僕の頭は、プリプリ通信
「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」
今週のあらすじ&感想!
えー、戦国大河では、ひとつのターニングポイントになる「本能寺の変」というわけですが、
なんつーの、少女漫画大河、ここに極まれり!って感じだったよねー。
もう、あらずじ書く気すら、ないっす・・・。
以前、どっかで、
「あれか?信長、本能寺での死の直前、GOちゃんのこと、思い出したりするのか?」
と、
「んなことねーだろ!l
的に書きましたが、まんまじゃん!っていうか、戸を開けたら、GOがいるんでやんの。
もう、笑いましたね。あまりのことに。それで、GOがいなくなったら、ノブナガ、泣きそうになってやんの(笑)。
おいおいおいおいおいって、もう、いやになりましたね。
まあ、あれは、単なるトヨエツですから、別にいいんですけどね。
僕的には、トヨエツが演じるノブナガを楽しんでいたので、そりゃいいですよ。いいですけど、
「やりすぎってものがあるだろ!」
って感じですね。いやあ、あの蘭丸との男と男の最後の別れをしたあとだっただけに、
あの蘭丸の想いがよーく出て、かっこよく決まったあとだっただけに、
「おいおい、ここに無言で立ち尽くすのかよ、GO!」
って腰砕けになりましたね。そいで、ノブナガさん、GOに向かって、
「俺は思う存分生きたぞ!」
とか、言っちゃうしねー。いやあ、まだ、ガキだよ、GO。
そんなガキに後を託すなよ!って感じでしたね。
ところで、何枚戸を開けりゃすむんだ?ノブナガさん。
最後、光の中に消えましたが、なにあれ?思わず向こうから敵がなだれ込んで来ちゃうんじゃないかと心配したじゃないか!
嘘だけど(笑)。
にしても、蘭丸との別れあたりまでは、かっちょよかったのにねー。
っていうか、織田勢で最も使える兵なのが、ノブナガさんって、感じでちょっと笑いましたね。
トヨエツ、でかすぎるから、使える兵に見えちゃうんでねー。
それにしても、血まみれになるノブナガも珍しいよね。そいで、息をせわしなくしているし、
割と綺麗なまま死んでいくイメージがあるんで、まあ、新しい感じでやってみた、ってことですかね。
なかなか、血まみれの瀕死のノブナガというのも、これは、ありかなーっと冷静に見てました。
まあっったく、感情は動かないですよ。
「あー、トヨエツもこれで、出番終了か。案外早かったなー」
くらいで、見てましたからね。まあ、でも、トヨエツノブナガは、なかなかトヨエツらしくて、よかったんじゃないですか?
信長だとは、言ってませんよ。トヨエツのひとつの表現として、おもしろかった、ということですね。はい。
しかし、光秀、毎回、怒っている割に、毎回、普通にノブナガの前に座っているんで、どーも、違和感だよねー。
まあ、今回も出陣について、ノブナガに報告しているんですけど、なんか普通。
そいで、
「ノブナガ様の周りに誰もいません。今、敵につかれては、危ないのでは・・・」
的に言うんだけど、
「わしは京都、信忠は、堺。今、京都と堺の二つを攻撃できる敵は、おらん」
とか、ノブナガに言わせるなよー。だって、元々二人一緒にいないように考えているのに、
信忠が勝手に一緒の場所に出向いて、織田家滅亡を手伝ったみたいになっちゃうじゃん。
どっちかって言ったら、
「今、この周囲に敵はいない」
っていうのが、筋だろうに。なんかいちいち変。まあ、トヨエツ、
「そういえば、お前がいるな。謀反いっちょやってみるか?」
って光秀をそそのかすのは、ありゃあ、トヨエツだから、そうなるだろうなって感じで見てました。
なんか新しいことやっている、っていうより、
「まあ、トヨエツなら、それくらい言うだろうな」
という変な納得で、もう、ノブナガとか、そういうの関係なく、
「トヨエツの芝居」
として、見てました。もう、どーでもいーよ、このあたり!って感じで、大河だとも思わず見てましたねー。
しかし、光秀謀反の心情つくりあたりは、浅いよねー。
「なんで、光秀ばかりにそうつらく当たるんですか?」
という蘭丸のいい質問があったんですけど、
「ん?あいつは皮を脱ぎ捨てる必要がある。なぜなら、俺亡きあと頼れるのは光秀だからだ!」
って、なんだよ、それ!
ノブナガより光秀の方が長生きするって決まっているみたいじゃん!
っていうか、光秀に頼るんだったら、もっと違う風になるだろうよ!
もう、むちゃくちゃ過ぎてもう、どん引きでした。
いや、いくらトヨエツでも、そのセリフは、全然説得されない。
もう、大笑いしましたよ。なんつーの、まともな人間が書くこととは、思えないよね。
どんな口がそれを言うんだって感じで、少女漫画って、人間を見ていないなあって、普通に思いました。
なんつーの、妄想レベルだろ!これじゃあ。
ほんと、妄想ドラマだよね。
まあ、光秀さん、千宗易さんにも、
「天下をとりなはれ」
とか、言われて、キョドっちゃうし、
信忠が京に入ったと聞き、そして、警護の人数が少ないのを聞いて、腕の震えが止まる・・・ていうその印象芝居が、もう、あのコブ持ち家康のコブを
思い出させましたね。なんなの、この女性向けの大河って、どうして、こう、印象芝居ばっかりなの?
そいで、虫の知らせや幽霊出まくりだし、スピリチュアル要素がてんこ盛り。
いやあ、女性がスピリチュアル的な不思議大好きなのは、知っているけど、「龍馬伝」はブラック武市くらいだったのに、
まあ、今回は、天下布武の印章は、割れるわ(あの印章がなかったら、織田家の発行文書だせないじゃん!)GOは知らずに幽体離脱しているし、
ノブナガの幽霊は、現れるし、もう、そんなんばっか。
っていうか、
「後ろ向いたら真顔のトヨエツ!」
ってとこ、正直ビビりました(笑)。モロ幽霊だし(笑)。そこが一番怖かった(笑)。
あれはどう考えても、視聴者ビビらせるためのシーンだろ!まあ、ビビった後、大笑いしましたが(笑)。
しかしさー、もう、大スピリチュアル大会じゃない!
もう、すっかり、いやになってきましたね。ほんと、妄想ドラマだろ、あんなの・・・。
オジサマの幽霊のおかげで、馬も乗れるようになりました。オジサマが死んだのも知りました。わたしは前を向いて歩いていきます。
これも、オジサマに教えてもらったこと。オジサマー!(涙)
書いてていやになるねー。
まあ、だいたい、そんなところでしょ?
浅いよなー・・・っていうか、GOって、9歳だろ、あれ。
そんな娘をひとりで、馬に乗せるか?家康。
っていうか、家康の窮地、伊賀越えをあんな風にしちゃって・・・どうなのよ。
まあ、妄想世界のお伽話レベルだよ、これじゃあ。さらにスピリチュアル大会で、ついてけないね。
まーだ、篤姫の時は、歴史上の人物を描くという潔さみたいなものが、あったけど、「江」については、
「とにかく、知られていない部分は、自由よ!」
って感じで、女子の妄想大爆発を見せられているような感じで、もう、今後、真面目には書けないよねー。
っていうか、もう、笑っているしかないんだろうね、これは。
なんだろ、最後に、感心したところ・・・ひとつだけありましたよ。
もう、何度も観てるけど、光秀さんの
「敵は本能寺にあーーーーり!」
ってところ。ここは、さすが舞台人光秀さんのオーラー芝居でしたねー。
こう、大見得をきるところはやはり、市川さん、しっかり決めますね。
このあたりから、颯爽とした光秀が・・・ノブナガさんの首が見つからないんで、また、キョドってたけどね。
そこまでが、さすがの市川さんでしたね。いやあ、なんか、もっと違う使い方もあったんじゃないの、市川さん・・・と思いましたが、
案外本人は、楽しんでやってそうね、明智光秀。
しかし、GOも、もう、いろんな歴史上の人物に会いまくるパターンになりそうねー。
もう、完全に少女漫画パターン。天地人的ネタ大河へ一本道!って感じですよ。
今回、家康と一緒に伊賀越えやっちゃうのも、相当あれだったけど、
次回も光秀に会って意見しちゃうみたいだしー。
なんだい、それ。もう、ついていけない!
まあ、トヨエツは、よかったんじゃないですか、ビジュアル的に。うん。あれ、信長じゃないもん、トヨエツノブナガだもん。
あー、来週から誰見て、楽しみゃいいんだろ・・・。「龍馬伝」は武市さんと弥太郎がいたけど・・・このドラマじゃね・・・。
ほんとに、書き続けられるだろうか、プリプリ通信・・・虚脱感だけが、僕を襲う・・・。
なんかね、言葉も出ないから、どんどん、記事の量減ってんのよね。毎回。だめだこりゃ!(笑)。
「今週の女性たらし方法」
トヨエツノブナガの悲劇っぷりをたっぷりと、蘭丸とのボーイズラブ的シチュエーションも女性を萌えさせるでしょう。
そして、幽霊になって、GOの乗馬を助けてくれるやさしいオジサマ・・・そのあたりでしょうかね。
はーーー、書いてて、萎えるね、ほんと。しかし、怖かった、真顔のトヨエツ・・・(笑)。
そうか!スピリチュアル要素も、女性たらしのひとつでしたね!
「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」
今週のあらすじ&感想!
えー、戦国大河では、ひとつのターニングポイントになる「本能寺の変」というわけですが、
なんつーの、少女漫画大河、ここに極まれり!って感じだったよねー。
もう、あらずじ書く気すら、ないっす・・・。
以前、どっかで、
「あれか?信長、本能寺での死の直前、GOちゃんのこと、思い出したりするのか?」
と、
「んなことねーだろ!l
的に書きましたが、まんまじゃん!っていうか、戸を開けたら、GOがいるんでやんの。
もう、笑いましたね。あまりのことに。それで、GOがいなくなったら、ノブナガ、泣きそうになってやんの(笑)。
おいおいおいおいおいって、もう、いやになりましたね。
まあ、あれは、単なるトヨエツですから、別にいいんですけどね。
僕的には、トヨエツが演じるノブナガを楽しんでいたので、そりゃいいですよ。いいですけど、
「やりすぎってものがあるだろ!」
って感じですね。いやあ、あの蘭丸との男と男の最後の別れをしたあとだっただけに、
あの蘭丸の想いがよーく出て、かっこよく決まったあとだっただけに、
「おいおい、ここに無言で立ち尽くすのかよ、GO!」
って腰砕けになりましたね。そいで、ノブナガさん、GOに向かって、
「俺は思う存分生きたぞ!」
とか、言っちゃうしねー。いやあ、まだ、ガキだよ、GO。
そんなガキに後を託すなよ!って感じでしたね。
ところで、何枚戸を開けりゃすむんだ?ノブナガさん。
最後、光の中に消えましたが、なにあれ?思わず向こうから敵がなだれ込んで来ちゃうんじゃないかと心配したじゃないか!
嘘だけど(笑)。
にしても、蘭丸との別れあたりまでは、かっちょよかったのにねー。
っていうか、織田勢で最も使える兵なのが、ノブナガさんって、感じでちょっと笑いましたね。
トヨエツ、でかすぎるから、使える兵に見えちゃうんでねー。
それにしても、血まみれになるノブナガも珍しいよね。そいで、息をせわしなくしているし、
割と綺麗なまま死んでいくイメージがあるんで、まあ、新しい感じでやってみた、ってことですかね。
なかなか、血まみれの瀕死のノブナガというのも、これは、ありかなーっと冷静に見てました。
まあっったく、感情は動かないですよ。
「あー、トヨエツもこれで、出番終了か。案外早かったなー」
くらいで、見てましたからね。まあ、でも、トヨエツノブナガは、なかなかトヨエツらしくて、よかったんじゃないですか?
信長だとは、言ってませんよ。トヨエツのひとつの表現として、おもしろかった、ということですね。はい。
しかし、光秀、毎回、怒っている割に、毎回、普通にノブナガの前に座っているんで、どーも、違和感だよねー。
まあ、今回も出陣について、ノブナガに報告しているんですけど、なんか普通。
そいで、
「ノブナガ様の周りに誰もいません。今、敵につかれては、危ないのでは・・・」
的に言うんだけど、
「わしは京都、信忠は、堺。今、京都と堺の二つを攻撃できる敵は、おらん」
とか、ノブナガに言わせるなよー。だって、元々二人一緒にいないように考えているのに、
信忠が勝手に一緒の場所に出向いて、織田家滅亡を手伝ったみたいになっちゃうじゃん。
どっちかって言ったら、
「今、この周囲に敵はいない」
っていうのが、筋だろうに。なんかいちいち変。まあ、トヨエツ、
「そういえば、お前がいるな。謀反いっちょやってみるか?」
って光秀をそそのかすのは、ありゃあ、トヨエツだから、そうなるだろうなって感じで見てました。
なんか新しいことやっている、っていうより、
「まあ、トヨエツなら、それくらい言うだろうな」
という変な納得で、もう、ノブナガとか、そういうの関係なく、
「トヨエツの芝居」
として、見てました。もう、どーでもいーよ、このあたり!って感じで、大河だとも思わず見てましたねー。
しかし、光秀謀反の心情つくりあたりは、浅いよねー。
「なんで、光秀ばかりにそうつらく当たるんですか?」
という蘭丸のいい質問があったんですけど、
「ん?あいつは皮を脱ぎ捨てる必要がある。なぜなら、俺亡きあと頼れるのは光秀だからだ!」
って、なんだよ、それ!
ノブナガより光秀の方が長生きするって決まっているみたいじゃん!
っていうか、光秀に頼るんだったら、もっと違う風になるだろうよ!
もう、むちゃくちゃ過ぎてもう、どん引きでした。
いや、いくらトヨエツでも、そのセリフは、全然説得されない。
もう、大笑いしましたよ。なんつーの、まともな人間が書くこととは、思えないよね。
どんな口がそれを言うんだって感じで、少女漫画って、人間を見ていないなあって、普通に思いました。
なんつーの、妄想レベルだろ!これじゃあ。
ほんと、妄想ドラマだよね。
まあ、光秀さん、千宗易さんにも、
「天下をとりなはれ」
とか、言われて、キョドっちゃうし、
信忠が京に入ったと聞き、そして、警護の人数が少ないのを聞いて、腕の震えが止まる・・・ていうその印象芝居が、もう、あのコブ持ち家康のコブを
思い出させましたね。なんなの、この女性向けの大河って、どうして、こう、印象芝居ばっかりなの?
そいで、虫の知らせや幽霊出まくりだし、スピリチュアル要素がてんこ盛り。
いやあ、女性がスピリチュアル的な不思議大好きなのは、知っているけど、「龍馬伝」はブラック武市くらいだったのに、
まあ、今回は、天下布武の印章は、割れるわ(あの印章がなかったら、織田家の発行文書だせないじゃん!)GOは知らずに幽体離脱しているし、
ノブナガの幽霊は、現れるし、もう、そんなんばっか。
っていうか、
「後ろ向いたら真顔のトヨエツ!」
ってとこ、正直ビビりました(笑)。モロ幽霊だし(笑)。そこが一番怖かった(笑)。
あれはどう考えても、視聴者ビビらせるためのシーンだろ!まあ、ビビった後、大笑いしましたが(笑)。
しかしさー、もう、大スピリチュアル大会じゃない!
もう、すっかり、いやになってきましたね。ほんと、妄想ドラマだろ、あんなの・・・。
オジサマの幽霊のおかげで、馬も乗れるようになりました。オジサマが死んだのも知りました。わたしは前を向いて歩いていきます。
これも、オジサマに教えてもらったこと。オジサマー!(涙)
書いてていやになるねー。
まあ、だいたい、そんなところでしょ?
浅いよなー・・・っていうか、GOって、9歳だろ、あれ。
そんな娘をひとりで、馬に乗せるか?家康。
っていうか、家康の窮地、伊賀越えをあんな風にしちゃって・・・どうなのよ。
まあ、妄想世界のお伽話レベルだよ、これじゃあ。さらにスピリチュアル大会で、ついてけないね。
まーだ、篤姫の時は、歴史上の人物を描くという潔さみたいなものが、あったけど、「江」については、
「とにかく、知られていない部分は、自由よ!」
って感じで、女子の妄想大爆発を見せられているような感じで、もう、今後、真面目には書けないよねー。
っていうか、もう、笑っているしかないんだろうね、これは。
なんだろ、最後に、感心したところ・・・ひとつだけありましたよ。
もう、何度も観てるけど、光秀さんの
「敵は本能寺にあーーーーり!」
ってところ。ここは、さすが舞台人光秀さんのオーラー芝居でしたねー。
こう、大見得をきるところはやはり、市川さん、しっかり決めますね。
このあたりから、颯爽とした光秀が・・・ノブナガさんの首が見つからないんで、また、キョドってたけどね。
そこまでが、さすがの市川さんでしたね。いやあ、なんか、もっと違う使い方もあったんじゃないの、市川さん・・・と思いましたが、
案外本人は、楽しんでやってそうね、明智光秀。
しかし、GOも、もう、いろんな歴史上の人物に会いまくるパターンになりそうねー。
もう、完全に少女漫画パターン。天地人的ネタ大河へ一本道!って感じですよ。
今回、家康と一緒に伊賀越えやっちゃうのも、相当あれだったけど、
次回も光秀に会って意見しちゃうみたいだしー。
なんだい、それ。もう、ついていけない!
まあ、トヨエツは、よかったんじゃないですか、ビジュアル的に。うん。あれ、信長じゃないもん、トヨエツノブナガだもん。
あー、来週から誰見て、楽しみゃいいんだろ・・・。「龍馬伝」は武市さんと弥太郎がいたけど・・・このドラマじゃね・・・。
ほんとに、書き続けられるだろうか、プリプリ通信・・・虚脱感だけが、僕を襲う・・・。
なんかね、言葉も出ないから、どんどん、記事の量減ってんのよね。毎回。だめだこりゃ!(笑)。
「今週の女性たらし方法」
トヨエツノブナガの悲劇っぷりをたっぷりと、蘭丸とのボーイズラブ的シチュエーションも女性を萌えさせるでしょう。
そして、幽霊になって、GOの乗馬を助けてくれるやさしいオジサマ・・・そのあたりでしょうかね。
はーーー、書いてて、萎えるね、ほんと。しかし、怖かった、真顔のトヨエツ・・・(笑)。
そうか!スピリチュアル要素も、女性たらしのひとつでしたね!