むのと、

思い切った通貨切り下げでドンを安く(50%切り下げ?)して輸出を増やし、

次の成長を目指すなら、荒治療の利上げと、通貨切り下げ以外には方法が無いと考えて実行をすべきですね。

ベトナム株の買いはそれらの手が打ち出されてからの買いで、遅くないと思います。

 

 

 

 


円事情・VN事情

2012-01-03 19:46:31 | べトナム株

今の76,50銭の円高が何処まで続くかはだれもわかりませんが少なくても夏ごろまでで、
その後は日本が円安に少しずつ向かいそうなトレンド感です、

皆がそう言っているからと、USA経済が復活しそうなのと、諸々で円も買い手が減るだろう思っているわけです。

元官僚たちの行うベトナムの経済政策がアジアで一番下手というか市場経済に慣れてないのか、立ち直りが一番遅くなると思っています。

買いはVN春先のドン切り下げ後頃か、
さらに再度秋にドン切り下げられるとキツいので、

秋ごろのVNと日本の経済調整を織り込み済み頃で、円安の傾向が出てから後頃かで、

夏ごろまでは買い急ぐことはないと思っていますが。

 

 


ベトナム株はまだまだ様子見でいます

2012-01-02 18:50:03 | べトナム株

昨年の後半からはアメリカ市場がしっかりで株上昇に向かいそうなので海外の投資筋は昨年からレパトリエで新興国から投資資金回収してアメリカ市場に資金を回しているようです、

しかし、まもなくこれからの株の値上がり幅は新興国のほうが高いので、
再投資で資金が戻ってくると思いますが、

ただ、ベトナムはインフレ退治の利上げが不十分と見ている海外勢が多いようです、

また春先にドン通貨切り下げのうわさもあるようですので、

どちらも株市場には影響出ますので、

あわてることなく、
政府がこの2つの取り組みの様子見てから買うかどうか判断しようと考えています。