「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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第五回 プリプリ通信 「本能寺の変」

2011年02月07日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
僕の頭は、プリプリ通信

「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

今週のあらすじ&感想!
えー、戦国大河では、ひとつのターニングポイントになる「本能寺の変」というわけですが、
なんつーの、少女漫画大河、ここに極まれり!って感じだったよねー。

もう、あらずじ書く気すら、ないっす・・・。

以前、どっかで、
「あれか?信長、本能寺での死の直前、GOちゃんのこと、思い出したりするのか?」
と、
「んなことねーだろ!l
的に書きましたが、まんまじゃん!っていうか、戸を開けたら、GOがいるんでやんの。
もう、笑いましたね。あまりのことに。それで、GOがいなくなったら、ノブナガ、泣きそうになってやんの(笑)。
おいおいおいおいおいって、もう、いやになりましたね。
まあ、あれは、単なるトヨエツですから、別にいいんですけどね。
僕的には、トヨエツが演じるノブナガを楽しんでいたので、そりゃいいですよ。いいですけど、
「やりすぎってものがあるだろ!」
って感じですね。いやあ、あの蘭丸との男と男の最後の別れをしたあとだっただけに、
あの蘭丸の想いがよーく出て、かっこよく決まったあとだっただけに、
「おいおい、ここに無言で立ち尽くすのかよ、GO!」
って腰砕けになりましたね。そいで、ノブナガさん、GOに向かって、
「俺は思う存分生きたぞ!」
とか、言っちゃうしねー。いやあ、まだ、ガキだよ、GO。
そんなガキに後を託すなよ!って感じでしたね。
ところで、何枚戸を開けりゃすむんだ?ノブナガさん。
最後、光の中に消えましたが、なにあれ?思わず向こうから敵がなだれ込んで来ちゃうんじゃないかと心配したじゃないか!
嘘だけど(笑)。
にしても、蘭丸との別れあたりまでは、かっちょよかったのにねー。
っていうか、織田勢で最も使える兵なのが、ノブナガさんって、感じでちょっと笑いましたね。
トヨエツ、でかすぎるから、使える兵に見えちゃうんでねー。
それにしても、血まみれになるノブナガも珍しいよね。そいで、息をせわしなくしているし、
割と綺麗なまま死んでいくイメージがあるんで、まあ、新しい感じでやってみた、ってことですかね。
なかなか、血まみれの瀕死のノブナガというのも、これは、ありかなーっと冷静に見てました。
まあっったく、感情は動かないですよ。
「あー、トヨエツもこれで、出番終了か。案外早かったなー」
くらいで、見てましたからね。まあ、でも、トヨエツノブナガは、なかなかトヨエツらしくて、よかったんじゃないですか?
信長だとは、言ってませんよ。トヨエツのひとつの表現として、おもしろかった、ということですね。はい。

しかし、光秀、毎回、怒っている割に、毎回、普通にノブナガの前に座っているんで、どーも、違和感だよねー。
まあ、今回も出陣について、ノブナガに報告しているんですけど、なんか普通。
そいで、
「ノブナガ様の周りに誰もいません。今、敵につかれては、危ないのでは・・・」
的に言うんだけど、
「わしは京都、信忠は、堺。今、京都と堺の二つを攻撃できる敵は、おらん」
とか、ノブナガに言わせるなよー。だって、元々二人一緒にいないように考えているのに、
信忠が勝手に一緒の場所に出向いて、織田家滅亡を手伝ったみたいになっちゃうじゃん。
どっちかって言ったら、
「今、この周囲に敵はいない」
っていうのが、筋だろうに。なんかいちいち変。まあ、トヨエツ、
「そういえば、お前がいるな。謀反いっちょやってみるか?」
って光秀をそそのかすのは、ありゃあ、トヨエツだから、そうなるだろうなって感じで見てました。
なんか新しいことやっている、っていうより、
「まあ、トヨエツなら、それくらい言うだろうな」
という変な納得で、もう、ノブナガとか、そういうの関係なく、
「トヨエツの芝居」
として、見てました。もう、どーでもいーよ、このあたり!って感じで、大河だとも思わず見てましたねー。
しかし、光秀謀反の心情つくりあたりは、浅いよねー。
「なんで、光秀ばかりにそうつらく当たるんですか?」
という蘭丸のいい質問があったんですけど、
「ん?あいつは皮を脱ぎ捨てる必要がある。なぜなら、俺亡きあと頼れるのは光秀だからだ!」
って、なんだよ、それ!
ノブナガより光秀の方が長生きするって決まっているみたいじゃん!
っていうか、光秀に頼るんだったら、もっと違う風になるだろうよ!
もう、むちゃくちゃ過ぎてもう、どん引きでした。
いや、いくらトヨエツでも、そのセリフは、全然説得されない。
もう、大笑いしましたよ。なんつーの、まともな人間が書くこととは、思えないよね。
どんな口がそれを言うんだって感じで、少女漫画って、人間を見ていないなあって、普通に思いました。
なんつーの、妄想レベルだろ!これじゃあ。
ほんと、妄想ドラマだよね。

まあ、光秀さん、千宗易さんにも、
「天下をとりなはれ」
とか、言われて、キョドっちゃうし、
信忠が京に入ったと聞き、そして、警護の人数が少ないのを聞いて、腕の震えが止まる・・・ていうその印象芝居が、もう、あのコブ持ち家康のコブを
思い出させましたね。なんなの、この女性向けの大河って、どうして、こう、印象芝居ばっかりなの?
そいで、虫の知らせや幽霊出まくりだし、スピリチュアル要素がてんこ盛り。
いやあ、女性がスピリチュアル的な不思議大好きなのは、知っているけど、「龍馬伝」はブラック武市くらいだったのに、
まあ、今回は、天下布武の印章は、割れるわ(あの印章がなかったら、織田家の発行文書だせないじゃん!)GOは知らずに幽体離脱しているし、
ノブナガの幽霊は、現れるし、もう、そんなんばっか。
っていうか、
「後ろ向いたら真顔のトヨエツ!」
ってとこ、正直ビビりました(笑)。モロ幽霊だし(笑)。そこが一番怖かった(笑)。
あれはどう考えても、視聴者ビビらせるためのシーンだろ!まあ、ビビった後、大笑いしましたが(笑)。
しかしさー、もう、大スピリチュアル大会じゃない!
もう、すっかり、いやになってきましたね。ほんと、妄想ドラマだろ、あんなの・・・。
オジサマの幽霊のおかげで、馬も乗れるようになりました。オジサマが死んだのも知りました。わたしは前を向いて歩いていきます。
これも、オジサマに教えてもらったこと。オジサマー!(涙)
書いてていやになるねー。

まあ、だいたい、そんなところでしょ?

浅いよなー・・・っていうか、GOって、9歳だろ、あれ。
そんな娘をひとりで、馬に乗せるか?家康。
っていうか、家康の窮地、伊賀越えをあんな風にしちゃって・・・どうなのよ。
まあ、妄想世界のお伽話レベルだよ、これじゃあ。さらにスピリチュアル大会で、ついてけないね。
まーだ、篤姫の時は、歴史上の人物を描くという潔さみたいなものが、あったけど、「江」については、
「とにかく、知られていない部分は、自由よ!」
って感じで、女子の妄想大爆発を見せられているような感じで、もう、今後、真面目には書けないよねー。
っていうか、もう、笑っているしかないんだろうね、これは。

なんだろ、最後に、感心したところ・・・ひとつだけありましたよ。
もう、何度も観てるけど、光秀さんの
「敵は本能寺にあーーーーり!」
ってところ。ここは、さすが舞台人光秀さんのオーラー芝居でしたねー。
こう、大見得をきるところはやはり、市川さん、しっかり決めますね。
このあたりから、颯爽とした光秀が・・・ノブナガさんの首が見つからないんで、また、キョドってたけどね。
そこまでが、さすがの市川さんでしたね。いやあ、なんか、もっと違う使い方もあったんじゃないの、市川さん・・・と思いましたが、
案外本人は、楽しんでやってそうね、明智光秀。

しかし、GOも、もう、いろんな歴史上の人物に会いまくるパターンになりそうねー。
もう、完全に少女漫画パターン。天地人的ネタ大河へ一本道!って感じですよ。
今回、家康と一緒に伊賀越えやっちゃうのも、相当あれだったけど、
次回も光秀に会って意見しちゃうみたいだしー。
なんだい、それ。もう、ついていけない!

まあ、トヨエツは、よかったんじゃないですか、ビジュアル的に。うん。あれ、信長じゃないもん、トヨエツノブナガだもん。
あー、来週から誰見て、楽しみゃいいんだろ・・・。「龍馬伝」は武市さんと弥太郎がいたけど・・・このドラマじゃね・・・。
ほんとに、書き続けられるだろうか、プリプリ通信・・・虚脱感だけが、僕を襲う・・・。

なんかね、言葉も出ないから、どんどん、記事の量減ってんのよね。毎回。だめだこりゃ!(笑)。

「今週の女性たらし方法」
トヨエツノブナガの悲劇っぷりをたっぷりと、蘭丸とのボーイズラブ的シチュエーションも女性を萌えさせるでしょう。
そして、幽霊になって、GOの乗馬を助けてくれるやさしいオジサマ・・・そのあたりでしょうかね。
はーーー、書いてて、萎えるね、ほんと。しかし、怖かった、真顔のトヨエツ・・・(笑)。
そうか!スピリチュアル要素も、女性たらしのひとつでしたね!


政治が変わる?これからのひとと、消えてほしいひと!

2011年02月07日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、もうちょっとだけ、話そうかなってことで(笑)。

まあ、今回の河村たかし名古屋市長の再選、大村知事誕生、議会解散は、

非常に素晴らしい出来事ですね。

まあ、もちろん、定数減を実行できることが素晴らしいわけですけど、

以前、新しい政治家を待望する記事に、

「小泉首相のように、ストーリーを語れる政治家が、出てくれば、民衆は、その人間に希望を託す」

ということを書いたんですけど、河村たかし氏は、まさに、

「議員定数減、減税」

をストーリーとして語り、目的を達成するというストーリーを現出させ、民衆を説得した人間でした。


ひとは、ストーリーに説得されるんですよ。



なんだか、橋本五郎氏が、河村たかし氏に、

「巨大な権力者が出現した。それを危ぶむ人間がたくさんいる」

などという勝手に創り上げた妄言を話していて、

「あんた何もわかっとらん。減税、定数減を民衆が支持したということだ。わたしは民衆の判断を常に仰ぎながら政治をしている」

と、粉砕されていましたけど、新聞記者ってどうしてああ、馬鹿なんだろうね。

まあ、新聞社は、権力者に対する抑止装置だと、まーだ、思っているんですかね?

これまで、そんなことができたことが、一例でもありますか?

第二次大戦に引っ張り込んだのが新聞社だったという事実を皆知っていますよ!

というより、民衆を馬鹿にしている態度ですよ、これは。

愛知県民を愚弄したとも言える。


結果ばかり見ているから、こうなるんですよね。


そこにあったストーリー、つまり、河村たかし氏が、権力を握る過程がどうだったのかを考えるべきで、

結果的に権力を握ったからといって、それが、民衆の支持によるものだ、という観点がごっそり抜けているから、

とんちんかんな嘘のつくり話をして、馬鹿にされることになるんですよ。


権力を握ったら、すぐ権力者だ!と言って、降ろしにかかる。


もう、いい加減、脚の引っ張り合いばかりするのは、やめませんか?


少しくらい経過を見てもいいんじゃないですか?


それを、当選の朝に、あんな物言い。ほんと、県民を愚弄しているわ。


ほんと、このおっさん、ひとはいいんだろうけど、たまーに、アホというか、傲慢な物言いをするから、

それでいて、本質をはずすから、新聞記者脳だ!って指摘したくなるんだよね。


まあ、朝日新聞あたりよかは、まだ、ましだけどね。


まあ、とにかく、河村たかし氏をはじめとした、愛知県民がどういうストーリーを見せてくれるのか、それが楽しみですね。


うーん、また、あんかけスパを食べたくなりました。


お!長友インテルデビューじゃん!かっちょいー!

つーか、全然、周りにひけをとってないじゃん。やってほしいね、長友!

ほんと、エールを送りたいですね。


さて、もうひとつは、河村たかし氏が率いる地方の政党が勝利したこと、ですね。

いわゆる、民主党や、自民党などの中央政党が軒並み敗退した、ということは、これは、この国の政治のあり方を変える可能性を持っていますね。

まあ、民主党の石井議員が、

「河村劇場にやられた」

みたいなことを言っていますが、このセリフ自体、

「愛知県民を愚弄するモノ言い」

ですからね。まるで、民衆は馬鹿者で、簡単に劇場型政治に、騙されたみたいなことを言っているわけでしょ?

ほんと、この石井議員って、最低の人格ね。

そういや、昔、衆議院で、当時の麻生首相に、漢字テストした馬鹿がこいつでしょ?

今の首相見てみろよ。漢字テストレベルなんてもんじゃないでしょ?

さらに、地方の選挙じゃ、こいつ、

「俺たちが権力握っているんだから、俺たちの言うとおりにしろ」

みたいなことを言って、思い切りひんしゅく買ってたらしいじゃん。

それで、県連とかが、民主にそっぽ向いて、地方はもう、民主党中央を切り捨てたみたいなことになってるんだぜ。


ほんと、昔の平氏そのものだよね、こいつ。


まあ、そんなへっぽこな個人はどうでもいいや。

日曜日の朝刊に、

「社会保障と税金 一体改革自公案を軸に」

なんつー、仰天記事が出てたよ。


つまり、民主党は、自らの政策を実行することを放棄した。しかも、そういう政策自体まとめあげる能力がないということを露呈したってことですよ。

公明党に突っ込まれていたけど、政権をとって、一年半、何をやってたんですか?

何もやってこなかったってことでしょ?

政策をまとめて、実行するのが、政治家の本文でしょ?

それを、政策もまとめられません。もちろん、実行もできません。

他党がまとめた政策をパクって、それを実行しますだああああああああああああ!

政権与党が民主党である理由が消失したってことじゃん!


何もできない、何もできない、と言い続けてきたけど、他党の政策を実行しようなんて、こんな党に、権力をまかせる理由が消失しているだろ!


あの馬鹿首相が、政権にいる理由がないだろ!


これ、あまり語られていないみたいだけど、ものすごく大きい話ですよ!


あきれ果てて、もう、モノが言えない感じ。しっかり言ってるけどさ。


こいつら、消失させて、ねえ、ガンツさん!


ほんと、あきれ果てたわ。

さらに年金問題も、政策まとめてないんだぜ。

もう、ずーーーーっと遊んでいたんだろうな。仕事しないひとは、消えてください!

以上


楽しい月曜日にしましょう!





遠い昔のちっちやな恋の物語!(通学電車の恋!)

2011年02月07日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、来週、バレンタインですか。

まあ、特に予定もないので、しれっと終わりそうな気がしますけどね(笑)。

まあ、このあたりはね・・・と、言いつつ、チョコをかじるわけですが(笑)。

あ、僕、チョコレートは大好きで、まあ、加齢の症状を抑える働きもあるそうなんで、

一日一粒!は、食べるようにしていますね。

「おまえは、楠田枝里子さんか!」

と、ツッコミを入れられそうですが、あの方も、一日一粒以上、らしいですね(笑)。

そういう意味じゃあ、チョコには、親しんでいるんで、まあ、バレンタインじゃなくても・・・、

という感じですが、まあ、バレンタインは恋人たちの楽しい日ですからね。

ま、そのあたりは、存分に楽しんで頂きたいですね。ほんと、人ごとですが(笑)。


しかし、とうとう、相撲も本場所中止ですか。


まあ、これまで、本質的な解決策を見いだせないまま、なあなあでやってきたことが、

こういう結果になったんですねー。

まあ、でも、この期に及んでも、口を割らない力士達って、自分達が起こしていることの

事の重大さがまーだ、わかっていないみたいですね。

まあ、このまま、自分ばかり守って、口を割らなければ、日本相撲協会が解散するだけですけどね。

そして、解散させたのは、口を割らなかった力士達ということになって、

全相撲ファンから、恨まれて、最悪、ひどいことになりますからね。

そういう先のことすら、わからないバカばっかなんでしょうね、この力士達は。


日本人から、相撲を奪おうとしているのは、このおバカな力士達ですよ。


まあ、そんなおバカな力士なんて、見たくもありませんからね。


皆、そう思っているんじゃ、ありませんか?

であれば、かなり抜本的な改革を行わないと、相撲は再開できないでしょうね。

少なくとも、名前のあがった力士くらいは、首にしないと、世論が納得しないんじゃないですか?

それが、最低ベースで、さらに、それだけだと、トカゲの尻尾斬りと批判されますから、

さらなる内部検証の結果が必要になるでしょうね。


まあ、時間がかかると思いますよ。


とにかく、これまでのすべての膿をだしきらないと、もう、世論は、納得しないでしょうから、

そのあたり、求められると思いますね。


しかし、名古屋、すごいね。

とうとう議会を解散させましたからね。

定数減に向かって、はじめてのケースじゃないですか?これ。

名古屋は、民意が高いね。それに比べて、阿久根市を見なよ。民意ゲロだから。

こうやって、簡単に比較できちゃうんだからねー。

しかし、民主党、ゲロゲロじゃん。

もう、誰も民主党を相手にしていないってことが、バレバレだよねー。

ま、もう、時間の問題だな。消滅は(笑)。


日本相撲協会も、民主党も、小田原評定していたからだよ。

だから、消滅の危機なわけでさ。そのまんまじゃん(笑)。

ま、静かにその後を待ちましょうかねー。



さて、おはよん!でやってましたが、スペースシャトル「チャレンジャー」の事故から、25年なんですねー。

まあ、四半世紀ということで、もう、そんなに経ったんですかーって感じですねー。


当時、僕は電車に乗って学校に通っていたんですが、たまたま、その日、事故かなんかで、電車が全然動かず、

結局、学校をお休みしたことを覚えているんですね。

「ちっ、なんだよ!」

と、軽い怒りがあったのを、覚えています。


そんな軽い怒りの中、ニュースを観ていたら・・・あれは多分テレビ朝日だったと思いますが、

CNNの映像で、チャレンジャーの爆発を知ったんですねー。

いつもだったら、朝早い時間に家を出ていたので、電車が動かなかったことで、チャレンジャーの爆発シーンを、直接見た感じで、

それをよく覚えていますねー。当時は、まだ、そんな朝からニュースやってなかったような気がしますね。

おはよん!なんて、ありえない感じでしょう(笑)。

だって、4時から、やっているんだからね。それを普通に見ている僕もね。まあ、超朝なんで、しょうがないんですけどね。

まあ、それは、いいとして、とにかく、爆発シーンを、悲しく見ていたのを覚えていますね。

「あー、これで、宇宙開発も、遅れることになりそうだなあ」

と、素直に思ったことを覚えています。


当時、僕は、朝、決まった電車に、決まった場所で、乗っていました。


座る座席も、ほぼ一緒。

友人達とホームで出会って、朝一緒に登校していました。

友人たちは、時に違う電車に乗ったりしていましたが、僕は、いつも同じ電車に乗っていました。


その電車に乗り、ひと駅走ると、となりの車両から、僕より年下の女子高生が移動してきて、

僕らの座る席の前に、立ちます。

僕は、その女の子に目を向け、その女の子もふしめがちに、僕を見ます。

彼女は、ほんの二駅程、次の駅で降りていくのですが、その間、僕らは、

お互い意識しながら、過ごすのがお約束になっていたのでした。


なつかしいなあ・・・。


今だったら、

「いやあ、いつも、朝一緒になるねえ?」

とか、なんとか、言って、すーぐ話しかけちゃうんでしょうが、その頃の僕は、気の弱いアンポンタンでしたからねー。

目を向けるので、精一杯だったんでしょうね。

彼女も、それを知りながら、毎日、僕の前に立ってくれた。


あれは、声をかけられるのを、待っていたんでしょうねー。


あるいは、声をかけられなくても、その時間を楽しく過ごしていた、ということなんでしょうか。

僕らは、約10ヶ月、そういう時間を過ごしました。

とっても、楽しい、わくわくするような時間でした。

何も言わなくても、なんとなく、思っていることがわかるような、二人。

そんな、楽しい時間が流れていました。


結局、声をかけられず、その時間は終わってしまいましたが、いまだになんとなく、その時のほんわかした気持ちを覚えていますねー。


ま、そういう朝の時間があったから、

「なんだよ!電車動かねーのかよ!」

と、僕は怒っていたわけです。


なんつーか、可憐な少女って感じでしたねー。

そういう頃って、そういうの、求めるしね。


なんとなく、甘酸っぱい通学電車の恋って感じでしょうか。


なーんも、なかったんだけど、でも、こころだけは、通っていたような気がしますね。


となりの車両から歩いて来る彼女が、僕を見つけると、少しだけほほえむ。


その微笑みが、可憐だったなあ。


その瞬間を毎日、待っていたような、それを楽しみに、毎日、生きていたような気がしますね。


なんだ、今とあんまり、変わってないじゃん(笑)。


未だに、女性の笑顔をしあわせの糧にしているしねー(笑)。


可憐な少女の笑顔。


未だに淡い思い出となって、こころに残っています。


まあ、ちっちゃな恋の物語かな(笑)。


そんなことを思い出した、チャレンジャー25年目の今日でした。


いやあ、人間生きていると、いろいろあるね(笑)。


ま、今日も女性の笑顔を楽しみに、楽しく月曜日、生きていきましょう!



ではでは。