「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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「バレンタインまでにすべき10の事 ~吉祥寺ラバーズ~」(4)

2013年02月07日 | アホな自分
1月上旬の日曜日の午前11時半頃。マミは吉祥寺駅南口改札前で、鈴木タケルと待ち合わせをしていた。

細身の鈴木タケルは黒いトレンチコート姿に、白いデニム、トップが白でサイドが赤のデッキシューズ姿だった。

少し寸胴気味のマミは、ピンクのダッフルコートに、赤いニットのカーディガン、白いブラウスに、裾を折り上げた、少し太めのブルージーンズに、白に赤の入ったスニーカー姿だった。

「えーと、じゃあ、そのカフェとやらに行こうか・・・そこに友達二人も待ってくれているんだよね」

と、鈴木タケルは言ってくれる。

「はい。会社の同僚で、同期の多岐川ミサトと水島ミウがいます。ミサトもミウもそれなりに恋愛経験があるので・・・いろいろ話してくれて、いつも参考になるんです」

と、マミは言葉にする。

「まあ、とにかく、戦略は練ってきた・・・君のお姉さんも含めて、大人の女性の意見を貰ってきたから、ま、大丈夫だとは思うけどね」

と、鈴木タケルは言葉にする。

「そうですか・・・わたし、恋されることは多かったんですが・・・自分で恋に落ちたのは、それこそ、初めてくらいなので・・・」

と、マミは不安を言葉にしている。

「正直、よくわからないんです・・・彼の目の前に出ると、ポーっとなっちゃって・・・正直慌てちゃうし、何を言っていいか、わからないし・・・」

と、マミはさらに不安を言葉にしている。

「まあ、恋愛なんて、最初はそんなもんだよ。大丈夫・・・とにかく、僕に任せてくれ・・・それに・・・」

と、鈴木タケルは、言葉を繋ぐ。

「それに、マミちゃんをしあわせにしないと・・・君のお姉さんに、どやされちゃうから、俺・・・」

と、鈴木タケルは笑った。

マミは、その笑顔に好感を持った。


マミとタケルが、カフェ「アルカンシェル」に近づいて行くと、その隣の花屋「華可憐」も見えてくる。

「あれが君の恋愛ターゲットのいる店か・・・悪いけど、様子見てくるから、先にカフェに入っていてくれ」

と、タケルはマミをカフェに入れてから独り歩いて行った。

「マミ!」

と、マミがカフェ「アルカンシェル」に入ると、すぐにミサトの声が聞こえた。

ミサトとミウが笑顔で席に座って、手を振っている。

「あれ?素敵な大人の男性と一緒じゃなかったの?」

と、ミサトが席に座ってきたマミに質問している。

「タケルさん、「華可憐」に様子見に行ってくれてる」

と、マミは素直に言う。

「へえ・・・何か頼もしい感じね・・・すぐに動いてくれて」

と、ミウも感心している。

「で、どんな男なの?そのタケルってひと」

と、ミサトは興味津々。

「細身のスポーツマンで・・・サイクリストなんだって。なかなか素敵なひとよ・・・めぢからも強いし、目がキラキラしてる」

と、マリは説明する。

「えー、わたしのタイプだわー・・・やっぱり、男はスポーツマンで、目がキラキラしてないとね」

と、ミサトはテンションが上がっている。

「ふうん・・・なかなか良さそうなひとね。そのタケルさんって」

と、ミウも笑顔で話している。

「だって、お姉ちゃんが目をハートマークにしているんだもん・・・それくらいの人よ」

と、マミは話す。

「へえ、あのアミさんがねー・・・わたし、大人の女性としてアミさんは尊敬しているけど、そのアミさんが惚れる程なのね・・・」

と、ミウは話している。

「アミさんまで、虜にしちゃうなんて・・・どんな男なんだろう」

と、ミサトのテンションは上がりきっている。

と、そこへ・・・。

「お、マミちゃん、そこにいたか」

と、黒いトレンチコート姿の鈴木タケルが入ってくる。

黒いトレンチコートに、白いデニム、トップが白でサイドが赤のデッキシューズ姿の細身の鈴木タケルをミサトもミウも笑顔で見ている。

「えーと、ミサトちゃんとミウちゃんだっけ?鈴木タケルです。八津菱電機で、システムエンジニアをやってます」

と、タケルは、ミサトとミウに自己紹介をしながら、握手を交わしている。

「多岐川ミサトです。わたしもサイクリストで・・・アルカンシェル・・・わかるでしょう?」

と、ミサトは嬉しそうにタケルに言う。

「ああ・・・世界一になったプロのサイクリストだけが一年間着ることを許される、貴重な一枚のジャージ・・・その呼び名だな。ここのマスターも、サイクリストか」

と、タケルが言うと、

「そうなんです。「走行会に来ないか」なんて誘われちゃって・・・」

と、ミサトは笑顔で言う。

「ははは。美人を誘う時の、サイクリストの手だな・・・まあ、ミサトちゃんくらい美人なら、僕でも誘うよ」

と、笑顔のタケルに、ミサトの目はハートマークだ。

「えーと、ミウちゃんは・・・なんか大人の雰囲気だなー。少し危険な香りのする女性・・・でも、中身は実は少女のように可憐・・・そんな感じ?」

と、タケルは今度は、ミウを見ながら、言葉にしている。

「あらあ・・・そんな事言ってくれるのは、タケルさんくらいですよ・・・男性は皆、気が弱くて・・・」

と、ミウはミウなりの表現で返す。

「まあね。男ってのは若い頃は自分に自信がないもんさ。僕もいろいろ経験してきたから、強くなれた・・・男は失敗の経験を積むから強くなれるのさ」

と、タケルはミウに言う。

「タケルさんは、本当の大人の男性なんですね」

と、ミウが蕩けるような笑顔で言うと、

「そ。まあ、大抵のネガティブはポジティブに変えられる」

と、タケルは受ける。

「・・・と、その前に、ランチ頼んじゃおうよ、俺何にすっかなー」

と、何事もなかったように、メニューを見始めるタケルだった。

マミはそんなタケルを頼もしそうに眺めているのだった。


ミサトはペスカトーレ、ミウはペペロンチーノ、マミは、ボロネーゼ、タケルはカルボナーラを食べていた。

「で、さ。マミちゃん、そのシンイチさんってのに、ちょっと会ってきた。なかなか気さくで、仕事熱心な男だったよ」

と、タケルは話した。

「どうやって話したんですか?」

と、ミサト。

「28歳くらいの大人の女性に花束を渡すとしたら、どうしたら、いいのか、彼に直接聞いたのさ。そしたら、色々アドバイスもしてくれてね」

と、タケル。

「まあ、2000円も出せば、けっこういい花束を作れるそうだ。バラを中心にした方がいいって、言ってた。バラの花言葉は「愛情」だからだ、そうだ」

と、タケル。

「マミもシンイチさんにバラを中心にした花束を貰ったのよね、昨日」

と、ミサトはマミを見ながらタケルに言う。

「へー・・・それは、脈ありじゃん?違う?」

と、タケルが言うと、

「バラの花言葉は「愛情」だけど、これはありがとうの気持ちだからって・・・他意はないって、言われました。シンイチさんに」

と、マミは残念そうに言う。

「他意はないか・・・まあ、いい。それは一応材料として、持っておこう・・・」

と、タケルは言う。

「で、タケルさんは、そのシンイチさんを、どう見ました。同じ男性として、という意味ですけど」

と、ミウが聞く。

「うん・・・店の隅に、彼が亡くしたと思われる、そのかみさんの写真が立ててあったんだ。少し小さめの写真立てだったけれど・・・」

と、タケルは言う。

「え?そんなの私達気づかなかったわよね」「確かに・・・」「私も・・・」

と、ミサト、ミウ、マミは言う。

「まあ、隅の方だったからね。でも、彼がいつも座る椅子のすぐ近くにあったから・・・彼は休みを取る時は、毎回、亡くしたかみさんのことを思っているんだろう」

と、タケル。

「その気持ちは、僕にも、わかるよ。俺も大学時代に母親を亡くしてて、その写真立て、いつも座っている椅子の横に置いてあるからね」

と、タケル。

「じゃあ、彼の心の中心には、今でも・・・」

と、ミウが口にする。

「ああ、亡くなったかみさんが、ドカンと大きな存在として、いるのは、確かだな・・・」

と、タケル。

マミはその言葉を聞くと少し哀しそうにする。

「彼がちょっとトイレに行っている間にさ、義理のお姉さんってのにも、話が聞けた」

と、タケルは続ける。

「森田ユキさん」

と、マミは名前を言う。

「ああ、そういう名前だったな。「その写真は誰ですか?」って聞いてみたら、実の妹ですって、教えてくれた」

と、タケルは続ける。

「シンイチさんは、毎朝、その写真に話しかけながら、コーヒーを飲んでいるんだそうだ・・・つまり、今でも彼女が生きているような、そんな錯覚を持っているんだな」

と、タケルは言う。

「多分、嫌な思い出はすべて消えているはずだ。素敵な思い出だけしか残っていない。記憶は美化されるからね。かなりやっかいなラスボスだ」

と、タケルは言う。

「彼が彼女を頑なに作らないのも、そのおかげ・・・まあ、そのユキさんの言い方で言うと、他の女性が目に入らない・・・そういうことだそうだ」

と、タケルは言う。

ミサトとミウとマミは、声もなく、顔を見合わせる。

「だが、悪い情報ばかりじゃない」

と、タケルは少し笑顔で、マミに向かって言う。

「さっき、ミサトちゃんも言ってくれたけど・・・昨日、マミちゃんは、シンイチさんに花束を贈られたんだろ?」

と、タケルはマミに言う。

「はい。貰いましたけど・・・他意はないって、言われながら」

と、マミは自信なさそうに言う。

「ユキさんの話だと、シンイチさんは、そんなことの出来る人間じゃなかったんだそうだ。つまり、他の女性に花束をあげたのはマミちゃんが最初、なんだそうだ」

と、タケルが話してくれる。

「昨日の花束には、意味があったんだよ」

と、タケルが言うと、マミは驚きながら、やがて笑顔になる。

「もちろん、シンイチさんには、まだ、恋ゴコロがあるわけじゃない。だが、彼の心のどこかに、マミちゃんとマッチする部分があったんだ。きっと」

と、タケルは言葉にしてくれる。

「マッチする部分があったからこそ、気軽に花束を渡してくれたんだ」

と、タケルは言葉にしてくれる。

「大丈夫・・・ネガティブ要素が多い案件だが・・・ポジティブに出来る鍵くらいはあるさ・・・俺に任せとけ、ね、マミちゃん」

と、タケルは笑顔で言葉にしてくれた。

「よかったね、マミ。タケルさんがついていてくれれば・・・鬼に金棒だわ」

と、ミサトは笑顔で言う。

「そうそう。大人の男性がついていてくれれば、そして、私達が団結して事に当たれば・・・きっとマミの恋は叶うわ」

と、ミウが笑顔で言う。

「うん。わたし、がんばってみる・・・皆も応援してね・・・そして、タケルさん・・・わたし、がんばれる気がします」

と、マミは、笑顔で言った。


「さてさて、それじゃあ、具体的な作戦を話そうか・・・僕が君の姉さんに派遣されたのは、君の恋愛を成就させる為なんだからな」

と、鈴木タケルはマミの目を見つめながら、男らしく言葉にする。

「じゃ、嶋田マミ恋愛プロジェクトを発表するか」

と、タケルは自分のスーツケースから、10枚程度で作られた冊子をマミ、ミサト、ミウに配り、自分も冊子を開きながら、説明を始める。


その冊子の題名には、

「バレンタインまでにすべき10個のこと」

と書いてあった。


「とにかく、マミちゃんがバレンタインまでにすべき10個のことを、ピックアップした。これをやっていけば、マミちゃんは必ずバレンタインを笑顔で迎えられるだろう」

と、鈴木タケルは笑顔になる。


マミもミサトもミウも、ワクワクしながら、冊子を見ていた。


そして、皆、笑顔になった。


つづく

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2月7日 女性は恋して毎日パワーを貰っている!(女性は毎日生まれ変わる!)

2013年02月07日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

昨日は雪でしたが、思ったより積もらず、

まあ、なんとか、なりましたね。

まあ、毎日を楽しくやっていきましょう。

人生は、自分でプロデュースするストーリーです。

素敵な時間にしなければ、それは嘘になる。

毎日、楽しい時間を過ごしていきたいものですねー。


さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

僕は、女性を知る、ということは、男性として、必須な事だと思っていますねー。


なぜなら、女性は男性的には、理解し難い存在だから。


だから、そのままでいると、共感も出来ないから・・・いつしか、かみさんからも、

「男って、けったいな生き物」

的に判断されて、それこそ、

「旦那元気で、留守がいい」

という判断になっちゃう。


僕はそういう夫婦になりたくないから、女性ウォッチャーをやっているんですね。


女性って、毎日恋する動物なんですよね。

毎日、新しく生まれ変わって、毎日、新しく恋をする・・・それが女性という生き物なんです。


だから、男性とは、全く違う生き物なんですね。


男性は、継続性を尊重したりしますよね。

昨日まで、彼女が好きだったんだから、今日も好き・・・みたいな継続性を。


でも、女性は違う・・・女性は瞬間瞬間を楽しみながら、生きているんです。

「今、この瞬間、好きなのは、あなた」・・・そうやって生きているのが、女性なんですね。


だから、非常に本能的な生き物なのが、女性なんです。

だから、たとえ結婚していたとしても、結婚という理性的なお約束は、女性に関して言えば、全く意味はないんです。

だって、それは理性の世界の話だから。


女性は本能の世界で生きているんです。

だから、一度恋してしまえば・・・その恋に生きるのが、女性なんですね。

昨日まで、ある男性と結婚していたとしても、いや、今でも結婚しているんだけど、他の男性に恋してしまうのが、女性なんですね。


それが、

「大人の恋」

なんですね。


だって、女性の第一のお仕事は、毎日の恋なんだから。

毎日、恋するのが、女性の第一のお仕事なんです。


恋をすることで、毎日のパワーを貰っているのが、女性なんですね。


だから、女性っていくつになっても元気じゃないですか。


あれは毎日、恋をしているから、元気なんですよ。

好きな男性がいるから・・・だから、元気なんです。


だから、男性も元気でいたいなら、女性に恋されて、元気でいればいいんです。


恋される男性は、いくつになっても元気でしょ?


僕は不老長寿の理論「八百比丘尼化」を提唱していますが、あれは、完全に女性に恋されて、女性に毎日視線を貰うから、ハッピーエナジーを直接貰えるから、

男性は、若い外見、若い脳みそのままでいられる・・・そういう「知恵」を提唱しているわけです。


だから、すべての鍵は、「恋」なんです。


恋している女性、恋される男性こそが、いつまでも若くいられるんです。

「不老長寿」で、いられるんです。


だって、「劣化のスイッチ」は、男性も、女性も、恋をしなくなった時に入るんだから。


だから、男性は女性に恋されて、ナンボなんですよ。

男性は、女性に恋されなくなったら、終わりですね。


だって、その瞬間、「劣化のスイッチ」が入って、劣化していくんだから。

だから、僕の世界では、ダサいおっさんになるなんて、選択肢は、あり得ません。

だって、その瞬間、終わっちゃうんだから。


素敵な大人の男性は、恋されてなんぼ・・・そして、女性は毎日恋して、なんぼ・・・恋こそが、この世界で元気に生きる鍵なんですよね。


女性の立場に立てば・・・女性は素敵な男性に恋します。

女性は100%男性の外見に恋に落ちるので、男性は外見を整備しておく必要があります。


人間の女性には、繁殖期がありませんから・・・いつでも発情出来るように出来ているのが、人間の女性なんですね。


だから、朝から発情出来るのが、人間の女性なんですね。

フランスという国では、エッチするのは、朝が当たり前なんだそうです。

朝の気持ちいい空気の中で、さわやかな営みをするのが、当たり前と考えられているそうですから・・・そういうもんなんでしょうね。


確かに朝一って、いいですよね(笑)。なんとなく、女性も喜んでくれるし(笑)。


まあ、女性は大好きな男性とエッチするのが、最も嬉しいことですから・・・朝一してあげるのも、女性が機嫌よくなる魔法だったりしますね。


男性にとって、大切なことは、女性を毎日機嫌よく過ごせるようにしてあげることですから。


その為には、女性という生き物を、しっかりと理解してあげなければ、ならない。

なぜなら、唯一理性を持っているのは、大人の男性だけだから・・・そういう役割を担うのが、大人の男性の役目なんですね。


だから、恥ずかしがっていたりするけれど、女性はエッチが大好きなことを理解してあげなければいけないんです。


だから、エッチをリードしてあげて、女性を上機嫌にしてあげることも、普通に必要だったりするんですね。


実際、セックスレスの夫婦って、理性婚の夫婦の場合が、大半です。

女性が旦那に価値を感じられない・・・エッチというのは、女性の承認があって、初めて成立するものですからね。

女性が承認しなければ・・・結局、セックスレスの夫婦って、要は女性が旦那に不満を感じている・・・あるいは、旦那に価値を感じられないっていうことを、

現す、わかりやすいリトマス試験紙だったりするんですよ。


だって、女性は本来エッチが大好きな生き物なんですからね。

でも、嫌いな男性や、恋していない男性とは、絶対にしたくないのが、エッチなんですから。


セックスレスとなった段階で、かみさんが、旦那に価値を認めてないか、生理的に嫌っているか、どっちかなんですよ。

恋愛攻撃力が低い上に、さらに、女性に対する理解が低いから、かみさんが、旦那以外への恋に陥り、旦那を認められなくなった・・・その結果がセックスレスなんですね。


毎日、大切なことは、かみさんの恋を勝ち取ること。


毎日が戦いなのが、かみさんとの恋なんです。

だって、かみさんは、毎日生まれ変わるんですから。

毎日、誰と恋しようか、新たに査定するんですから。


「そんなこと言ったって、俺達結婚しているんだから」

そんな理性を求めるような言い訳は、本能的存在である、女性である、かみさんには、通用しません。


つまり、結婚という制度自体、女性には、合っていないんですよね。

女性は本能的存在であって、毎日、恋する存在なんです。


その時、素敵だなと思う男性と毎日恋をする。


・・・だから、既婚の女性が独身の男性に恋に落ちたり、未婚の女性が既婚の男性に恋に落ちたりする、「大人の恋」が存在するんです。


そして、毎日の恋こそが、女性にとって、至上の価値なんだから・・・結婚なんて制度は、女性からすれば・・・あまり意味のないモノなんですね。

まあ、恋愛攻撃力の低い女性にとっては・・・食い扶持を確保するための有利な制度として、とらえるでしょうけど、

恋愛攻撃力の高い女性からすれば・・・恋する男性と一緒に暮らせれば、それで・・・十分なんですね。


恋する男性に愛され、毎日抱かれていれば・・・それで十分しあわせなのが、恋愛攻撃力の高い女性なんですね。


恋愛攻撃力の高い男性は、女性のことも、よくわかっています。

女性のことをよくわかっているからこそ、恋愛攻撃力を高めることを出来ているわけです。


つまり、「しあわせになる為の知恵」をたくさん持っている男性こそ、恋愛攻撃力を高めることが出来るわけですから、

そういう男性こそ、恋愛攻撃力の高い女性と、しあわせな時間を過ごせる・・・そういうことになるんですね。


恋愛攻撃力の高い女性が、エッチを望む相手こそ、恋愛攻撃力の高い男性・・・そういうことになるんですね。


そういう二人は、本能婚をして、いつまでも、しあわせに暮らせる・・・そういうストーリーになっているんですね。


だから、恋愛攻撃力というのは、高めておくことが必須なんですよ。男性として、しあわせになる為には。


美しい女性を笑顔にする為にも、男性は、恋愛攻撃力は高めておかないといけない。

そして、同時に、女性という生き物が、どういう生き物かも、深く理解しておかないといけないんですね。


女性は、男性に恋に落ちると、

「この男の子供を産みたい」

そう考えます。


つまり、ぶっちゃけて言えば、

「この男と、したい」

そう考えているんです。


だから、男性としては、エッチしてあげることが、その女性の最大の喜びになるんですね。

最大の笑顔をあげる行為になるわけです。女性にとっても。男性にとっても。


だから、そういう喜びを与えられる、大人の男性になっておかなければ、いけないんですね。


さて、今日の「しあわせになる為の知恵」は、

「恋愛攻撃力の高い女性は、普通にエッチが一番しあわせになる時間なんだから、男性が恋愛攻撃力を高めて、エッチしてあげることが、二人にとって至福の時間になる」

ということでしょうかね。


「女性は毎日恋することで、パワーを貰っている。男性は、毎日女性に恋されることで、長生きする」・・・それも大事な結論ですね。


さてさて・・・僕にとって、ブログに記事をアップすることって、やっぱり、かなりエキサイティングなことなんですね。

一つの言葉が素敵な思いに変わっていく。

ひとへ思いが伝わる・・・それってやっぱり、エキサイティングなことだと思いますね。

一日一回のエキサイティングな時間。

それを過ごして・・・今日も新しい「しあわせになる為の知恵」を作っていきましょう。

それが僕のライフワークなのだから。


楽しい一日を!


ではでは。