「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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「平清盛」「運命のひと」・・・日曜日は楽しい!(今こそ、世界へ!)

2012年01月29日 | ドラマについての小ネタ
いやあ、日曜日はのーんびりとしていていいんですけど、

天気はいいんですが、風が強くて、体感温度がかなりヤバ目なんで、まあ、今日も家でゆっくりしていますー。


しかし、こう、日曜日も過ごし方が変わりましたね。

まあ、この時期は、一年で一番寒いということで、自転車もシーズンオフになってまして、

とりあえずは、立春まではねー・・・ってもうすぐですけど、

ちょっとお休みにしています。


なので、まあ、エアロバイクでね、音楽聞きながら、自転車レースの映像を見ながら、体脂肪燃焼だけはやってますかね。

まあ、つっても、一時間くらいですかねー。

はっきり言って飽きますし、おしり痛くなってきますからねー。


あのー、エアロバイクって、ママチャリみたいに思い切り座りますから、体重がほぼお尻にかかっちゃうんですね。

これ、サイクリスト達が普通に外で乗っている、レーサー用バイクでは、お尻はちょっと重心コントロールの為に載せているだけで、

体重は脚にかかるようになっているわけなので、だから、長時間乗れるという、そういうことになっているわけです。


だから、サイクリストと言っても、それほど、ケツの皮が厚いわけじゃないんですねー。


さて、そんな話もいれつつ、日曜日は最近、「平清盛」「運命のひと」という2大硬派ドラマがありますから、楽しみになりますねー。


「平清盛」

今回は、武家にて初めて殿上人になっちゃって、やっかまれて、襲撃を受けちゃう忠盛さんという、まあ、象徴的なエピですけど、

もう、これが映像化されるということで、今からワクワクしちゃいますねー。

平家と言えば、まず、これが語られるエピでしたから、何年、このエピが映像化されることを待ったんでしょうかねー。


最近は、「坂の上の雲」や「新選組血風録」など、そういう思いを持つ作品が多くて、うれしい悲鳴です。ほんと。


まあ、これ、忠盛さんが機転を効かせて・・・っていう話ですけど、また、楽しめそうですね。

そうか。だから、前回、

「殿上人になるのは、長年の平家の願い」

的なセリフがあったんだな。あれが伏線張りになっていたのねー。いやいや、よく出来てます。


まあ、もちろん、それに対して、どういう公家が敵に周り、源家もどういう手に出るか、そこが楽しみですねー。

まあ、平家の味方と敵がはっきりするのが、今回ということになりますかねー。

まあ、でも、わかりやすいですよね。

「父の青春」「出生の秘密を知る」「挫折」「敵味方明確化」

と来ているわけですからね。

まあ、だから、今日はそこを楽しみにしながら、見ていきたいですねー。



さて、「運命のひと」ですが、これはもう昭和文化を楽しむ、ということですかねー。

こう、男も女も、何か宿命を帯びながら生きているような、そんな正義感やら、希望やら、嫉妬やら、感情がないまぜになっていく物語ですけれど、

なにか、現代の人間とは、息遣いからして、違う感じがして、それがある意味、スパイスになっていて、物語を面白くしていますねー。

まあ、弓成くんもがんばっていますが、やはり、松たか子さんの健気さ演技、それに正反対のベクトルを見せる、真木よう子さんの昭子。

この二人が正反対であれば、正反対な程、物語に凄みが加わってくるんですよねー。

松たか子さんが怖がるだけ怖がり、真木よう子さんが唸るだけ唸れば、もーーーーすごいことになってくると思いますね。

だから、ある意味、この物語は、この女優さん二人にかかっていると言ってもいいんじゃないですかねー。

それくらい、このお二人が物語を盛り上げるキーになっています。


まあ、あとおもしろいのは、本人を容易に想定できる政治家達のあり方ですかねー。


まあ、今太閤と言われた田中元首相が、実際、どうやって力をつけていったか・・・その一端も見られるはずですからねー。

そのあたりも、見られるようで、歴史ドラマとしても、楽しめる。


まあ、このドラマにおける政府の密約が、今現代のこの出来損ないの政治家達が引き起こしている、まあ、数々のひどい問題に比べれば、

「それ、そんなに問題になるー?」

っていう程度の問題なのが、唯一、お笑いどころですけれど、まあ、そういう無粋は言わないことにしましょうかねー。


しかし、松たか子さんと真木よう子さんという、どちらもプロな役者さん達ということで、この二人を見るのが、今から楽しみです。

まあ、あとは武市さんですかね。見るの楽しみなのは。


まあ、これから、どういう風に墜ちていくのか・・・まあ、弓成くんは最初で沖縄で自殺してましたからねー。

ま、そこまでの階段駆け下りドラマ、今から、存分に楽しみにしましょう。


昭和時代の大人達って、今の大人に比べれば、真面目だったような気がしますねー。

時代も、真面目すぎた・・・そのカウンターカルチャーが80年代という、中身のない時代に陥り、バブル崩壊→失われた十年、長い不況の年代ということになっている。

そこにリーマン・ショック、震災・・・なんか、こうやって書いてみると、いろいろな時代は前の時代に関係があるんですね。


この2012年。テレビの向こうでは、いろいろなひとが、時代の終焉みたいなことを言っているけど、僕はそう見ませんね。

僕は今から、2年くらい前、映画「アバター」を記事にした時、

「この映画が世界で受け入れられたということは、今こそ、日本の文化が世界に羽ばたける日が来た、今こそ雄飛の時だ!」

と書きました。


どうです?それが現実になっているじゃないですか?


きゃりーぱみゅぱみゅがヨーロッパで受け、由紀さおりさんが欧米で受け、いや、いろいろな日本文化が世界に日々受け入れられている。

欧米で戦う日本人は、長友を始め、すでに、たくさんいる。


確信的に言いましょう。あれから、時代は変わり始めたんだ!


そして、この現状は、もう、日本人は、日本だけに留まるな、世界で価値を獲得しろ!と僕達日本人に、チャンスをくれていると見なければいけません。


もはや、昭和の時代の価値観ではない。

新しい今の価値観に皆、目覚めなければいけないんだ。


世界に羽ばたくことこそ、新たな日本人達の、新しい姿になっていく。

それが、僕らの新しいストーリーだと、僕は確信していますね。


世界へ、ブレークスルーだ!


以上


ちなみに、アバター 雄飛 っていれると、一番上に出たわ。グーグル(笑)。

大人な女性。

2012年01月29日 | お昼間カフェ
まあ、僕はいろいろなひとに話を聞くのが好きなんですけど、

女性はこう、だいたいガールズトークの内容は、男性である僕には、あまり教えたがらないのが実情です。


ま、お酒の席なんかでは、気持ちよくなっちゃって、ポロリと話が出ちゃうこともありますけど、

まあ、それも、お酒の席ならではの、ハプニングということで、楽しさだったりするわけですけどねー。


まあ、僕は仕事をやっていく上で、なにより大事にしているのは、

「毎朝の気力充実」

なんです。


これが、なによりの大元だと考えているので、そうなるように、毎日考えているわけです。

で、男女のおしゃべりを酒の席でしていると、この超朝の充実度が半端ないということに気づいているわけです。


だから、前の記事で、

「インスタント・ラブを毎日することが、長生きにつながる」

という話は、感覚的にわかる話なんです。


結局は長生きというのは、エネルギー問題だと言えると思うんです。


まあ、僕は、その物質を「いい気持ちのエネルギー」と名付けていますが、

男女間でそれをやりあうと、体内に大きな気力エネルギーを貯め込めるんだと思っているんですね。

だから、おしゃべりより、上のパワーをやりあうインスタント・ラブは、相当なエネルギーをやりあうことになるから、

「そりゃ、長生きにつながるだろ!」

そう見ているわけです。


だって、実際、気に入った男女間で、おしゃべりするだけでも、相当、自分の気持ちが、アゲられるでしょ?

インスタント・ラブなら、更に倍とか、10倍以上とか、そういうクラスになるんじゃないでしょうかねー。


だから、インスタント・ラブでなくても、毎日の、男女間の、おしゃべりってのは、朝の気力充実のために、長生きのために、重要になってくると思っているんですね。

だから、おしゃべりってのは、健康のためって、考えればいいんですよ。


皆さんが、毎日、健康のために、なにかしているんなら、男女間のおしゃべりも、その項目に入れるべきでは、と僕は提案している、ということになりますねー。


でも、実際、女性は、いくつになっても、男性に声をかけて、ドキドキわくわくしていますね?

こう、女性って、結婚して子供を生むあたりから、そのあたり、素敵だなと思う男性に普通に声をかけるようになります。

男性は、割りとこう、気恥ずかしくって、女性に声をかけられない、なんて人もいたりするわけです。


これは、二極分化しますね。見事に。


まあ、社会に出れば、男性が女性に声をかけるなんてのは、会社内の通常業務で普通に求められる。

だから、練習は出来るわけですけど、じゃあ会社以外で、知らない女性に声をかけられるか、というと、

「そんなこと、考えたこともない」

というひとも多いわけです。


でも、男性は浮気をする動物なんです。

もちろん、それを理性が抑えるんですけど、本能が勝ってしまう人間もいたりする。

このあたり、もう、その男性の生き方の美学に関係してくるわけですけど、浮気でなく、インスタント・ラブ程度に抑えておけば、

結果、長生きになるわけですから、そっちの方がいいんじゃないですかね?


それに、女性は素敵だと思う男性に積極的に声をかけてきたりしますからね。

まあ、ある年齢を越えるとですけどね。

であるなら、女性に興味を持たせ、声をかけてきたところを見てとって、その女性とインスタント・ラブを楽しむ・・・というのもありかな。


まあ、それが大人の恋ということになるわけですよ。


精神オンリーの愛、というのかな。

ま、昔の言葉で言う、プラトニック・ラブでしょうか。


でも、それで長生き出来るなら・・・女性はそういうことを経験的に知っている、ということなんじゃないですかねー。


こう、ある程度の年齢を重ねて、大人な女性と話していると、

「やっぱり女性はインスタント・ラブを楽しもうとしているなあ・・・」

と思うことが度々あります。


なんていうのかな、そういう際どい話をわざと持ちだしたり、エッチ系の話に誘導したり、いろいろやりますからねー。女性は。

まあ、そういう話をしているうちになんとなく・・・恋をしているような心持ちになったり、しますからねー。


そういうのを割りと積極的に楽しめるのが、大人な女性、ということになるんでしょうか。


経験的に、そのあたりを楽しむことが、自分の人生の為になる・・・女性は、それを知っている、ということかもしれませんね。


大人の世界は、いろいろなんだなーと、ふと思う、冬の寒い日なのでした。


大人の女性って、おもしろいよねー!


それが結論かな。


ではでは。

1月29日(男女が長生きするために!)

2012年01月29日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、日曜日の朝は気分がいーですねー。

昨日は夕方からいとこ夫婦と、アナログゲームなどをやりながら、お酒を楽しみました。

まあ、モノポリーなんか、久しぶりに楽しみましたねー。

まあ、誰が勝ったかは、別にして、なかなか楽しい時間でした。


で、今日も超朝で起きて、仕事なんぞしていたんですけど、

こう、日曜日の朝は、つい、「早く起きた朝は」なんて番組をゆるーい感じで眺めてしまいますねー。

まあ、完全に女性向けの番組なんですけど、こう、女性心理を勉強するには、もう、打って付けの番組です。


まあ、女性の本音が垣間見えるというわけで、だいたい磯野貴理子さんが暴露してくれるわけですよ。

つーか、いつの間に磯野貴理子さんに戻ったんでしょう。一時期、磯野貴理さんだったはずですがー・・・。

まあ、いろいろ悪いことが重なったのかもしれませんねー。

だから、改名って、良し悪しだと思いますね。


で、今日、お話しされたいたのが、

「わたし、最近、ドラマやっているんだけど、私達の年代は、若い世代と一緒にいるのが、エネルギーもらえていいわよね」

という話から入りまして、

「わたし、やっぱり山Pに声かけたくて・・・バームクーヘンを差し入れしてもらっちゃったから、「山P、おいしかった!」って声かけちゃった」

っつー話。

「ああ、女性心理が出てるなあ」

と思いましたね。


まあ、このあたり、絶対の法則カテゴリーでも、まとめていきますが、

女性というのは、まず、男性を見るときに、

「ありだな」「興味なし」

とこの二つの判断があるわけです。

で、

「ありだな」

の男性には、

「恋は女性の毎日のお仕事」

ということで、インスタント・ラブに陥るわけです。

これ、浮気とかそういうものではなくて、女性の本能なんですね。


これー、90歳を越える詩人の女性の方も告白していましたが、

「女性は90歳を超えても、毎日、恋をするものなの・・・あのひとが今日来てくれると聞いて、頬が赤らんじゃうことがあるの」

ということを言っていましたから、

「女性という動物は、死ぬまで、毎日恋をする動物なのである」

ということが言えるんですね。


よく、年齢を重ねた男女を形容する場合、

「女性って元気だよねー。年を取っても」

と言われるじゃないですか。


というか年齢を重ねた女性自身が普通に言っている。


これは、女性が毎日のインスタント・ラブによって、「いい気持ちのエネルギー」を体内に最大発生させているからです。

それが、女性の気力充実を生んでいる。

そのことが、女性の長生きにつながっていると、僕はそう考えていますねー。


例えば、宇野千代さんは多数の恋愛遍歴を誇り、98歳まで生きました。

やっぱり、こういう例があるということは、毎日のインスタント・ラブの充実こそが、女性の長生きにつながるんだと思いますねー。


さて、それに対して、男性は、どうでしょう?

こう、日本人のソフトウェア、武士道には、

「浮気はしちゃならん、ちゃらちゃらするな」

という概念がありますから、結婚したら普通の男性は浮気はしないもの・・・だから、インスタント・ラブすら、浮気だ、としてしない人間が多いです。

というか、奥さんにしあわせ太り戦術をとられ、女性にとって、

「興味なし」

の世界の住人にさせられてしまう・・・だから、インスタント・ラブをしている人間って、その絶対数は、少ないわけです。


まあ、男性というのは、

「仕事の成果をあげること」

と、

「インスタント・ラブ」

から、「いい気持ちのエネルギー」を確保している構図なんですけど、その一方が廃絶させられると、もう、仕事しか残っていないんですね。


で、もしそういう男性が定年退職しちゃったら、どうでしょう?


インスタント・ラブの仕方も忘れちゃっているし、仕事もしないとなるとエネルギーを貰える場所がないんですよ。


だから、定年になるとすぐに元気をなくしちゃう男性も出てくるわけです。


かみさんが病気など亡くなると後を追うように亡くなる現象なんてけっこう多いじゃないですか?


その理由はこのエネルギー問題にあると僕は考えています。



となれば、男性もエネルギーをたーくさん貰って長生きするには、インスタント・ラブをうまく使え!ということになるわけです。


女性が死ぬまでインスタント・ラブをするというのであれば、男性は、死ぬまで、その対象で在り続けるべきなんです。

そして、基本のストーリーは、男性が素敵に存在し、それに惚れる女性、という構図が望ましいわけです。

それが、男女の長生きにつながるわけですから、ぜひ、そういう構図にする必要があるんですねー。


だから、男性は、何歳になっても、女性から見た時に、

「ありだな」

の素敵な男性になっておく必要があるんですねー。


それが結論かな。


ま、そんなことを、「早く起きた朝に」を見ながら、考えていました。

話って、広がるもんですねー。



さ、今日も太陽が登ってきました。

まあ、寒そうではありますが、楽しい一日にしていきましょう!


ではでは。