「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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将来、どんな夢を持てばいいですか?(進路を決められる?)

2013年02月26日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「僕は10代ですが・・・将来、どんな夢を持てばいいですか?」


いい質問ですね。

まあ、10代で、自分の目標を見極めろって言う方も言う方だと思うんですよね。

だいたい高校生で自分の進路決めろなんて・・・そんなもん、そんな年齢でわかるわけないじゃん。

まあ、僕の場合、途中まで文系だったけど、コンピューターやロボットやりたくて、途中で理系に鞍替えしたもんだから、

勉強が間に合わなくて一浪しちゃってさ。

それで大学4年間、マスター2年間やってさ・・・三菱電機へ就職する1週間間前に、

同じように、成績の悪い、瀬名って言う親友とお酒飲んでしみじみ話してさ。

結果、

「俺達こんだけがんばって勉強してきたのに、こんなにひどい成績ってことはさ。向いていないんだよコンピューター技術者に」

「さらに言えば、俺たち、サラリーマンにも性格的に向いてないよ・・・」

なんつー、悲惨な結論が出ちゃってさー。


人生、それから大変だったけど、

「でも、俺達には、ポテンシャルがある。それだけは確かだ・・・だから、お互い自分が輝ける職業を探して脱サラしてその職業で輝くことにしよう」

「それしか、僕らがしあわせになる道はない!」

って、結論が出てたからね。


で、今は恋愛小説家という仕事に転職出来て・・・毎日しあわせを感じてますね。

まあ、作家という奴ですよ。作家というのは、毎日、知恵を作る仕事だから・・・素敵な仕事だし、ライフワークだから、自分を毎日進化させることが出来るからね。


楽しい毎日になってるね。


だからさ、最初に進路決めて、その決断が間違ってたって、途中で進路変更すればいいってわけよ。実際。


でね。やっぱり、サラリーマンで終わるなんて目標は辞めた方がいい。

だって、毎日輝いて生きているのは、自分の価値を見つけ、脱サラした奴ばかりだもん。

サラリーマンは低賃金で長時間こき使われるばかりで、いいことひとつもないよ。


だからね。やっぱり、何かのプロになること・・・それもその業界でトップがとれるくらいの自信を持てる業界がいいね。


でもさ。そんなの高校生で自分の価値なんて、わからないじゃん?10代で自分の価値なんて、わからないでしょ?


だから、最初はサラリーマンで出発してさ。

でも、いつか必ず脱サラするんだって、決めて、自分の価値を探し続ければ・・・いつかきっと見つかる。

「自分はサラリーマンが一番向いているんだ」

なんてことに気づいちゃうかもしれないけれど、それはそのひとの人生だからね。


どうなるかなんて、誰にもわからない。

自分の価値は、自分で見つけ出さなくちゃ・・・一番やっちゃいけないのは、他人任せにすること。


「きっと誰かが自分を見つけてくれるだろう」・・・こういう考え方が一番ダメ。


自分で自分の価値を見つけ出し、脱サラして、自分でその業界に飛び込んでいく。

常に攻めの姿勢で行かなきゃ・・・それが一番大事なことだと思うね。


まずは、自分の価値を自分で見つけて・・・まずは脱サラ目指して歩いて行こう。


自分の価値はどこかにある。絶対に、ね。


自分を輝かせよう!


と、今回は、そんなところかな。


ではでは。

「バレンタインまでにすべき10の事 ~吉祥寺ラバーズ~」(17)

2013年02月26日 | アホな自分
2月第一週の木曜日の午後8時半頃。久しぶりに、全員で練習した「朱鷺色ワーカーズ」の面々が、

打ち上げ代わりに、吉祥寺駅北口商店街にある佐藤シンサクの店、居酒屋「シンサク」に飲みに来ていた。

「今日は俺も飲むよ。久しぶりの全体練習は良い感じで終われたし、シンイチの「君」って曲も良かったし」

と、店長でもある佐藤シンサクは、店を副店長に任せ、気持ちいい感じで酔っていた。

「うん。俺も「君」って久々にいい曲の手応え掴んでいる感じだな」

と、ドラムの清水コウタがはしゃぐ。

「うん。確かにいい曲だ」

と、ベースの左右田タスクも、のんびりと話す。

「皆がそう言ってくれると嬉しいよ。俺的にも手応えを感じる。この感じ、久しぶりだよ」

と、道明寺シンイチも、酒で顔を赤くしながら、朗らかにしゃべる。

「イントロのキーボードなんだけど、もう少しやわらかい感じがいいかな。なんか春的なイメージを表現するような・・・」

と、シンサクがシンイチに聞いている。

「そうだな。やわらかな女性のイメージから、大人のイメージに成長していくような、そんな楽曲にしたいんだ」

と、シンイチは言う。

「俺がマイからミキに愛する女性が変わったように・・・大人の女性に目覚めたように、さ」

と、シンイチは珍しく、そんな言葉を自ら吐く。

「へー。ミキさんを愛したきっかけって、そういうことだったのか?」

と、シンサクがツッコむ。

「いや、そういうわけじゃないんだが・・・結果的に俺は、ミキに大人の女性を求めていたんだって、最近気づいてさ」

と、シンイチが言う。

「最近、気づいた?」

と、コウタがツッコむ。

「ああ・・・このところ、俺も自分のこれまでの恋について、真面目に考えてきたんだ。俺って、どうして、マイを好きになったのか。ミキと結婚したのかってね」

と、シンイチは言う。

「で、どうだったんだ?」

と、タスクがのんびり聞く。

「マイに関して言えば・・・俺、純粋なマイの気持ちに応えたかったんだよ・・・なんにも染まっていない純白な白のようなマイを俺色に染めたかったんだ」

と、シンイチ。

「俺色に染まりたいマイに・・・俺はそれを欲していたんだと思う。誰のものでもないマイを、俺だけのモノに、俺だけのマイにしたかったんだよ・・・」

と、シンイチ。

「あいつと初めてエッチした時・・・誰もいないあいつの家で、あいつの部屋でエッチしたんだけど、あいつ泣いてさ・・・でも、嬉し泣きだったんだ。それ」

と、シンイチ。

「ちょっと出血して・・・俺だってそれが初めてだったし、俺が拭いてあげたら、あいつ笑顔で俺に抱きついてきた・・・あの時のあいつのホッとしたような笑顔・・・」

と、シンイチは遠くを見るような目。

「忘れられないよ」

と、シンイチ。

「マイちゃん・・・天使のようにかわいかったからな。その彼女もお前にゾッコンだって聞いて、俺達の学年の男たちは皆嫉妬してたんだぜ」

と、一年上のシンサクが言う。

「そう言えば、シンサクさん、そんな感じのこと、僕に言いましたよね。軽音楽部の練習の時、ちょっと嫉妬した感じで」

と、シンサクと同じ軽音楽部だったシンサクが言う。

「お前は彼女いるから、いいけど、みたいな。しかも、かわいい彼女で・・・なんて感じでしたっけ」

と、シンイチは懐かしい記憶を思い出す。

「まあな。だって、俺もあの頃は高校生だ。多感な頃だったよ」

と、シンサクは少し照れながら話す。

「でも、そのマイちゃんが死んで・・・その後に、ミキさんを愛したのは、どんなきっかけが?」

と、コウタが聞く。

「きっかけは、俺も忘れたよ。でも、気がついたら、アイツを愛してた。あいつはマイと違って、男ってものをよく知っていた・・・」

と、シンイチは言う。

「俺の心はアイツにいいように弄ばれたのさ・・・気がついたら、俺はアイツに夢中になってた」

と、シンイチは言う。

「マイとは全然違う・・・大人の女だった。ミキはね・・・」

と、シンイチは言う。

「エッチだって、あいつから仕掛けてきたんだぜ。一緒に酒を飲んで、酔いがまわったところで、ディープキスされて・・・そりゃ、男は欲望のままになっちゃうだろ」

と、シンイチは言う。

「あいつのアパートで一緒に酒飲んでたからさ・・・とめどなかったよ・・・あの頃の俺たちは・・・」

と、シンイチは言う。

「二人はいつも一緒だったからな・・・こっちが恥ずかしくなるほど、ミキちゃんはシンイチのことを熱く愛してた」

と、シンサクが言う。

「求められる喜びを初めて知った・・・そんな感じだったよ、ミキは・・・マイは求めるというより、愛して・・・って感じだったからな」

と、シンイチが言う。

「タイプの違う2人の女性か・・・で、次のおんなは、どんなタイプなんだ?」

と、シンサクが質問する。

「ん?それがよくわからないんだ・・・まるっきり子供のようだったけど・・・中身は違うような・・・マイともミキとも違う・・・そんな気がする」

と、シンイチは言う。

「ほう、新しく恋をしているのか、シンイチは・・・」

と、タスクが言う。

「だから、新しい楽曲が書けたんだろ。それくらいわかるぜ、俺だって」

と、コウタが言う。

「恋というところまで、行ってるとも思えないけど・・・気になっている女性がいるって話さ。それにその女性につい、冷たくしちゃって・・・今は会えてないし」

と、シンイチはなんとはなしに言う。

「ふーん、俺達としては、その恋、成就させたい気分だけどな。な、皆」

と、シンサク。

「おう。だって、シンイチも曲書けるようになったんだし」「そうだな」

と、コウタとタスクが言う。

「ふ。まあな。だが、そこだけは、勝手にやらしてもらうよ」

と、赤い顔で静かに言うシンイチだった。

「ま、昔からそういう性格だからな。シンイチは」

と、シンサクが言う。

「だな」「確かに」

と、コウタとタスクも言葉にした。

「いずれにしろ、潮目が変わった。そういうことだ」

と、シンサクが言うと、コウタもタスクも笑顔になった。


シンイチは遠くを見るような目で、何かを確かめようとしていた。


2月第一週の土曜日の朝6時過ぎ。秋田県角館町をアミとマミが華やかなジョギングウェア姿で走っていた。

アミはクリーム色ベース、マミは桜色ベースのジョギングウェアで、颯爽と走っていた。

「マミ、少しあげるわよ」

と、アミが言うと、

「うん。大丈夫、お姉ちゃん」

と、ペースをあげたアミに余裕で付いて行くマミだった。

「わたしも中学時代はテニスやってたんだし、大学でもテニス・サークルにいたんだから・・・」

と、アミはそれとなくプライドを持っていたが、

「お姉ちゃん、もう少しあげるね」

と、重点的にトレーニングを積んできたマミの方が一枚も二枚も上だった。

「う、うん」

と言いながら、付いて行くだけでいっぱいいっぱいのアミだった。

「やるわ・・・マミ」

と、アミは目の覚める思いで、すっかり細身になったマミの背中をみるのだった。


2月第一周の土曜日の午後8時過ぎ。

鈴木タケルはカフェ「アルカンシェル」で、ミサトとミウ、そして、マスターのジュウゴと「朱鷺色ワーカーズ」のシンサクと飲んでいた。

「まさか、ミウちゃんが、シンイチとマミちゃんの恋のバックアップを、そんな早くから、していたとはなー・・・」

と、シンサクはビールを飲みながら、笑っている。

「ジュウゴに連絡を貰って驚いたよ。今回のことは、すべて繋がっているってことなんだな」

と、シンサクは「マミ恋愛プロジェクト」の責任者である、鈴木タケルに言葉を出している。

「えー、まあ、そういうことなんです。元々は、マミちゃんが、シンイチさんに恋に落ちたのが発端なんですが・・・」

と、鈴木タケルは頭を掻きながらシンサクに言う。

「まあ、でも、それが元でミウちゃんとも出会えたんだから、俺としては、御の字かな」

と、シンサクは笑顔で言っている。

「あら、そんなこと言って頂いて嬉しいわ。シンサクさん」

と、ミウは大人っぽく微笑する。

「それを言うなら、僕もミサトちゃんに知り合えたから・・・」

と、ジュウゴもカウンターの向こうで負けじと言葉にする。

「そうですね。マスターとお友達に慣れたのは、光栄ですね」

と、ミサトも言葉に出す。

「僕らとしては、打つべき手はすべて打ちました・・・肝心のマミちゃんが実家に戻ったのは誤算でしたけど・・・それ以外はやるだけのことをやり尽くしました」

と、タケルが言葉にしている。

「うん。この間、シンイチと久しぶりに飲んだんだが・・・奴も、恋なのかどうか、わからないけどって言いながら、でも、マミちゃんのことを気にしてたのは、確かだ」

と、シンサクも言葉にしている。

「あいつ、マミちゃんが来なくなってから、明らかに動揺していたし・・・十分気持ちは動いていると思う」

と、ジュウゴも言葉にしている。

「そうですか・・・それなら、十分結果が出そうですけど・・・ただひとつ・・・肝心な最後のパズルの1ピースがわからないんです」

と、タケルが言葉にする。

「それは?」「何かな、それ」

と、ジュウゴとシンサクが言う。

「シンイチさんが、マイさんの恋の呪縛から解かれて、ミキさんの大人の女性の恋に落ちた「明確な理由」が、わからない・・・」

と、タケルは言葉にする。

「でも、それは・・・シンイチも言ってたけど、その理由、自分でもわからないらしいぜ」

と、シンサクが言葉にする。

「シンイチ自身が、わからなくちゃ・・・ミキちゃんに聞く以外ないだろう・・・」

と、ジュウゴが口にする。

「つまり、誰も知り得ない情報だってことだな、それは」

と、シンサクが口にする。

「ふー・・・」

と、タケルは大きなため息をつきながら、椅子に座り直す。

「はい、マンハッタン・・・君の好きなカクテルだったな・・・にしても、君はよくやったよ。あとはマミちゃんに任せてもいいんじゃないのかな」

と、ジュウゴが言う。

「そうですよ。今のマミなら・・・シンイチさんを恋に落とせるポテンシャルだって、絶対についていると思うし」

と、ミサトは言って、タケルの左手をそっと握る。

「そうよ・・・マミなら、タケルさんの期待に絶対応えてくれますよ」

と、ミウも言いながら、タケルがマンハッタンを持つ、右手に、そっと手を添える。

「なら、いいけどね・・・俺、そういうところ、完璧主義者だからさ。頼まれたら、最後まで諦めない・・・それが俺の信条だから」

と、タケルは静かに言う。

「ほう、君はだいぶ女性達に信頼されているようだ・・・」

と、シンサクはニヤリとしながら、タケルに言う。

「そ。羨ましいくらいにね」

と、ジュウゴも言葉にする。

「それは、まあ・・・」

と、言いながら、言い淀む鈴木タケルだった。


吉祥寺の夜は静かに更けていった。


つづく

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2月26日 男女の出会いは、剣客ライク?(出会った瞬間に見切る!)

2013年02月26日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

えー、2月も最終週ということで、もうすぐ3月ですねー。

三菱電機にいた頃は、期末が近くて、仕事的にも一番忙しい時期でしたが、

今となっては、春を一日千秋の思いで、待っている感じですかねー。

まあ、なんだかんだ言って一年で一番寒い時期ですから、僕的には厳しいですけど、

ほんと、春を待つ気持ちで、いっぱいだったりしますねー。


さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

僕は男性と女性が出会う瞬間というのは、まるで、剣客と剣客が一瞬で相手の強さを見切るような、そういうイメージを持っていますね。

女性というのは、男性に出会った瞬間、「素敵!」と感じるか、「興味なし」と感じるかで、表情が全然違ってくるわけです。


僕の場合は、装備している「恋愛戦略兵器」がシビアに効く結果、女性の表情というのは、

①目まで笑っちゃう素敵な笑顔、

②目の前の男性の為に1000%働こうと決心しちゃう、目からして真面目な表情、

の2つのパターンになりますね。


まあ、8割型①のパターンが多いんですが、②のパターンもあるわけです。


まあ、僕は今まで社会で働いてきた知恵として、

「ひとを動かす時に最も大事なことは、自分がその相手に愛されていることだ!」

という大事な法則を知っています。


特に女性を動かす時は、自分がその女性に愛されていることが、まずは基本になります。

まあ、最上形は、愛されていると同時に、尊敬されていることですけどね。


特に女性は独自なたくさんの知恵を持っている男性を愛しちゃうし、尊敬しちゃいますからね。

まあ、だから、そういう男性は愛されやすいし、尊敬されやすい・・・そういう現実につながっているわけです。


ま、僕の話ですけどね。それ(笑)。しれっとそういうことを言っちゃうんですけどね(笑)。


まあ、このあたりの知恵をまとめると、

「大人になる、ということは、どういうことか?」

という疑問に答えが出るわけです。


つまり、

「大人になるとは・・・独自なたくさんの知恵を作れる男性になること。世界は「知恵ヒエラルキー」なのだから、その頂点に立つことが望ましい」

「大人になるとは・・・そして、知恵をたくさん獲得した男性は、多くの女性や男性に愛され、尊敬される・・・だから、皆、言うことを聞いて動いてくれるようになる」

という話にまとまられるんですね。


世界の指導者になる2つの要素は、この2つが重要・・・そう言って過言ではないんですね。


なんか話が大きくなっちゃいましたね。話を元に戻しましょう!


さて、女性の本質は、好きになった男性を目の前にすると、

「わたし、このひとの為に何かしてあげたい・・・」

こう、自然に思う・・・そここそが、女性の本質なんです。


だから、そういう目をしている女性は、すでに自分に恋に落ちていると考えていいんですね。


だから、男性は、女性の目の意味をわかってあげられれば・・・女性が自分に恋していることを簡単に見抜けちゃうんですね。


だから、一瞬ですよ。相手の気持ちを見抜くのは・・・ね、剣客同志の力量の読み合いとほぼ一緒でしょ?


そのあたり、女性は本能に従順だから、読み易いんですね。

会った瞬間・・・というより、目と目を合わせた瞬間、笑った目になるか、全力で仕事をしようとマジになっている目になるか、その両方の場合、

目の前の女性は、自分に恋に落ちていると考えていいわけです。


だから、わかりやすいですよね。

その点、女性は本能に素直に生きていると言えるんですね。


だから・・・そういう知恵を貰えるんで、僕は女性と過ごしていると楽しいですね。

まあ、僕にいい感情を持っている女性をしっかり見極めて、飯食いに行ったり、お茶したり、お酒を飲んでいるわけですから、

絶対的に相手はいい感情を持ってくれてますから・・・お互い楽しい時間を過ごすことが出来る。


つまり、大人の男性って、女性を恋に落とすことが出来て、さらに恋に落ちている女性を見極められて、一緒に過ごして楽しむことの出来る男性のことを、言うんですね。


女性って、そのあたり、わかりやすいんですよ。

なにしろ、女性が一番楽しいのは、恋に落ちた男性と一緒に過ごすこと・・・その男性にやさしく見つめて貰ったり、頭を撫でて貰いたいのが女性ですからね。

もう、そんな男性とお酒なんか飲みにいった日なんか、女性は盛り上がっちゃって、その男性の頬にキスしたくなるのが、恋する女性ですからね。


だから、大人の男性は女性の気持ちを汲んでやればいい。

少し隙を見せれば、ここぞとばかりにキスを仕掛けてくるのが、恋する女性だったりするんですよね。


恋というのは、女性が牽引するものです。

だって、女性は恋に落ちるのが、毎日のお仕事なんだから。

でも、大人の男性は、それをうまく誘導出来るから、大人の男性なんですよ。


二人のラブ・ストーリーを完全にプロデュースするのが、大人の男性の役目です。


目の前に立って目を合わせただけで、女性を恋に落とし、その恋をその女性が全力で楽しめるように、うまく誘導してあげる。隙も作ってあげる。

恋する女性を手のひらの上でコロコロ転がしてこそ、大人の男性なんですね。


すべては、剣客のように、相手の感情を見抜くことから始まるんです。


女性の目が笑っていれば、恋に落ちてるし、女性が自分と目と目を合わせて全力で真面目な表情をしていれば・・・こちらも恋に落ちている。

大切なことは、女性が全力で自分を見ていることを認識すること・・・女性は好きな男性をいつまでも視界にいれておきたいし、

興味のない男性は、一瞬たりとも視界にいれたくない、と考える動物だということです。


この法則は結婚していても、同じです。


かみさんの恋する相手が自分でなくなっている場合・・・かみさんは、自分を視界にいれようとしなくなります。

かみさんが、自分と目と目を合わせなくなったら・・・結婚の形態が「本能婚」から「理性婚」に切り替わった瞬間だと認識すべきでしょう。

その瞬間から、セックスレスに陥り・・・女性は恋する相手とのみ、エッチを楽しめるわけですから、恋する相手ではなくなった瞬間、セックスレスになります。


そして、それこそ、結婚の「終わりの始まり」が始まったと認識するしかないんですね。


恋のない結婚は、クリープの入っていないコーヒーよりまずい・・・まあ、あとは、子供を育てることくらいしか、楽しみは無くなります。

「子が、かすがい」

状態で、結局、

「亭主元気で留守がいい」

状態へ一直線。かみさんからすれば、亭主は、給料配達人程度の認識になっちゃいますねー。


なにしろ、女性は恋をしている時が一番楽しいんですから。そして、その時が、一番美しい。


その、かみさんの毎日の恋の相手を旦那さんがしてあげることが、結婚において、一番大切なことなんですよ。

結婚における優先順位第一号こそ、旦那さんが、かみさんの毎日の恋の相手になってあげることなんですねー。


ここを理解していないと、結婚が一気にダメになっていくんですねー。


「釣った魚には餌をやらない」

なんて嘯いている人間は、結婚のことをひとつも理解していない、正真正銘の愚者ですから、関係性は切るべきです。

自分だけでなく、かみさんや、家族を不幸にしちゃうわけですから、「逃げ込み者」とほぼ同じですから、完全に関係性は切るべきなんですね。


結婚で一番大事なことは、かみさんに愛されることです。

かみさんの毎日の恋の相手になることなんですねー。


それが出来なくなった瞬間、その結婚は終わったと見るべきでしょうね。厳しいことを言いますが・・・。


だから、すべては、女性の視線に出るんですね。


だって、女性は恋する男性を、出来るだけ自分の視界にいれておきたいんだから。

それさえわかっていれば・・・目の前の女性がどういう感情を持っているか、簡単にわかるでしょう?

「目は口ほどにモノを言い」

女性は特にそうなんです。

なにしろ、本能に従順なのが女性なんだから。

女性が全力で自分を見つめていたら、そして、その目が笑っていたら・・・女性は自分に恋に落ちている・・・そう見ればいいだけです。


そして、そういう女性の中から、自分が気に入った女性を選び出し、自分も本能に素直に恋に落ちていけばいい。

そうすれば、お互いの本能が満たされ、至福の時がやってくる。

それが「本能婚」につながっていくんですよ。

そうやって、男性も女性もしあわせになっていくんですね。


恋は女性発信です。


だからこそ、大人の男性は、その女性の恋ゴコロをキャッチし、理解してあげることが大切なんですね。

そして、そういう恋ゴコロを持っている女性の中から、自分が本能から恋出来る女性を見つけて、恋していけばいいんです。男性は。

それが大人の男性の恋のやり方なんです。


いやあ、わかりやすく結論が出ちゃいましたね。


今日の「しあわせになる為の知恵」は、「大人の男性の恋のやり方は、女性発信の恋ゴコロをキャッチし、そういう女性の中から、恋する女性を探せ!」ですかね。


がんばって、いきまっしょい!


さて、今日も楽しい一日にしていきましょうか。

春も近づいてきたし、セコセコライフワークをしながら、

充実した一日を過ごしていきましょう。

新しい「しあわせになる為の知恵」を作って、また、新たな知恵の中で生きて行きたいと思いますね。

さ、今日も仕事仕事!

楽しく生きていきましょう!

 
ではでは。