おはようございます。
8月も第4週ということで、少しずつ夏が消えていく感じですねー。
僕は夏が好きなだけに、少しさびしい思いをしています。
なので、終りの夏を楽しんでいる感じですけどねー。
さて、昨日の続きということになるんですが、
僕は今、何故、こんなことになっているか?ということを検証しているわけです。はい。
自分がコンピューター技術者には、向いていないということをはっきり認識していた僕は、
三菱電機入社を、
「自分の脱サラまでのモラトリアム期間」
と位置づけて、とにかく自分の価値は何なのか?を見極める為の期間として、日々を送っていました。
まあ、だから、最初の5年間は、それこそ、暗黒の5年間でしたねー。
大学時代つきあっていた彼女にはフラレてしまったし、仕事はそれこそ毎日忙しいし、もう、毎日をこなすだけで精一杯でしたね。
それでも、三菱電機社員としては、一人前になる必要がありましたから、毎日が一杯一杯でしたねー。
そんな中、瀬名くんは比較的早い時期に、
「社交ダンス教室のオーナー兼先生」
になる夢を確定させて、それに向かって走りだしていましたから、僕は正直焦りましたねー。
ま、僕の方はまだ自分が何になるべきか、まったくわかっていませんでしたね。
ただ、自分なりに、
「このまま、サラリーマンでいちゃダメだ・・・」
と、思わせるエピソードに出会うのですが、それは僕がある程度一人前になり、ひとりで仕事を任せられるようになってからでした。
それは入社して、4年目くらいの頃でした。
僕らの仕事は公共工事なので、3月末で契約期間が終了します。
その時、僕はひとりで関空の工事を任せられていたんですが、3月の20日頃に風邪をこじらせて病院に入院しちゃったんですね。
もちろん、僕の担当していた工事は別の人間に任されることになり・・・僕はそれを気にしながら病院に入院したのでした。
時は流れ、4月の10日頃会社に復帰した僕は・・・僕の担当していた工事が何事もなく無事に終了したことを知らせられるんです。
当たり前の話です。僕の代わりくらい、うようよいるのが、会社という所であり、またそれが出来なければ会社とは呼べません。
でも、僕はその当たり前の事実を前にして、
「俺の代わりなんてたくさんいるんだ・・・俺って価値ないじゃん。だって代わりはいくらでもいるんだもの・・・俺、早くこの会社辞めよう」
と、僕は決意するんですね。
「僕の価値って、そんなもんだったのか・・・僕の価値って、一体何なのだろう?」
と、僕はそこで改めて考え始めるんですね。自分の価値は何か?
「かけがえの無い、僕の価値。代わりがいない、僕の価値を探さなければ・・・そのヒントは、何だ?」
僕はそれを考えながら、冷たいビールを飲んでいました。夏の静かな夕方でした。
僕はその時、大学時代の自分を思い出すんですね。輝いていた頃の自分を。
僕と一緒にお酒を飲んで楽しそうにしている友人達。
笑顔で僕を見ている女性達がいました。飲み会大明神状態になっている僕を嬉しそうに見ている女性たち。
そして、そんな僕を愛してくれた恋人の笑顔を・・・。
その時、僕の周囲に流れていた暖かい空気感を思い出したんですねー。
「あの時、彼女は嬉しそうに笑ってくれた・・・僕って、周囲を笑顔にさせる、自分独自な思考やしゃべりにこそ、価値があるんじゃないだろうか?」
僕はふと、そんなことを思ったんです。
「僕の独自な思考やしゃべりは、僕だけのモノだ。それを皆認めてくれていたじゃないか・・・」
僕はそう自分に答えを出しました。そして、それを証明するような出来事がまたやってくるんですねー。
数年後の1月。その年はいつもよりかなり寒い冬がやってきていました。
その出来事をちょっとストーリー風に書いてみましょう。
鎌倉の八津菱電機、コンピューター製作所に勤務していた僕、鈴木タケル(30)はいつものように事務所の机に向かい、パソコンを操作していました。
「えーと、この後工程にこいつをいれておけば・・・ええと、あと上流に必要な工程は・・・これか」
と、僕がプロジェクト管理の仕事をしていると、自席から課長が僕を呼びます。
「おーい、鈴木。ちょっと!」
と、僕を手で招くので、僕は仕事をそのままにして課長の席に向かいます。
菅原課長は40歳、東大卒のキレ者で、僕の入社当時から兄貴分として、僕を見守ってくれています。
「鈴木、急なプロジェクトを担当してもらうことになったから、今やってるプロジェクトはこちらで別のメンバーをアテンドする。いいな」
と、課長は僕を見つめながら言います。
「はあ。それはいいすけど、急なプロジェクトって、何すか?」
と、僕が言うと、
「お前が一番必要とされるプロジェクトだ。部長が呼んでる。顔出してこい」
と、課長は僕の肩を叩くとニンマリと笑うのでした。
「部長すか・・・」
と、僕は部の中央にある部長室へと早速向かうのでした。
少し広めの部長室では、林部長(50)が一人で仕事をしていました。
フロアにいる150名近くのシステムエンジニア達を統括する林部長は、厳しい面差しを持った、細身のビジネスエリートでした。
林部長は、僕が配属となった関空プロジェクトのプロジェクトマネージャーをやっていたこともあって、僕の事を入社当時からよく知ってくれている人物です。
「林さん、なんか、お呼びだって聞いたんで、ちょっと来てみました・・・」
まあ、このひとは鬼のように厳しいひとですが、僕にはいつもやさしい笑顔で話してくれます。
まあ、僕が相当のビビリだと言うことを林さんはよく知っているわけです。
「おう。鈴木くん、ちょうど良かった。今説明資料があがったところだ・・・」
と、林部長は、自席を立つと会議用の大机に僕を座らせ、説明資料を僕に配ってくれます。
「うちの事業部は今期、相当厳しい状況だ。で、本社から対策を要求されてね。で、うちから相当数のSEを出して、営業に張り付けることにした」
と、林部長は笑っていない目で真面目に話してくれます。
「機動SEと名づけた。営業と連携して動き、現場での営業力を強化するのが狙いだ。全国にうちのメンバーを出すんだが商売の街、大阪には、鈴木に行って欲しいんだ」
と、林さんは言います。
「まあ、鈴木には、今年は東大出の田中さん(23)の教育担当もやってもらっているからな。おんぶに抱っこ状態だが、やってくれるよな?」
と、林さんは笑っていない目でそう言います。
「女性で、しかも東大出の教育担当なんて、どうなることかと思いましたけど・・・まあ、部長のご指名ですから、仕方ないですけど・・・」
と、僕はつぶやきながら、
「営業ですか・・・出来ますかね、僕に」
と、僕が言うと、
「君はひとをホッとさせる稀有な才能の持ち主だ。真面目だし気も配れるし、その上、空気を読むのが上手い。だから、田中さんを頼んでるんじゃないか。大丈夫だよ」
と、林さんは言ってくれます。
「エースとして、大阪に行ってくれ。鈴木なら、大丈夫だ」
と、林さんの目がきらりと光ります。
それから、数日後の日曜日の夕方、僕は心斎橋にホテルを取り、最上階のバーでカクテルを飲んでいました。
キリリと冷えたマティーニは、相当美味しい部類に入ります。
「マティーニ美味しいね」
と、僕が言うと、
「ありがとうございます」
と、20代中盤のイケメン・バーテンダーが笑顔で言います。
「お客さんは、東京の方ですか?」
と、バーテンダーが聞きます。
「鎌倉から来たんだ。いつも関空の仕事で来てるんだけど、今回は営業をやらなきゃいけないらしい・・・」
と、僕は言い、
「正直、途方に暮れているよ。商売の街だろ、大阪は。皆手強そうで、鎌倉の田舎者には、手に余る感じだよ」
と、顔をしかめて僕が言うと、
「でも、お客さんなら、大丈夫だと思いますよ」
と、バーテンダーは、少しにこりと柔らかい表情になりながら言ってくれる。
「うまく言えないけど、お客さんはやさしく接したくなる、特別な雰囲気がある感じで・・・それになにやら、ユーモアもある」
と、バーテンダーは、後半は大阪弁で説明してくれる。
「大阪は、おもろい奴には、やさしい街ですから」
と、やさしい目でそのバーテンダーは言ってくれるのでした。
「大阪で営業ですか・・・でも、タケルさんなら全然大丈夫ですよ」
と、研修生の田中さんが言ってくれる。
東大出の彼女は帰国子女でもあって、部の宝物の女性だ。
「タケルさんは雰囲気を読むのが上手いし・・・関空さんだって、タケルさんの事気に入ってるし・・・」
と、彼女はあくまでやさしい。
「ただ・・・ひとつ心配なのは、味方を敵に回さないようにしないとって、事かしら・・・」
と、彼女が思案顔になった時・・・目覚まし時計が鳴り出し朝が来た。
「味方が敵か・・・彼女も思わせぶりな事を言う・・・」
と、一階の喫茶店でモーニングを済ませた僕はコーヒーを飲み干すと、大阪の街に出て行くのでした。
(つづく)
いやあ、久しぶりにストーリーを書くと楽しいですねー。
もちろん、脚色はしてありますけど、元ネタありなので、楽しく書けますねー。
銀河系の果ての、遠い昔の遠い記憶ですが、けっこう覚えているもんです。
まあ、ちょっとしたストーリーですから、楽しんで頂けると幸いです。
さてさて、静かに夏が過ぎていく感じですが、
今日も1日を楽しんでいきましょう。
笑顔で一日を終える為に。
ではでは。
8月も第4週ということで、少しずつ夏が消えていく感じですねー。
僕は夏が好きなだけに、少しさびしい思いをしています。
なので、終りの夏を楽しんでいる感じですけどねー。
さて、昨日の続きということになるんですが、
僕は今、何故、こんなことになっているか?ということを検証しているわけです。はい。
自分がコンピューター技術者には、向いていないということをはっきり認識していた僕は、
三菱電機入社を、
「自分の脱サラまでのモラトリアム期間」
と位置づけて、とにかく自分の価値は何なのか?を見極める為の期間として、日々を送っていました。
まあ、だから、最初の5年間は、それこそ、暗黒の5年間でしたねー。
大学時代つきあっていた彼女にはフラレてしまったし、仕事はそれこそ毎日忙しいし、もう、毎日をこなすだけで精一杯でしたね。
それでも、三菱電機社員としては、一人前になる必要がありましたから、毎日が一杯一杯でしたねー。
そんな中、瀬名くんは比較的早い時期に、
「社交ダンス教室のオーナー兼先生」
になる夢を確定させて、それに向かって走りだしていましたから、僕は正直焦りましたねー。
ま、僕の方はまだ自分が何になるべきか、まったくわかっていませんでしたね。
ただ、自分なりに、
「このまま、サラリーマンでいちゃダメだ・・・」
と、思わせるエピソードに出会うのですが、それは僕がある程度一人前になり、ひとりで仕事を任せられるようになってからでした。
それは入社して、4年目くらいの頃でした。
僕らの仕事は公共工事なので、3月末で契約期間が終了します。
その時、僕はひとりで関空の工事を任せられていたんですが、3月の20日頃に風邪をこじらせて病院に入院しちゃったんですね。
もちろん、僕の担当していた工事は別の人間に任されることになり・・・僕はそれを気にしながら病院に入院したのでした。
時は流れ、4月の10日頃会社に復帰した僕は・・・僕の担当していた工事が何事もなく無事に終了したことを知らせられるんです。
当たり前の話です。僕の代わりくらい、うようよいるのが、会社という所であり、またそれが出来なければ会社とは呼べません。
でも、僕はその当たり前の事実を前にして、
「俺の代わりなんてたくさんいるんだ・・・俺って価値ないじゃん。だって代わりはいくらでもいるんだもの・・・俺、早くこの会社辞めよう」
と、僕は決意するんですね。
「僕の価値って、そんなもんだったのか・・・僕の価値って、一体何なのだろう?」
と、僕はそこで改めて考え始めるんですね。自分の価値は何か?
「かけがえの無い、僕の価値。代わりがいない、僕の価値を探さなければ・・・そのヒントは、何だ?」
僕はそれを考えながら、冷たいビールを飲んでいました。夏の静かな夕方でした。
僕はその時、大学時代の自分を思い出すんですね。輝いていた頃の自分を。
僕と一緒にお酒を飲んで楽しそうにしている友人達。
笑顔で僕を見ている女性達がいました。飲み会大明神状態になっている僕を嬉しそうに見ている女性たち。
そして、そんな僕を愛してくれた恋人の笑顔を・・・。
その時、僕の周囲に流れていた暖かい空気感を思い出したんですねー。
「あの時、彼女は嬉しそうに笑ってくれた・・・僕って、周囲を笑顔にさせる、自分独自な思考やしゃべりにこそ、価値があるんじゃないだろうか?」
僕はふと、そんなことを思ったんです。
「僕の独自な思考やしゃべりは、僕だけのモノだ。それを皆認めてくれていたじゃないか・・・」
僕はそう自分に答えを出しました。そして、それを証明するような出来事がまたやってくるんですねー。
数年後の1月。その年はいつもよりかなり寒い冬がやってきていました。
その出来事をちょっとストーリー風に書いてみましょう。
鎌倉の八津菱電機、コンピューター製作所に勤務していた僕、鈴木タケル(30)はいつものように事務所の机に向かい、パソコンを操作していました。
「えーと、この後工程にこいつをいれておけば・・・ええと、あと上流に必要な工程は・・・これか」
と、僕がプロジェクト管理の仕事をしていると、自席から課長が僕を呼びます。
「おーい、鈴木。ちょっと!」
と、僕を手で招くので、僕は仕事をそのままにして課長の席に向かいます。
菅原課長は40歳、東大卒のキレ者で、僕の入社当時から兄貴分として、僕を見守ってくれています。
「鈴木、急なプロジェクトを担当してもらうことになったから、今やってるプロジェクトはこちらで別のメンバーをアテンドする。いいな」
と、課長は僕を見つめながら言います。
「はあ。それはいいすけど、急なプロジェクトって、何すか?」
と、僕が言うと、
「お前が一番必要とされるプロジェクトだ。部長が呼んでる。顔出してこい」
と、課長は僕の肩を叩くとニンマリと笑うのでした。
「部長すか・・・」
と、僕は部の中央にある部長室へと早速向かうのでした。
少し広めの部長室では、林部長(50)が一人で仕事をしていました。
フロアにいる150名近くのシステムエンジニア達を統括する林部長は、厳しい面差しを持った、細身のビジネスエリートでした。
林部長は、僕が配属となった関空プロジェクトのプロジェクトマネージャーをやっていたこともあって、僕の事を入社当時からよく知ってくれている人物です。
「林さん、なんか、お呼びだって聞いたんで、ちょっと来てみました・・・」
まあ、このひとは鬼のように厳しいひとですが、僕にはいつもやさしい笑顔で話してくれます。
まあ、僕が相当のビビリだと言うことを林さんはよく知っているわけです。
「おう。鈴木くん、ちょうど良かった。今説明資料があがったところだ・・・」
と、林部長は、自席を立つと会議用の大机に僕を座らせ、説明資料を僕に配ってくれます。
「うちの事業部は今期、相当厳しい状況だ。で、本社から対策を要求されてね。で、うちから相当数のSEを出して、営業に張り付けることにした」
と、林部長は笑っていない目で真面目に話してくれます。
「機動SEと名づけた。営業と連携して動き、現場での営業力を強化するのが狙いだ。全国にうちのメンバーを出すんだが商売の街、大阪には、鈴木に行って欲しいんだ」
と、林さんは言います。
「まあ、鈴木には、今年は東大出の田中さん(23)の教育担当もやってもらっているからな。おんぶに抱っこ状態だが、やってくれるよな?」
と、林さんは笑っていない目でそう言います。
「女性で、しかも東大出の教育担当なんて、どうなることかと思いましたけど・・・まあ、部長のご指名ですから、仕方ないですけど・・・」
と、僕はつぶやきながら、
「営業ですか・・・出来ますかね、僕に」
と、僕が言うと、
「君はひとをホッとさせる稀有な才能の持ち主だ。真面目だし気も配れるし、その上、空気を読むのが上手い。だから、田中さんを頼んでるんじゃないか。大丈夫だよ」
と、林さんは言ってくれます。
「エースとして、大阪に行ってくれ。鈴木なら、大丈夫だ」
と、林さんの目がきらりと光ります。
それから、数日後の日曜日の夕方、僕は心斎橋にホテルを取り、最上階のバーでカクテルを飲んでいました。
キリリと冷えたマティーニは、相当美味しい部類に入ります。
「マティーニ美味しいね」
と、僕が言うと、
「ありがとうございます」
と、20代中盤のイケメン・バーテンダーが笑顔で言います。
「お客さんは、東京の方ですか?」
と、バーテンダーが聞きます。
「鎌倉から来たんだ。いつも関空の仕事で来てるんだけど、今回は営業をやらなきゃいけないらしい・・・」
と、僕は言い、
「正直、途方に暮れているよ。商売の街だろ、大阪は。皆手強そうで、鎌倉の田舎者には、手に余る感じだよ」
と、顔をしかめて僕が言うと、
「でも、お客さんなら、大丈夫だと思いますよ」
と、バーテンダーは、少しにこりと柔らかい表情になりながら言ってくれる。
「うまく言えないけど、お客さんはやさしく接したくなる、特別な雰囲気がある感じで・・・それになにやら、ユーモアもある」
と、バーテンダーは、後半は大阪弁で説明してくれる。
「大阪は、おもろい奴には、やさしい街ですから」
と、やさしい目でそのバーテンダーは言ってくれるのでした。
「大阪で営業ですか・・・でも、タケルさんなら全然大丈夫ですよ」
と、研修生の田中さんが言ってくれる。
東大出の彼女は帰国子女でもあって、部の宝物の女性だ。
「タケルさんは雰囲気を読むのが上手いし・・・関空さんだって、タケルさんの事気に入ってるし・・・」
と、彼女はあくまでやさしい。
「ただ・・・ひとつ心配なのは、味方を敵に回さないようにしないとって、事かしら・・・」
と、彼女が思案顔になった時・・・目覚まし時計が鳴り出し朝が来た。
「味方が敵か・・・彼女も思わせぶりな事を言う・・・」
と、一階の喫茶店でモーニングを済ませた僕はコーヒーを飲み干すと、大阪の街に出て行くのでした。
(つづく)
いやあ、久しぶりにストーリーを書くと楽しいですねー。
もちろん、脚色はしてありますけど、元ネタありなので、楽しく書けますねー。
銀河系の果ての、遠い昔の遠い記憶ですが、けっこう覚えているもんです。
まあ、ちょっとしたストーリーですから、楽しんで頂けると幸いです。
さてさて、静かに夏が過ぎていく感じですが、
今日も1日を楽しんでいきましょう。
笑顔で一日を終える為に。
ではでは。