「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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日本人の不幸!(直感は、正しかった!)

2011年02月15日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、今日、2本目の記事、ということですが、

夜向けということもあり、少し辛辣な感じで書いてみますかねー。


なんというか、僕的には、日本に生まれるいろいろなストーリーを見て、

「日本人の行動原理」

というものを見ていこうとしています。

まあ、そういう中で、日本人の美意識とは、「武士道」に裏打ちされたものだ、ということに、

行き着いているわけですけれど、そういう美意識から、いろいろなものについて、

見ていこうとしています。


まあ、そういう中で、過去の歴史から学ぶことが多いですが、リアルライフ的に言えば、

今の政治、というものを、多くの興味を持っているということは、当たり前なこと、と言えます。

自分のリアルライフや、家族のリアルライフに直結したりしますからね。


そして、ありがたいことに、日本の政治は、建前的には、民主主義です。


エジプトや中東あるいは、中国やキタなどを見ていると、いかにこの政治体制がありがたいか、

先人達が、この政治体制を守ってくれたことに、ありがたいなと、素直に思えます。

実際、僕らのDNAを作ってくれたのは、何世代にも渡って日本人の美意識の元、代を重ねてくれた先人たちですからね。

そのあたりを考えると、先人たちへの畏敬の念というのは、普通に持たなければいけないものだと、素直に思います。


と、長く回り道して、話してきましたけど、要は、それだけ環境を先人たちが整備してくれた、民主主義という政治体制を、

「今の人間達は、うまく使えているのか?」

という目で、どうしても見る必要があるわけです。


政治を担う人間を選択するのは、僕らの役目ですからね。


そして、失敗は誰にでもある。だから、失敗したら、問題点を探し出し、二度と同じ失敗をしないように、することが最も大切なことですよね。


僕は、ここ数十年の政治の推移を見ていて、特徴的に思うのは、


「やはり事実上の一党独裁は、どれだけいい政治をしていても、民衆にあきられ、問題点を暴きだされ、栄枯盛衰を迎え、権力の座から引きずり落とされるのだな」


という自民党に対する思いを持っています。ここで言う「いい政治」というのは、「民主党がやってきた政治よりは、まし」というレベルで、


絶対的にいい政治だったとは、全く思っていません。


なにより、日本社会を変質させてしまった。


核家族化を促進し、お爺ちゃんお祖母ちゃんの世代とのつながりを破壊し、日本のいい伝統を破壊してしまった。

これは、農業の構造改革に着手せず、新たな体制、世界的に勝ち抜ける新生農業組織の設計、実現を怠ったことが、全てにおいて、ツケとして今出ているんですよね。

問題点を先送りした、自民党の農業政策は、日本の農民生活を破壊してしまったと言えるでしょう。


バカなアメリカ人の文化などを無理にいれ、テレビでアメリカ文化のよさ(という幻想)を大量に流し、アメリカ化こそ、日本人のしあわせだと、

お金に目が眩んだ層が、日本人を騙しまくり、日本の素晴らしい伝統文化を破壊しようとした日本のマスコミにも、問題はありました。

精緻な社会性社会をつくってきた日本人の伝統を忘れさせ、結果、ひしゃげたアイデンティティのない人間を多く作り出しました。

さらに、そういう人間達に反発した人間たちは、今度は、アメリカを否定し、旧ソ連や中国、北朝鮮の体制に、事実も知らないくせに勝手にあこがれ、

地上の楽園と宣伝し、多くの人間を不幸に落とし込みました。


日本の文化に価値を見つけられない人間がたくさん出現し、それらの人間は、日本というアイデンティティどころか、反日でいることに唯一の価値を見出す人間になってしまいました。


それらを放置し、日本の価値をしっかりと見定められない、そういう人間を拡大再生産したのが、自民党の政治であり、自民党の劣悪な政治の結果が、

今の、民主党政治につながっているのです。


まあ、全てを政治のせいにするのも、どうかとは、思いますが、あの2年前の夏の、自民党への大きな絶望感は、僕も感じられました。

その大きな思いが、さらに政治を悪い方向へ持っていた、と考えています。

当時から、僕は、特に民主党代表だった、鳩山由紀夫氏のとんちんかんな顔を見て、

「こいつは、人間として、信じられない」

と、考えていました。

「男は、40歳過ぎたら、その顔に、責任を持たなければいけない」

という言葉は、当たっています。40歳過ぎた男は、顔を見れば、なにがしかがわかる。

鳩山由紀夫氏は、責任というものをとったことのない、そういう顔をしていました。

厳しさのかけらもない、ひとに口あたりがよければ、なんでも言いそうな、顔でした。


だから、不快だったんです。

だから、僕は地上波を見ることを辞め、今に至るわけです。

まあ、最近は、氏が、あまりテレビに出なくなったので、朝のニュースショーが見れるようになりましたが、

未だに、その顔が出てくるとすぐにチャンネルを変えます。


政治家以前に、人間として、だめだ、こいつ、と思っていたわけです。


さて、数日前、この元首相という肩書きを持つ男が、琉球新報、沖縄タイムスの沖縄地元紙2紙のインタビューに対して、次のように発言したそうですね。


 「いろいろ検討して、辺野古移設しか残らなくなった時に理屈付けしなければならなかった。そのために、『抑止力』という言葉を使った」


として、抑止力という説明は、単なる理屈付けだったことを、自ら暴露し、


「方便と言われれば方便だ」


と、強弁したんだ、そうです。


「あのね・・・」


と、もう、あまりの事に、言葉もありませんね・・・。


このひと、要は逃げて逃げて逃げてばかりの、民主党製の首相の、典型的あり方をずーーーーーーーっと今だに続けているに過ぎない、ただのバカだということが、

これではっきりしちゃったんですね。


これが、実際に本当の真理だったとしても、絶対に口にしちゃあいけないでしょう?元首相であれば!



つまり、このおっさん、自分を守るために、


「いやあ、実はあん時、こう言ったけど、実は裏側は、こうでさ。はははは。もう、水に流してくれるよね!」


と、思っているのが、だだわかり。


つまり、


「自分はいろいろやったけど、まあ、許してよ、沖縄のみなさん!」


と、安易に考えているのが、だだわかりで、もう、自分だけをかわいがる、最低最悪の人間です。



自分の罪だけ許してもらおうと思って、だったら、舞台の裏側を話せば、許してもらえるだろうと、口にしたセリフだと言うことがだだわかり。




バカというか、考えなしもいいところでしょう。



こんな最低の人間を、首相なんてものに、選んでしまった日本人の不幸ですね。



こんな言葉聞いて、地元の沖縄の人間がどう思うか、考えられなかったんでしょうか。



このインタビューを引き出した、琉球新報の記事は、激烈を極めています。



 「これほど言葉の軽い政治家を見たことがない。自らの言葉に無責任な人も」


僕もそう思います。いやあ、とにかく、人間としてだめでしょう。


「政治音痴の素人政治家が国を動かし、国民を翻弄し、政治不信を高める。万死に値する大罪だ」


すごいですね。「政治音痴の素人政治家!」ですよ。


さらに、「万死に値する大罪だ」ですからね。



沖縄の人々の怒りは、完全に民主党に向かうでしょう。つまり、鳩山由紀夫氏は、そういう自分の発言により現出する次の状況すら、読まないで、


「自分だけ、許してもらおう!」


としたんですよ。



こんな浅はかで、バカな、周りに迷惑をかけまくる人間、見たことがありません。



こういうのは、もう、クソ男としか言いようがないでしょう。



民主党関係者は、躍起になって、火消しに回るでしょうが、この言葉に、沖縄県民が怒り心頭になる状況は、必至でしょう。



だって、


「基地は最低でも県外!」


と言って、沖縄県民を騙した張本人の言葉ですからね。


そいつが、



「俺だけ、許して!」



って、けつまくったんですよ。



もうね、沖縄県民から、すれば、ほんと、万死に値するでしょう。



自分の言葉が、どういう状況を引き起こすかさえわからず、自分アゲして、喜んでいる人間なんて、もう、いらねーし。


もう、誰も相手にしちゃだめだ。


とにかく、こいつは、日本をサゲまくった史上最低のうんこ!といえるでしょう。



もう、人間じゃない、こんな奴、うんこで充分。



だれか、なんとかしてくれ。日本追放だ、こんな奴は!



ほんと、直感通りだから、笑うよね。



だから、顔って、大切なんです。



ほんと、3月で終りどころか、もう、最後の引き金引いたんじゃないの?ルーピーとりあたまが。



そういえば、今日の読売新聞の紙面に、


「政権崩壊!!!(笑顔)・・・なーんだ、エジプトの話か(どんより)」


的な笑い話が載ってましたが、ほんと、実感です。



この政権、とにかく政治的に、というより、ほんと、だめ人間の集まりだから、ほんと笑っちゃうね。



もう、2月危機で、政権崩壊でいいよ!



それが、今回の結論かな(笑)。




ではではー。

バレンタインデーの夜は・・・(男と女の大人の会話?(笑))

2011年02月15日 | お昼間カフェ
おはようございます!

っていうか、昨日、雪降ったのね(笑)。

まあ、もちろん、超朝なんで、外は真っ暗なんですけど、

雨戸を閉めていない窓の底が明るい(笑)。

「ん?」

と、思って外を見てみたら、雪が降り積もっていました。

いやあ、まだまだ、春は先です!(苦笑)。


っていうか、今年度は、夏は暑いし、冬は寒いで、まあ、メリハリがあっていいかもしれませんね。


とか言いつつ、じりじりと春を待っているわけですけどねー。



さて、昨日は、バレンタインデーだったわけですが、皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか!(笑)。


まあ、昨日は、なーんも期待せず、仕事先に行ったわけですけど、これがたまたま知り合いの女性に

たくさん会うことになりまして、そのおかげか、4つ程、戦利品にあやかりまして(笑)。

まあ、友チョコという奴でしたけど、いずれも、けっこうな品で、ちょっとうれしかったですねー。

「なあんだ、期待してなかったんだけど、よかったなー」

なーんて言っていたら、チョコをくれた女子に、

「なによー。ゆるちょさん、ブログにアピールしてたじゃない?」

という指摘をされて、まあ、ブログがリアルライフにいい影響を与えたということで、僕的には満足ですね(笑)。


まあね、チョコをくれた方達は、皆さん仕事をしている方達ですから、けっこう大変だと思いますが、ほんと、そういうあたりしっかりやっていて、尊敬しちゃいますよ。

ちゃんとラッピングなんかも凝っていたりして、贈り物を贈る歓びを知っている感じですねー。


まあ、僕は、一応チョコをもらった時のことを考えて、日曜日に銀座のデパ地下で、お返しを調達しておいたんですね。

ショコラドマカロンとか言う、一口サイズのお菓子を、バックにしのばせておいたんで、チョコをもらった女性に、

「そんじゃあ、今日は、これ、お返しね(笑)」

と、笑顔一杯で、ピンク色のマカロンをあげると、女性は甘いものに目がないですね(笑)。

「えー、ほんと、マカロンじゃない!うれしー!」

ということで、笑顔全開で、すーぐパクついてました(笑)。チョコレートクリームの入ったマカロンでけっこうおいしい奴なんですよ。

「おいしかったわー、ありがとう。また、来年あげなくちゃいけないわね!」

と言われて満更でもなかったりして。

というか、作戦成功!という感じですかね(笑)。


まあ、しかし、女性の笑顔は、最高ですからね。こう、贈り物を贈るかいがある、というものです。


まあ、なんか昨日はそんな感じで、盛り上がったんで、仕事終りに、

「んじゃ、祝杯でも、あげよっか!」

と、そこらへんにいるメンツを適当にかき集めて、飲みに行っちゃいました(笑)。


まあ、女性3人、男性4人といったメンツでしたが、まあ、よく知ってるメンツ(と言っても、昨年知り合ったくらいのメンツだけどね(笑))なんで、

楽しく飲んじゃうわけでねー。女性は、20代2人、30代1人で、まあ、いい感じで、おしゃべりしながら、飲んできちゃいましたねー。


まあ、この30代の女子と話してたんですけど、仮名由貴ちゃんとでも、しましょうか。


この由貴ちゃん、ちょっと姉御肌で、なかなかおもしろいんですけど、このひと、年下なのに、なぜか僕を、仮名ゆるちょくんと呼ぶんですね。

君づけって・・・それこそ、男子な感じだよねー。まあ、僕も女性を呼ぶ場合、相手にもよりますけど、基本、由貴ちゃん的に、ファーストネームにちゃん付け。

だから、どっちもどっちなんですけど、僕にくん付けするのは、彼女くらいですからねー。


で。


「なんで、俺、君づけなの?」


って聞いたら、


「なんとなく、そう呼びたいから」


だそうで・・・どう考えたらいいんだろうね(笑)。


まあ、でも、この由貴ちゃん、今のところ、独身主義なんですよね。


「彼氏とか、作らないの?由貴ちゃんなら、引く手あまた、だろうに」


なーんて、水を向けると、これが、まあ、ケンモホロロっつーか。


「うーん、あんまり、気が動かないのよねー。最近は」


ということで、まあ、由貴ちゃん、姉御肌なので、


「若い子とかに人気あるんだから。どう、イケメンの若いのとか、いってみたら」


と、僕も適当に言ってみたら、


「あー、若い子は、人間が弱いでしょう?やっぱり、おんなだもの、頼りがいのあるひとが、いいわ」


ということでした。いやあ、人生いろいろ苦労しているらしいから、見方が辛いね(笑)。


「今朝、テレビで、やってたけど、ほら、ショーケンさんが、「俺についてこい!」ってプロポーズしたんでしょう?ああいう、自分に自信があるひとが、いいな」


だそうです。いやあ、ショーケンがモテる理由がわかったような気がしますね。


まあ、もっとも由貴ちゃん、美人だから、割と余裕があるんだろうな、人生に・・・とか、へろへろ思いながら飲んでました。


「わたしのチョコ、おいしく作ったから、楽しんでね・・・」


と、由貴ちゃん、チョコをもらった僕としては、うれしいセリフをくれます。


「あ、そうすか。いやあ、ほんと、悪いね(笑)」


と、僕はごく普通に返すわけですけど、ちょっと質問をしてみます。


「なんで、僕にチョコくれたの?飲み友達だから?」


と聞いてみると、


「わたし、毎年一年間、お世話になったひとに、チョコをあげることにしているの。感謝の気持ちを形にしているだけ」


ということで、



「それにゆるちょくんは、いい飲み友達だし、なんでも相談乗ってくれるじゃない。いつも明るいし、飲んでて楽しくなれるひとだから」



ということでした。まあ、単なる飲み友達って、ことね(笑)。



っつーか、なんか、相談なんかしたっけ?と、疑問に思いながら、まあ、しれっと飲んでましたけどね。


「でも、男って、いろいろよね。女性の気持ちなんて、わからないだめな男もいっぱいいるし・・・」


と、彼女は、なんとなく、愚痴気味に・・・。


「ふうん。そんなだめ男に、実は、何度もチョコを贈ってきたってこと?」


と、僕がしれっとツッコミを入れると、


「どうかしら・・・ね」


と、彼女は、微笑。


「今日は、バレンタインデーだもの。いろいろな男女の会話が、たくさん、生まれているんでしょうねー」


と、彼女は、こちらを見ながら、微笑と共に、くいっと、ドライシェリーを飲み干します。



「年下のイケメンは、弱くてダメって言ってたけど・・・」



と、僕が微妙ないい方をすると、彼女は僕を見ます。



「そういう弱い男に、チョコを贈ってきたんじゃないの?これまでに何度も」



と、再度ツッコミをいれると、彼女は、ちょっとだけ微笑して、僕を少しの間、見つめます。



そして、数秒、静かな沈黙が、僕らを支配します。


彼女の目を僕も静かに見つめます。


彼女の目が、何かをささやきます。


僕の目も、それに反応して、何かをささやきます。


すると、彼女の目は急に笑顔になって、


「どうかしらね・・・」


と、僕につぶやくと、


前を向いて、


「ドライシェリー、おかわり」


と、軽くかわされました(笑)。



まあ、なんとなーく、男と女の会話って、感じすかね。


もっとも、こんな静かな状況は、すぐに破れて、


「だはーーーーー!」


って、感じで、二人で、飲んでましたからね。まあ、結局、ただのアホな飲み友達って感じですか。



まったく、バレンタインデーの夜だっつーに、ロマンチックのかけらもなかったなー。



ま、でも、楽しく飲めれば、それが最高です。



「当分、二人ともパートナーは、できないなー」



と、結局は、結論的に納得しあった、バレンタインデーの夜でした。



いやあ、この性格じゃあね(笑)。



まあ、でも、日頃の感謝を贈り物に託すって、いい風習ですよ。



人生を楽しくしてくれますからね。



そんなことを、帰りの電車で考えたバレンタインデーの夜でした。



しかし、マカロン5個用意しておいて、よかった(笑)。



ひとつ余ったんで、今から食べちゃおう(笑)。



ではではー。